紀元で彼氏ができました
自分を浄化する力を高めるための初歩
般若心経の10回講座
特に相性のいいグッズは
♪♪です
■スートラとは
スートラ(Sutra)とは、サンスクリット語で「経」のことです。
経と呼ばれるものは世界中に存在していて、古くは紀元前10世紀よりもはるか以前からのバラモン教やヒンドゥー教、同じく紀元前からの仏教や儒教、2世紀頃からの道教などにも、「経」とつけられた文献があります。
それぞれのスートラには必ず、何らかの目的があります。体の使い方についての経もあれば、何らかの神仏への帰依を目的としたスートラもあります。神仏とは関係のない場合でも、何か根幹的なことが書かれているということになります。
精力が増強したり健康が増進する代わりに低次元意識体の支配下になってしまうスートラもあるでしょう。
さまざまな能力が覚醒しようとするのに、お金や恨みや我欲の王者になってしまうスートラもあるでしょう。
心身が浄化されて元気になるのに、教え主さまの教えに反すると心身のどこかが病気になってしまうスートラもあるでしょう。
世も忘れ人も忘れ馬や豚のような幸せを求めるようになってしまうスートラもあるでしょう。
それぞれのスートラには特徴があり、使い方によってはネガティブな波動を発生させてしまうことがあるのです。
■もともとの『般若心経(はんにゃしんぎょう)』とは
300文字程度の文に真髄が説かれていると言われています。現代では様々な能力開発、自己啓発、スピリチュアルの分野でも広く利用されているスートラです。
般若心経は素晴らしいスートラですが、使う人や使い方によっては、ネガティブな波動が発生するようです。
次のような波動的な特徴が研究されています(すべては明かしませんが・・・)。
★「いやいや」「苦しい」「自己否定的な気持ち」「愚痴や文句」「他者否定的な気持ち」で読んでいると、強力な邪気が身体に発生する。
★自分の中にある(自分の利益や快楽が優先)に反応して、低次元な欲望を増幅してしまうことがある。
※ 今の世の中、のない人は珍しいです。
★金儲けを主な目的として使っていると、全てのチャクラや第三の眼が開発されやすくなるにも関わらず、強力な邪気を発生させることがある。
★他人のために役立ちたいという純粋な気持ちだけで自己の能力開発を願うと、心身の正気が強化されたり、全てのチャクラと第三の眼が開発されやすくなる可能性があります。
※ しかし、『自分の利益や快楽が優先』という想いがあると、いつしか低次元意識体に繋がっていく可能性があります。
★他人のために役立ちたいという純粋な気持ちだけで使うと自分や他人の身体にある程度、良い波動を発生させようとします。
※ しかし、自分の中にあるかすかな邪念に反応して、ネガティブ波動を送ってしまうこともあります。
★他人のために役立ちたいという純粋な気持ちや志が高次元な人であるほど、強力な波動を発生させることができます。
★仏教的な教えに本気で身を投じていく人でなければ、真価を発動させることができない。
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これでは誰でも取り組めるとは言い難いので
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■講座にあたり、HTでは、アレンジを加えました
既存のスートラとは異なる、ということです。
全ては言えませんが、次のような波動となります。
・クリスチャンでも、神道でも仏教徒でもノンポリの人でも使える
・誰がどのように使っても、邪気が発生しない
・誰でも、自己ヒーリングとして使える
・他者へのヒーリングとしても使える
・その人のハイヤーセルフと顕在意識と潜在意識と肉体が矛盾することなく、深い充実感につながっていくことを支援する
・やればやるほど、自己浄化や能力開発を支援する
・どんな主義 主張 宗教 宗派 無宗教 ・・・まったく関係なく、スートラを使う人のハイヤーセルフと顕在意識と肉体が一致していくほどに真価を発揮する。
■どんな人に向けた講座か
・自分の力で、今世の課題を解決していきたい人
・自分や他人に対するヒーリング能力を高めたい人
・自分のハイヤーセルフと顕在意識と潜在意識と肉体が矛盾することのない、充実感の深い人生を築いていきたい人
・60秒から90秒で終わるお経を読むことに抵抗のない人
※ 敬虔なクリスチャンの方、神道の方、仏教徒の方、宗教嫌いの方・・・関係なく多くの方が既に取り組んでおられます。
※ HTでは、7つのスートラを使っています。5つめのスートラ講座までテキストが完成しています。それぞれ10回講座です。般若心経は、一番初歩となります。
■対面セッションで講座が可能なヒーラー
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・白鳥鳳山から受けたい方はにてご連絡ください。
※ 共通したスートラとテキストを使用します。
※ 受付の可否、時間、料金はそれぞれ異なります。
■前提となる基礎知識
対面でセッションを受けられる方の場合は各ヒーラーから教わることもできます。
本来は対面にて講座を受けることが望ましいのですが、ご都合によっては通信で受けたいという方もおられると思います。
その場合、
「霊格」「正気、邪気、気の強さ」
「チャクラ、第三の眼、ナーディ、クンダリニー、シャクティー」
「丹田、経絡」「高次元意識体、低次元意識体」
といった用語について認識を深めてください。
そのためには、下記の記事からリンクを辿って、熟読していってください。
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※ あまりよく分からないという初心者の方でも、講座を進めていくことは可能です。
■前提となる基礎技能
・<必須>
・<必須>
・<必須>
・<必須>
・<やっているほど良い>
・<やっているほど良い>
※ <必須>については、できていなくても、講座を進めていくことは可能です。同時進行でもいいですし、後から始めていただいてもいいでしょう。
■通信講座について
この講座は、対面セッションを前提として作られています。
本来は、通信講座はお断りさせていただくべき内容です。
対面のほうがおススメですが、ご遠方の方や対面が無理な方は、通信でお受けください。
実技指導ができないので、対面よりも内容が薄くなってしまうことはご了承くださいませ。
※ にてご連絡ください。
※ お申込み者さまのハイヤーセルフが「必要なし」という場合は、お断りさせていただくことがあります。
※ 本講座で扱うスートラは、他人に公開しないことを原則としてください。
※ 途中でやめても構いません。
◇通信講座の料金: 1回 ¥12,000円(税込)
◇進め方
1回のご入金毎に、テキストPDF資料と、ご本人さまにとっての重要ポイントをメールで送らせていただきます。
少なくとも3週間はご自身で課題に取り組んでください。
ご自身で、「そろそろいいんじゃないかな?」と感じた頃合いで、合否のチェックを依頼してください。遠隔にて合否をチェックいたします。
合格の方は、次の回へ進んでいただけます。
不合格の方には、合格へ向けて取り組んでいただくポイントをお伝えします。
◇主な内容
全10回の講座となります。
の前段階の基礎部分とも言えます。
・さまざまな「ゆるみ」メソッド
・波動、エネルギー、氣を感じていくための基礎
・変性意識状態へ入っていくための基礎
・真気功ヨガ
・あらゆる能力開発の基礎
・自分の生命の本質を理解する
・自分の潜在意識を自力で書き換えていく方法
・悟りの上質化
・真のグラウンディングへの道
・いろいろな自己浄化法
・高次元や宇宙から、喜びと福なる波動を受け取るための準備
といったことが含まれます。
※ 般若心経をアレンジした講座は、基礎的な入門編となります。さらに奥深い自己浄化や能力開発を学んでいく講座もいくつか、すでに用意してあります。
◇ご感想、関連記事など
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・(あゆ海琴)
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・(ご感想)
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・(LemiNa☆さん)
・(あゆ海琴さん)
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紀元goodな情報
(32)幇は、裏世界での交通・通信・密輸を仕切ってきた!
幇(パン)は星の数ほどある。しかし、大切なのは洪門(ホンメン)と青幇(チンパン)である。
原点は共に中国の戦国時代、紀元前の話である。戦国時代の思想家の墨子の思想を原点にしている。その後、洪門は、三国志の時代、関羽、張飛、劉備の時代に根源が出来上がったと言われている。さらに水滸伝の時代(12世紀)に梁山泊を拠点に洪門が再結成されたとも言われている。そして、洪門が本当の意味で、一本化されて強くなったのは、17世紀後半である。台湾の開祖始祖と言われ、日本では歌舞伎の「国性爺合戦」に出てくる和藤内と言う人物である鄭成功が、台湾から東インド会社を追い出して、清に対抗する巨大な勢力を作った。その鄭成功が、洪門の中興の祖と言われている。
それまでの洪門には、たくさんの流れがあった。例えば、哥老会、三合会、天地会、三点会などである。これが17世紀後半になって、反清復明、清をひっくり返して明を復興させようという大きなうねりとして一本化されて、洪門が出来上がった。
哥老会は、主に密輸、特に麻薬の密売をし、人殺し、暗殺を行っていた。テレビドラマの「仕事人」とか「仕置人」のようにお金をもらって義のために人殺しをする。これが哥老会の流れである。また、三合会は密輸が専門であり、天地会は政治結社である。清をひっくり返すという政治結社である。
幇の原典は墨子と言う古代中国の思想家にあるが、中国が海外に行くとき、怖いので、自分を守ってくれる組織として幇が必要だった。では、中国人はいつから海外雄飛を始めたのか? それは唐の時代である。西暦では7世紀から8世紀にかけて、中国人は海外に飛んで行った。この時代に中国人は自分たちの身内を守るために結社を作った。また、朱元璋が明を建国して、最初は貿易を推進したが、すぐに海禁政策を行い、政府が認めない貿易は禁止した。政府が禁止すれば、当然ながら密輸が活性化する。幇が生まれた7〜8世紀からやってきたことは、交通と通信と密輸である。そして今日も幇は裏社会で交通・通信・密輸を仕切っている。この裏社会のアジアの拠点は台湾と香港マカオにあった。
香港マカオ及びアジア結社として知られているものに、新義安(しんぎあん)、14K、竹聯幇(ちくれんぱん)の3つがある。
14Kは、香港のある町の4番地にあった国民党と言う意味である。1987年〜2000年くらいまで14Kは、世界最強、史上最大の暴力団だった。構成員は20万ともいわれたが、現在は見る影もなく衰退している。なぜ衰退したのか? 組織の老化である。14Kは国民党軍である。そして国民党の洪門員が香港に逃れて14Kをつくった。作った人たちは、1990年代には70〜80歳である。世代交代を行わなかったため、老化の結果、組織が恐ろしく衰退している。
今、香港マカオで力のあるのが新義安である。彼らは昔から通信、密貿易が得意である。新義安の構成員は10万ともいわれている。新義安も14Kも、洪門系と言われている。そのトップの2000人は、洪門の人間である。
竹聯幇というのは、青幇系の組織である。これは、亡くなった陳啓禮氏が広げた団体である。今は香港マカオ、シンガポール、クアラルンプールを中心にして、アフガニスタンにも支部がある。この奥への広がりも、大変興味深い世界である。