こんばんは☆
今夜は雲ひとつない澄んだ空に美しい月が見えています。
もうすぐ中秋の名月ですね。
農作物の豊作を祈り収穫へ感謝をし、お月様に団子をお供えした後、その団子を食べると、幸福や健康を得られると言われています。
外国の秋の収穫際で有名なのはハロウィンでしょうか?
秋になって街ではハロウィングッズが目に留まるようになりました。
日本でハロウィンが馴染み深くなったのはいつ頃からなのだろうかと、ふと思いました。
やはり東京ディズニーランドの影響でしょうか?
ハロウィンの起源は古代ケルト人が行っていた秋の収穫祭やお祓いの儀式で、その発祥はアイルランドやスコットランドだとされています。
これに、キリスト教の万聖節が結びつき、ハロウィンとなったということです。
また、ハロウィンが10月31日に行われるのは、11月1日の万聖節の前夜、All Hallows’Eveが関係していますが、紀元前5世紀頃のケルト人の暦では、11月1日が新年だったため、10月31日が日本でいう大晦日にあたるからとも言われています。
現在は宗教的意味合いはあまりなくなってきたようです。
カボチャをくり抜いてお化けの顔にしたJack−o’−lantern を飾り、お化けなどに仮装した子供達が「 Trick or treat!(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ」って家をまわるのは、日本の地蔵盆のような感じですね。
前置きが長くなりましたが、今年はサロンでもハロウィンのお茶会をすることになりました。
さくらまえり先生がハロウィンをテーマに数種類のお菓子を作ってくださいます。
いつも素敵なお菓子作りをされていらっしゃるえり先生。
今回のハロウィンのお菓子は軽めのランチ程度のボリュームらしいです。
当日まで私たちにもわからないので、ワクワクです。
ハロウィンのお茶会
〜さくらまえり先生のお菓子〜
10月31日(火)
14:00〜16:00
参加費:3000円
現在すでに8名の方のご参加お申込みを頂いております。
ありがとうございます。
あと2名は大丈夫かと思います。
可愛いものが好き、お菓子が好きとおっしゃる方はご連絡くださいね。
おまけ
以前私がいただいた、さくらまえり先生の作品です
キッシュロレーヌとハーブチーズのカナッペ
ブッセ
テーブルの上は可愛いお菓子がたくさん並んでいました。
もうそれだけで幸せ
ハウィンのお菓子、楽しみです
(*^^*)
こんばんは
ぱでぃよんです
今朝の高温期14日目の記事にたくさんのいいねと応援コメントありがとうございます
また明日の朝が近づいてきてだんだん息苦しくなっていますが、どちらになるにせよ、運命を受け入れなくてはいけないことは変わらないので、何とか明日の朝までに平静を保ちながらいきたいと思っています
高温期に気を取られて、GW旅行記の更新が空いてしまいました
本日は2回目のアップですが、GW二泊三日の愛媛・香川旅行のうち、2日目の記録をつづります
愛媛県松山市で一泊した後、朝ご飯を平らげてから再び空港方面まで戻り、2日目から乗り捨てで借りたレンタカーを借りに行きました
この日は愛媛県の今治方面まで行き、さらにその先のしまなみ海道を渡ります
まずは松山市から今治市までやって来ました
その距離で大体60kmくらいです
私は完全なるペーパードライバーなので、車の運転はぱでぃ夫にお任せしました
本当に申し訳ない
そしてさらに進んでいくと、見えてきました
しまなみ海道を渡る橋が
ありがたいことに、この日の天気は晴天でした
目指していたのは、しまなみ海道途中にある大三島という島
今治→大島→伯方島→大三島の順に橋を渡り、大三島に着いたらもうお昼
大きな道の駅で美味しそうな匂いがしてきたので、ランチにしました
着いた場所での景色
食べたのはこちら
鶏皮?
その他にも色々つまんだのですが、お腹空きすぎてすかさず食べてしまい撮り損ねました(笑)
天気が良くて景色が素晴らしい中で食べる屋台の食事は最高です
食べ終わった後、しまなみ海道の橋をバックに写真をぱしゃり
ぱでぃ夫との自撮りもしてみたのですが、全く上手く撮れませんでした(笑)
屋台ランチで腹ごしらえを済まし、向かうはこの日の目的地、大山祇神社へ
愛媛県随一のパワースポットと呼ばれる神社だそうです
神社の総門のところのぱでぃ夫のショット
晴天も相まって神々しく見えます
そして中に入ると、たくさんの大きなご神木が…
遠目から見るとこんな感じ!
近づいてもとても迫力があります
なんとこの木、樹齢2600年だそうです
衝撃的な樹齢でした
その近くにあった別の木も、樹齢2000年以上とのことでした…
太い幹で、たくさんの枝と葉をつけて空に向かっていくその存在感に、とても生命力を感じました
パワースポットという話を聞かなくとも、自然の力を感じられ、とても素晴らしいところでした
愛媛県の松山市からはるばる100km、ぱでぃ夫に車頑張ってもらって来られて良かった
感謝、感謝です
大山祇神社での参拝では、もちろん子授けをお願いしてきました
いつもお願いが多くなっちゃいますが、まずは家族の健康に対して感謝し、お願いは1つだけ、元気な赤ちゃんを授けてくださいと祈ってきました
そして、大山祇神社を出た後で、とても綺麗な藤棚のある藤公園という場所を見つけました
頭上から垂れ下がる綺麗な藤棚…
写真では伝わりませんが、なんとこの藤棚、300Mも続いていたんです
素敵ですよね
私、これからの季節のお花が大好きなんです
藤の花、紫陽花、花菖蒲…
美しい藤棚に出会えて大満足でした
そんなこんなで、大三島にも大満足し、2日目の観光は終了
その後はサービスエリアや道の駅などにも寄りお土産を買ったりしながら、愛媛県から香川県に移動して行きました
その間も全部ぱでぃ夫が運転
大三島から2日目に泊まる香川県の高松市まではなんと180km以上
全部で300kmくらい運転してくれたと思います
ぱでぃ夫、本当に運転疲れただろうな
私は運転免許証がただの身分証にしかならなくて、本当に申し訳ない…
途中サービスエリアで20分くらい仮眠もとってもらいました
そうして何とか、高松市のホテルに到着
その頃には夜の7時でした
香川県に入ってから楽しみにしていたのはうどんですが、ブロ友さんに教えていただいた香川県民のソウルフード、骨付鶏がオススメと聞いたので、夜は骨付鶏が食べられるお店へ
まろさん情報ありがとうございました
オススメしていただいた骨付鶏の一鶴というお店を目指して行ったのですが…
大行列&大混雑
ざっと50Mくらいは行列になっていました…
食べてみたかったのですが行列に並ぶ元気がなく、泣く泣く断念
せっかく教えていただいたのにすみません
でも、高松市街には、骨付鶏のお店がたくさん出ていたので、その中で再度お店探し
やはりGWということもありどこも混んでいましたが、何とか待てる範囲で並べそうなところで、美味しそうなお店を探しました
お店の名前は忘れてしまいました…
出てきた骨付鶏
こちらは「おや」
同じ骨付鶏でも、違うんです
おや、は、成熟した鶏なのか、肉の弾力が強く、食べ応えたっぷり
そして鶏皮もしっかりしていました
そして、ひな、は、雛鶏なのか?、柔らかいふわふわのお肉でした
味付けもそれぞれちょっとずつ違い、どちらも本当に美味しかったー
これだけじゃ足りないかなと思っていましたが、意外と2人ともこの骨付鶏と他のつまみ数点でお腹いっぱいに
この後しめでうどんを食べようかと思ってましたが、うどんは最終日のお楽しみに残しておきました
香川県にこんな美味しいグルメがあるとは…
お土産にも、骨付鶏を買って帰りました
骨付鶏も、ぱでぃ夫が頑張って、一生懸命カットしてくれました
この日はぱでぃ夫に頼りすぎでした
色々ありがとう
2日目も楽しい1日を過ごしました
旅行は、振り返ると尚旅の思い出が引き立ち楽しい気持ちになれますね
また最終日3日目の香川編も、高温期との闘いに落ち着き、書けたタイミングでまたアップしたいと思います
お付き合いいただきありがとうございました