厳選! 「八丁味噌」の超簡単な活用法9個
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店 IZUMO[utsuwa] です。
お盆休みをいただき実家の愛知に行って来ました。
私の実家のある愛知は『赤味噌』をよくいただきます。
とんかつにも赤味噌のたれを掛け『味噌カツ』、おでんも赤味噌の入ったおだしで煮ます。
お味噌汁ももちろん赤味噌。
子供の頃から慣れ親しんだ赤味噌の味、たまに無性に食べたくなります。
八丁味噌のカクキューの『味噌カツのたれ』というのが売っていたので、
買って帰り、今日は『茄子とピーマンの味噌炒め』を作ってみました。
土の味や表情が生きる三島手という技法で、グレーの素地に印花で五穀豊穣の文様が描き、白い化粧土を掛けて仕上げられています。
土のぬくもりが感じる素朴さの中にも、スッキリとしたフォルムの村上さんの器は、
お料理を盛って美しく完成します。
品番 MU020
作品名 三島手浅鉢6寸
価格 4,536円
サイズ 直径19cm, 高さ5.7cm
作家名 村上雄一
新入荷商品のページを作りました☆
*通信販売もいたしております*
詳しくはをご覧下さい。
*shop info*
お店へのアクセス・オープン日はこちらをご覧下さい。
IZUMO[utsuwa]
〒225−0023
神奈川県横浜市青葉区大場町387-27
八丁味噌で生活の質の向上を目指す
自家製味噌です。
10kgぐらいかな。
2年寝かせたので、
いい具合に黒光りしてました。
(2年寝かせたというか、すっかり放置していただけなんだけど(笑)
気づいたら2年経ってたww
天地返しもしなかったけど、カビも生えずに育ってくれてました!乳酸菌の生命力!)
ズボラという名の放置期間のおかげで、
大豆の毒素もすっかり分解され、アミノ酸のかたまりになっているはず♪
抗酸化作用も最高に高まっているはず。
乳酸菌もめっちゃ増えてるはず。
その証拠に数ヶ月の発酵では得られない
ウマミとコクが凝縮された、
おいしーい、おいしーい味噌になっていました。
2年寝かすと、豆味噌や八丁味噌に近い味わいになります。
あ、これは、大豆で仕込んだやつじゃなかった!
ひよこ豆で仕込んだひよこ豆味噌です。
大豆フリーです。
大豆アレルギーの子でも食べられます。
(作り方は大豆で作る味噌と一緒です。)
ひよこ豆の味噌は大豆の味噌よりまろやかな甘みがあります。
めちゃくちゃ美味しいです!
塩気のきいたフムス的な。
きゅうりにディップして食べたい感じ。
仕込み方は普通の味噌の作り方と同じなので簡単です。
カビを生やさないようにするコツは、
「減塩にしないこと」です。
そして、米麹が多めの作り方は甘いので、カビやすいです。
私はいつも豆と米麹の割合が2:1ぐらいにしています。
これとは別に、小豆で作った小豆味噌も仕込みましたが、
すでに美味しすぎて2ヵ月ぐらいでなくなってしまいました。
今日は煮干しと切り干し大根で出汁をとって、
あおさのバター味噌汁にしようと思います。