紀元をナメているすべての人たちへ
先日七日参りの記事を書いたら
ちよさんから
耳寄り情報をいただきました
クリックするとイベント情報があります
この北斗七星の水汲み条件は
@緯度が33〜34度で北に広く水平線を望みA周辺が暗くB大気が綺麗、といった条件を満たした場所でしか見ることができず、世界中を探しても、観測に最適な場所は多くありません。
怪しい探検団の私が
これをみて一番
と思ったのが
北緯33度線
この33度線というのは・・かなり強烈です
神秘主義と、北緯33度上の災い
Pravda (ロシア) 2012.08.27
北緯 33度は、現代の社会の中で非常に大きな役割を演じている。
たとえば、そこにある場所としては、ケネディ大統領暗殺の地ダラス(米国)だったり、「アラブの春」と呼ばれる状況が始まったトリポリ(リビア)だったり、また、バクダッド(イラク)、そして、ダマスカス(シリア)、カシミール(インド)、チベット、長崎(日本)が含まれる。これらはすべて北緯 33度上にある。
これらは偶然の一致なのだろうか。
として、プラウダでは、「これは偶然ではない」として、さらには、
33の数字の意味は、フリーメーソンの階級の中で最も高い階層を示す。
33は 11と 22を足したものであり、そして、宇宙とスピリチュアルの王が満たされている「ダンテの神曲」の数でもある。
これらのすべては歴史の中の新しい世界秩序( New World Order )のキーナンバーなのだ。
また怪しくなりましたが
もうひとつ
33度線上にイスラエル。エルサレムがあるじゃないですか。
エデンの園があったエルサレムからヤハウェの神から東へ行けと言われた古代ユダヤ人一行は、
(突如消えた10氏族だと思う)モーゼと共に33度を東へ東へと大陸から九州へそして淡路島へ
そして四国へ来たと思われる。一部の種族は東の果て伊勢まで行ったと推測されます。
日猶同祖論(にちゆどうそろん)は、日本人と(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つ兄弟民族であるという説。
もしかして。。
エルサレムから・・・遠賀郡の波津にきた古代の人がいたらこの北斗七星をみて
思えば遠くへきたもんだ〜〜と海をながめたでしょう
現在のように、「GPS」も「レーダー」も、また「羅針盤」もなかった古代。
日中はともかく、夜の航海は、お星さまのみが頼りでした。
それゆえ海人族(あまぞく)にとって、星たちは「神々」でもあったのです。
鉄器文明のはじまりは、紀元前18世紀頃〜同12世紀頃の「ヒッタイト」を嚆矢とするようです。
では、航海術はどうでしょうか。
ヒッタイトとのかかわりで申し上げますと、地中海をわがもの顔に暴れまわった「海の民(海賊)」、のちに地中海沿岸諸国の交易を一手に引き受けていた「フェニキア人」が有名です
どうもこの33度線はフェニキア人もかなりワードとしてでてきます
もっと怪しい説に興味のある方はこちらもどうそ!
なんだか
また・・・ぶっ飛んでしまいましたが
波津でみえるなら
同じくらいの緯度ですし・・・
バースセンターの前の海は北がひらけてるので
条件的にはばっちりなので
私も今年は天気の良い日に 海辺にでて
北斗七星の水汲みみたいと思います
星にねがいを!
さいとうせいはでした
紀元でわかる国際情勢
こんにちは
リッチミニマリスト& ヤスミンです。
基本的に東洋思想が好きな私ですが、先日ふと五行について思いを馳せていた時
ちょっとしたことに気づきました。
でも、大事なコト。 最小のエネルギーで自他ともに生かすには。。。
五行とは、五行陰陽説でよく知られているように、水・木・火・土・金 という、世界を構成する
5つの要素があり、それらが循環している姿が自然なのだ、という考えです。
元は中国の紀元前3世紀頃に提唱されたもので、これらの要素(徳)が順番に支配権をもち時代を移り変わらせてゆく、という考え方。
天下を治める者が次々と替わってゆく理由を、これで説明したのです。
後々、色や味、臓器などにも五種類を対応させて説明するようになりました。
で。。。気づいたことと言うのは、人間関係について。
東洋系の四柱推命や算命学などで自分を観ると、自分の基礎は「五行」のうちのどれか?
というのがわかります。
そーしますと、例えば夫婦二人それぞれの基礎は「水」と「土」だったとします
これは「相克」の関係といって、ちょい厳しい 「鍛え合い」の関係となります。
「土は水を濁らせる」と観ますので「相克」というわけです。
逆に「相生」の関係というのもあり、これは「生かし合う」穏やかな関係。
短絡的に観てしまうと、「相克」は相性がわるい、「相生」は相性が良い、などと言ってしまいがちですが、人生はそんなに単純ではありません・笑
だから、結論から言ってしまうと、
「自分の役割をまっとうすれば、相克の相手に対して自然と必要な質を得たり、発見できるようになる。 自分の成長(本来性を思い出す)とともに摩擦はなくなる。」
と、私は考えてみました。
「水」は「水」をやり遂げることで、次につながる「木」を生かし、「木」が生きれば「火」を生かし、「火」が生きれば、ついには「土」が生きるのです。
(そもそも、自分の中に五行全ての「質」もある、と考えます。私は。)
「相克」にとらわれるのではなく、
「相生(生かす流れ)」を大切にします。 水→木→火→土→金
まずは、水から土へ。
「水」(智)・・・学ぶことで智慧と精神性を育てる(「木」が育つ)
「木」(仁)・・・心が育ったことで、思いやりや笑顔が生まれる(「火」が表現される)
「火」(礼)・・・思いやりや笑顔によって「土」の心も豊かになる
結果、
「土」(信)・・・思いやりによる安心を得て、自分の役割を果たすようになる
と考えます。
次に、土から水に対しては、
「土」(信)・・・信頼されるふるまいと正しい行いから、豊かさを生み出す。
「金」(義)・・・豊かさ(土)が凝縮されて「金(金属)」と成り、心にゆとりができる。
結果、
「水」(智)・・・豊かさとゆとりを与えられ、智慧や豊かさを循環させられるようになる
ちなみに「水」(私)と「土」は我が家の例です
鍛え合いは「鍛え愛」かもね〜
そして、ここで大切なのは、「私はしてやってるのに〜」は、なし、ということ。
ただひたすら自分の役割を全うし、「生かす」ことに全力を注ぐ。
エネルギーはムダなく集中させる。
「克する」ことなど考えるな、勝とうとするな、ということ。
あるがままでいるだけで、相手を鍛えることはできてるのですから・笑
※今日の見解は、あくまでも私個人の見解であり、研究途中のものです
今日も、ここまで読んでくださって、ありがとうございました
今日の、リッチミニマリストぷち日記るらら〜♪
先日、友達がふるまってくれた「焚火うどん」の火。
リアルな「火」を見る機会は滅多にないので
見入ってしまいました
木は火を燃やし、灰は土となり、土が凝縮して金となり
金が溶けて水(液体)となる。。。そして水はまた木を育てる。
(金属の中に水分がある、という見方もあります)世界の循環
よろしければ、ポチしてくださるとうれしぃですありがとうございますー
どちらも別ページで開くようにしましたので、戻りやすいです
「スピリチュアル」も「ミニマリズム」も、ひろ〜い意味で使っています・笑
ポチしてくださって。。。ありがとうございます〜
2つも押してくださってる方にも感謝です
ご縁のある方にブログを見つけていただけたら、うれしいなと思っています
・・・押される方にはおそらくなんの得もないのにポチッとひと手間かけてくださることに
あらためて感謝します。
私も他の方の素敵なブログにうかがった際には、必ず押すようになりました。