紀元は20年前からある安物の幻想に過ぎない

紀元は20年前からある安物の幻想に過ぎない

紀元がオーストラリア人に大人気

初めて旅行記を読む方のために、念のために断っておきます。

 

 

私の旅行記は、普通の旅日記と違い、テーマがあります。

 

時系列に起こったことを、そのまま書いていません。

 

テーマに関係のあった出来事を、私の解釈や知識、それから、空想などもまじえながら、ストーリーを展開しているのです。

 

だから、実際の出来事とは、ちょっと違っていることもあります。

 

また、学術論文を書いているわけではないので、あまり事実にもこだわっていません。

 

事実は、もちろん大事ですが、それよりも、面白さのほうを優先しているので、どちらかというと、エンターテインメント性のほうが、大きいと思います。

 

ですから、「ブラタモリ」を見るように、肩の力を抜いて、軽い気持ちで、「ブラトーマ」の旅行記を楽しんでくださいね。(笑)

 

 

 

初日は、岡山県をまわりました。

 

旅行に行くのは、いつも、直前に決めるのですが、不思議と毎回、車を運転してくれたり、道案内をしてくださる現地の方が現れます。

 

今回も、いきなり、フェイスブックで、当日に友達になった方が、岡山県の方で、その方が、たまたま、その日が、一日空いていたので、車で案内していただけることになりました。

Nさんという男性の方でした。

 

こういうことが、スムーズに起こるということが、神々に導かれた旅だった証拠なのです。

 

 

初対面にも関わらず、車内では、古代史や宇宙考古学の話題で、大盛り上がりでした。

 

 

 

小雨の降る中、目的地を目指しました。

初日の目的地は、「聖母マリアの墓」でした。

 

この遠くに見える山の中に、マリア様の墓があるのです。

 

ちなみに、お隣の兵庫県には、息子である、「キリストの墓」もあります。

 

 

 

ドライブをしていると、だんだん晴れてきました。

 

山の近くには、古い神社もありました。

 

 

 

境神社という名前だそうです。

 

名前から推察すると、おそらく、昔は、「俗なる世界」と「聖なる世界」の境目が、この地点だったのかもしれません。

 

現在でも、ここから上の山間部が、「聖地」なのだと思います。

 

 

記念撮影しました。

 

 

 

神社の鳥居の近くには、御神木もありました。

 

 

 

 

 

「雌型の獅子舞」が、有名みたいですね。

やはり、「聖母マリアの墓」の近くだから、女性性に関係あるのかな?

 

 

 

「今宮大明神」と書かれていました。

 

 

 

階段を登っていきました。

 

 

 

拝殿で参拝しました。

 

 

 

この神社から、車で、10分くらい走った場所に、カフェがあります。

とりあえず、そのカフェに行けば、何かわかるだろうと思って、そこに行きました。

場所は、岡山県久米郡美咲町です。

 

 

見えてきました。

 

 

 

着きました。

 

「阿吽山房」といお店です。

カフェですが、食事や宿泊もできるそうです。

 

 

 

「マリア様の墓」も「阿吽山房」も、上森三郎さんの本で知りました。

 

 

 

この本を読んで、いつか行ってみたいと思っていたのですが、今回、ようやく行くことができました。

 

 

 

Nさんと二人で、お店に着くと、女将さんが出てきました。

 

「すみません、もう閉店なんです…」

 

申し訳なさそうに、こう謝りながら出てきました。

 

私が、上森さんの本を見せながら、

 

「すみません、上森さんの本を読んで、どうしても、マリア様の墓が見たくて来たんですけど…」

 

こう言って、事情を説明すると、

 

「では、30分だけですが、お茶していってください…」

 

優しい笑顔で、無理をきいてくださいました。

 

「リッ、リアル、マリア様だ〜!」

 

こう思って、感動しました。

 

「聖母マリア」の愛の御心は、こうやって、現代でも、全ての人の心の中に、さりげなく宿っているのだと確信しました。

 

 

お店の前での記念撮影です。

 

 

 

それから短い時間でしたが、このお店で、美味しいコーヒーを飲みました。

 

上森さんの本にも書かれていたのですが、女将さんは、クリスチャンで、洗礼名が、なんと、「マリア」なのだそうです。

凄いですね〜!

 

もちろん、この近くに、「マリア様の墓」があることなど、全く知らずに、ここにお店を開いたのですよ。

 

 

女将さんとのツーショットです。

 

 

 

さらに、ビックリするのは、この女将さんは、若い頃、キャビンアテンダントをやっていて、その時に、ファーストクラスで、当時、来日した、ローマ法王の担当者だったそうです。

 

その時の写真を見せていただきました。

ヨハネ・パウロ2世ですね。

 

 

 

それから、カフェの中を、しばらく見させていただきました。

古民家風の素敵なお店です。

 

 

 

窓からの景色も、素晴らしいです。

 

 

 

 

 

上森さんの本も、置かれていました。

 

 

 

ビックリしたのは、この置物です。

これは、女将さんの旦那さまが、制作したそうですが、後で詳しく書きますが、「イナンナ」だと思われる存在でした。

 

 

 

ヘルメットのような髪形と手に持った剣は、「イナンナ」のシンボルです。

おそらく、旦那さまは、宇宙考古学は、あまり知らずに、彫ったと思います。

無意識で、「イナンナ」とチャネリングして、制作したのかもしれません。

 

 

 

小雨も降っていたし、時間的も遅かったので、今回は、「マリア様の墓」までは、行くつもりはなかったのですが、遠くから、一目だけでも、その墓のある山が見たかったので、女将さんに場所を訪ねると、

 

「では、駐車場のある場所からは、よく見えるので、そこに行きましょう!」

 

そう言われたので、皆で駐車場に向かいました。

 

 

駐車場に着くと、女将さんが、

 

「あそこに見える山に、マリア様の墓があるそうです。ところで、この岩を見てください。この岩は、なんとなく置いたのですが、これらの並んでいる岩たちが、マリア様の墓を指し示していたのです!」

 

ニコニコ笑いながら、そう説明してくださいました。

 

 

目の前に大きな岩が、二つありますね。

車の先にある山が、「マリア様の墓」のある山です。

 

 

 

女将さんと、再び、ツーショットです。

 

 

 

Nさんとも、ツーショットで撮りました。

 

 

 

 

「マリア様の墓」のある山です。

 

 

 

山が見える場所には、「?(ハート型)」の岩も置かれていました。

誰が、置いたんだろう?

 

 

 

実は、私も、クリスチャンです。

熱心な信者ではありませんが、幼稚園がカトリックでした。

そこで、洗礼もしました。

 

 

洗礼をして、すぐの頃の話です。

私は、この話は、30歳になってから、母から聞かされたのですが、当時、母も若くて、いろいろ大変な状況だったらしいです。

 

当時、私は4歳で、沖縄県の石垣島に住んでいたのですが、ある時に、母は、衝動的に、車内で眠っていた私と姉も一緒に、崖から車ごと飛び降り自殺をしようとしたことがあったそうです。

 

その時、突然、目の前に、聖母マリアが出現して、

 

「その子供を、殺してはいけません…」

 

こう優しく諭されたののだそうです。

 

「あなたは、マリア様に、助けられた子供だったんだよ…」

 

こう言われました。

 

 

こういう事情もあって、今回の旅で、「聖母マリアの墓」に、墓参りに行くのには、とても深い魂のご縁があるような気がしました。

 

 

 

ここで、「聖母マリア」について、もう一度、おさらいの意味で、復習しておきましょう。

 

あくまでも、宇宙考古学的な解釈であり、仮説ですよ。

 

 

 

宇宙考古学の視点では、地球に来て、遺伝子を操作して、現在のような知的生命体である、「人間」を創造したのは、「アヌンナキ」という宇宙人の一族だと言われています。

 

その一族の王である、「アヌ王(アヌンナキ)」です。

太古の時代、「地球の王」だった宇宙人(神様)です。

 

これは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

 

 

 

この王には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。

 

2人とも、母親は違うようです。

 

そして、後に、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在の「イラク」のあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

一方で、裏の王になった「エンキ」は、「アフリカ」に渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

「エンリル」は、人間の姿で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、「エンキ」の母親が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身で、身体が、「竜(蛇)」の姿だったために、息子の「エンキ」は、下半身だけは、「竜(蛇)」の姿だったのだそうです。

 

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

二人は、仲が悪く、喧嘩ばかりしていたそうです。

 

 


どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。


この二人を簡単に説明すると、下記のようになります。

「エンリル」は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。

 


一方の「エンキ」は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
放任主義ですね。

 

 

 

身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
 

つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

中央の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

 

 

 

その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

 

 

 

このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

 

と、ゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
 

これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

 

この仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。

たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりは、できません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。


よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。
 

 


興味深いのは、二つの宇宙人グループも、これを、やったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。

お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

 

「イナンナ」の誕生を、キッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。

 

 

地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は、躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。

 

それくらい、地球にとって、重要な存在なのです。

 


バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が、有力です。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 



日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」ですよ。(笑)
 

 

 

頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

 

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。

 

「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に関与した痕跡だと思います。

 

 

 

有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。


 

 

これは、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

底の浅い、「陰謀論」なんかじゃ、ありませんよー、天下の「法隆寺」に、こういう像が置いていあるのですよー。

 




「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもった可能性があります。

また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

 

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですねー。
 



そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。

やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

 

 


これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナ」という女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで、書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前(BC)」と「紀元後(AD)」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

紀元前(BC)」→「対立の時代」

 

紀元後(AD)」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 


「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。
 

 

では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。
 



この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

 
 

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紀元 フィットするって、気持ちいい。

 こんにちは!珍しくやる気がでてきたので2日連続で更新しちゃいます!!

 

 今回は、1週間のクリミア滞在のうちに訪れたについて書きたいと思います。

 セヴァストーポリは日本での知名度もまあまあ高いですね。モスクワ、ペテルブルグに続くロシア第三の都市であり、黒海の要衝、トルストイの小説などで知られてますね。

 

 【アクセス】

 ロシア各都市(モスクワ、クラスノダール、ロストフetc...)からバスが走っています。ウクライナにもバスが行き来していますが、外国人は利用できません。また、船でトルコや東欧にも抜けられるようです。飛行機はロシア国内便のみ。電車もクリミア内で走ってはいますが、本数が一日5本程度と、あまり便利じゃないですね。

 

 ※質問があったのでここに書いておきます。ロシアの主要な交通手段であるバスについてです。基本的にインターネット上に情報はありません。ロシア語で検索すれば見つかることもあるかもしれませんが、時間はよく変更されるのであまりあてにしない方がいいです。

 切符はその町のバスターミナルに行けば買えます。大型バスなので、大体の場合その日に行っても間に合います。

 で、これが重要なのですが、大体の町にはバスで行けます。直通がなくても、途中のどこかで乗り換えれば大丈夫ですし、それはバスターミナルで聞けばわかります(聞かないとわからないので、ロシア語力が求められます)。例えば、私がアストラハンからカザンまで行った際には、アストラハン?ヴォルゴグラード?サラトフ?カザン(電車含む)というルートで行きましたが、バスのチケットは全てその場で買いました。バスはどんなに少なくても隔日、一日一本はどの町へも出ているので、急ぎでない場合は問題ありませんね。

 

 つまり、バスに関してはその場でなんとかなります。急ぎの場合は飛行機か電車を使いましょう(電車はネットで時刻表を確認、切符の購入ができます。Tutu.ruというサイトがおすすめです?)

 

 さて、前置きが長くなってしまいましたが、セヴァストーポリ一日旅行記をはじめたいと思います。泊めてくれた友人とともに、朝バスターミナルへ。

 

 

 これがバスの路線図です。ここに書いてあるのは長距離バスのみですが、クリミア内をほぼ網羅しています。

 

 

 

 バスターミナルの横にある鉄道駅。駅内は閑散としていました。

 

 

 偶然、一日5本しか走っていない電車を見ることができました。

 

 さて、セヴァストーポリまで走ること2時間、バスターミナルから町の中心地まではこのフェリーで行きます。

 

 

さて、セヴァストーポリに何があるかというと、海軍の戦艦やその関連の博物館などもあるのですが、残念ながらミリタリーにはあまり詳しくないので、友人に古代ギリシア植民市の遺跡に連れて行ってもらうことにしました。

 

 古代ギリシア??ってなるかもしれませんが、実はクリミア半島は位置的にギリシアとそう遠くはなく、紀元前6世紀ごろからギリシアの植民市として発展してきたのでした。

 

 遺跡は町中にあるということで、バスで移動します。

 

 

 バス内で見つけました、ウクライナ語表記です!

 そしてしばらく乗り続けると…

 

 

 の遺跡に到着です。

 

 

 ザ・ギリシアって感じですね。

 

 

 海が近いです。後ろを振りむくと

 

 

 遺跡のその先には教会が。

 

 まさかロシアでギリシアスタイルの遺跡を目にするとは…とびっくりしましたが、実はクリミアは、ここ以外にも遺跡が多く残されているそうです。また行く機会があったらぜひ見に行きたいですね。

 

 そのあとは少し町を散歩しました。

 

 

 レーニン像はどこの町にもありますね))

 

 

 レーニン像の背後から。

 

 

 鳩にモテモテの友人。

 

 

 そういえば、今年はセヴァストーポリの町が建設されてから225年だそうです。

 

 こんな感じで、一日楽しくセヴァストーポリを楽しんできました。

 ミリタリーマニアの人はもちろん、遺跡に興味がある人も楽しめる濃い町でした。

 

 次回はクリミアの大自然についてです!シリーズも佳境に入ってきました!お楽しみに!

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