八丁味噌平和で恋がいちばん。

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八丁味噌平和で恋がいちばん。

八丁味噌毎日の、毎日が、変わる。

おはようございます～(*´?`*)

お目覚めいかがでしょう

昨日は七夕でしたね?

いかがお過ごしでしたか？

私は、この日をとても楽しみにしていました

なぜなら昨夜は、最短予約1年半待ちの【】さんの日だったからです。

実は七夕は後付けで、最短予約日がたまたま七夕でした(???)?

【未在】

ミシュラン京都 7年連続三つ星

食べログ全国11位 4.68 →

公式HP→

店主石原仁司氏は、15歳で「吉兆」に入り、歴代最年少の弱冠24歳で「京都嵐山吉兆本店」の料理長（後に京都嵐山吉兆総料理長）に就任された伝説の天才料理人なのです。

その後、吉兆一筋に31年余り勤められました

名料亭「吉兆」の創始者である湯木貞一氏（日本料理界の文化功労者）から直接教えを受け継いだ者で現在活躍するのは、未在店主石原仁司氏と、徳島県にございます名料亭「虎屋壺中庵」の店主岩本光治氏のお二人だけ。

（未在石原仁司の茶懐石より）

「未在」とは、

禅語で“限りがない”という意味

石原氏が心に刻んできた二文字です。修行にはこれで良しという限りはなく、無限であることを戒めとし、店名を「未在」とされたそうです。

「未在のお料理」は、石原氏独自の“茶懐石”です。茶事と料理屋の良い部分を併せたものですが、その根底には師であった吉兆創始者の故湯木貞一氏の精神が流れております。茶事のしきたりと心をもてなしに取り入れ、一座建立の茶席の空気を映し出しております。

↓場所

丸山公園敷地内にございます。枝垂れ桜より瓢箪池を渡り、坂本竜馬像を通過し、緑が深くなる奥へと突き進みます。

↓佇まい

標札も何もない山の奥へと続く細道の先に、人には気づかれぬほどひっそりと佇んでおります。露地門と竹垣の簡素な造り、まるで茶室のような一軒家。風に揺れる草木の香りや、虫の音、自然が織り成す全てのエッセンスが未在へのプロローグ。

↓空間

14席のみのカウンター席。

幽趣なデザインを得意とする建築家・杉原明氏によるもの。（京都２つ星）や（京都２つ星）、（神戸２つ星）などの名店も杉原明氏が手掛けられました。

↓月替りの床の間のしつらいは、石原氏の遊び心が随所に散りばめられております。掛軸は、石原氏の料理人としての生き方に影響を与えた、妙心寺大珠院の故盛永衆老師をはじめ、名だたる和尚の墨蹟など、石原氏が特別な思い入れで選んだもの。

↓本日限りの七夕バージョン

梶の葉の上の短冊には、

「天の河とわたる船の梶の葉に思ふことをもかきつくるかな」と書かれていて、平安時代の『後拾遺和歌集』の中の歌です。

今は馴染みの薄い梶の葉ですが、梶（かじ）の葉は七夕で使う短冊の原型で、昔々は七夕の日には、恋の願いを書き止とどめて川に流すと、その梶の葉は船の楫（かじ、舵）となり、天の川に届いて、願いが叶えられるといわれていました。ロマンティックですね

お料理：35000円（サ税込）

※お支払いは現金のみ

※お料理写真撮影禁止

↓書籍のお写真は投稿OK。強い味方、購入致しました書籍のお力をお借りし、7月のお料理をご紹介致しますね。

【】21600円

※書籍に掲載されております「7月のお料理」と今回実際にいただいたお料理がすべて同じではありません。

盛り付けの美しさは、お写真通り、むしろそれ以上です。実際の方が量は多く、女性なら最後まで食べきれないかもしれません。私は完食です(^-^;

茶懐石の流儀に沿っての幕開けです

・まずは、向付、飯、汁がのった折敷を石原氏より受け取ります。

ご飯は、石原氏の出身地である奥出雲の仁多米。汁は八丁味噌。

・左手で飯蓋、右手で汁蓋を同時に取り、飯の蓋の上に汁の蓋を被せて折敷の右側に置く

・飯を一口いただき、その次に汁を一口飲みます。

↓ここで石原氏からの酒一献

御神酒は錫のチロリで石原氏がお一人づつに注がれます。感謝の心でお受けします。

お酒は伏見の純米大吟醸未在の白泉。

↓御神酒をいただいたあと、

ここで始めて向付に箸を付けます。

↓驕り高ぶることなく、日々真摯に取り組む石原氏の放つオーラは独特です。こちらまで緊張をしてしまうほど凛とされていて、渋いです。

↓玄関の外まで石原氏がお見送りをして下さいました。その先は、お弟子さん達が提灯で夜道の足元を照らし階段の下まで見送って下さいました。

毎日300種類以上の厳選食材が使われ、石原氏の神業とセンスによってこの世に誕生するお料理はどれも素晴らしくて感動的です。お皿が運ばれるたびに、お客様全員が感銘を受けていることが空気感で伝わり、一体感のようなものが生まれます。緊張感と一体感がMIXするこの独特の雰囲気は、他のお店ではなかなか体感することはできない異色なもの。今回も、終始濃厚な石原ワールドにどっぷり浸からせて頂きました^ - ^

去年にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」でご紹介された後はすごく予約が困難でしたが、今はその頃よりは落ち着いたようです。変わらず電話予約はほぼ不可で基本的には訪れた時でしか予約を取ることが出来ない状態だそうです。

今回は、ラッキーにも第1希望の12月に空きが出たところで、お初の12月のお席をキープさせて頂けてお店を後にいたしました。次は、去年に予約を入れていた9月です。

料理人の哲学に惚れるタイプの方には、特にどストライクなお店だと思います。

ありがとうございますm(_ _)m

コーディネート

↓レースのポンチョスタイルのブラウスは次の新作、

スカートは去年販売をしたもの。

アクセサリーは、パールのブローチとピアスだけつけて、貴重な器を傷つけないよう指輪は無しにしました。

引き続き今日も、

皆さまにとって、微笑みに包まれた和やかな1日となりますように...

いつもありがとうございます

Love.

八丁味噌の購入で初めて通販を利用する方へ楽天なら初めての通販でも安心ですね

寒いです。どうも、東海オンエアのりょうです。

事務所と打ち合わせをしてみたら残りの2016年がとてもとても忙しいことに気がつきました。

そんな中の来月は久しぶりに視聴者さんたちと会えるイベントがありますね?

まずはこちら、

発表していいのかわからなくて言ってなかったけどググってみたらめっちゃ普通に情報でてたのでここで急に宣伝します。

岡崎市で行われる八丁味噌グルメフェスティバルに現れます。

岡崎観光伝道師の僕たちが岡崎市のこんな楽しそうなイベント行かないわけないです。

美味しそうなお店がたくさんあります。

最強の調味料『八丁味噌』を食べに来てね。

僕のオススメは、僕が子どもの頃から家族で食べに行っている

さん太ですね。

この前久しぶりに行ったらいつの間にか東海オンエアメンバー全員のサインが飾ってありました。

嬉しいです。

他のお店は知らなかったり数回行ったことある程度です。

でも見た感じとても美味しそうです。

いろいろ食べたいなぁ?

それから12/14の

GENESIS ONE の大イベント

GOKと

12/20の

YouTubeの大イベント

YouTubeFanFestがありますね。

僕はYouTubeFanFestだけは行けるかわかりませんが、どれもとても楽しみです。

来てくれる皆様12月は楽しみまくりましょう！

「何？食後のカフェでメロンソーダとフレンチトーストじゃいかんの？」

だってよ

ばいばい

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