朝目のページ

トップページ＞朝目＞朝目のページ

朝目のページ

ぼくらの朝目戦争

朝目が覚め窓を開けると

とても清々しい空が広がっていました

昨夜は

「今日はどうしたの？随分わがままっこだね(*´▽｀*)」

と

彼さまが笑いながら言われたのですが

なんか・・・・

どっぷりとはまってしまい・・・・・

あーでもない

こーでもない

とってもネガティブでした(笑)

昨夜の毒気はどこへやら？

朝のさわやかな空の様に

私も心もスッキリ晴れ晴れしてました。

「多治見の修道院に行きたいな」

と

思いついたので行ってきましたよ～

入口の門を入るとすぐ左手側にあります

美しいですよね～

この像の前に立つと

自然と手を合わせ、感謝を伝えたくなります

昨夜（毎日？）の毒々しい私の曇った心を

マリア様達がクリアにしてくれた

そんな風に感じてしまうほど

ここの前に立つと心が洗われます。

この建物を見るたびに

「来させていただきました」

と、思いますね。

天使ちゃんも連れてきましたよ～

こちらの天使は

「受胎告知をするガブリエル」

私はこの天使を誕生してから

自分の拘りから抜けることができ

天使創作の幅がかなり広がりました

この天使を創りながら「マリア様」と思ったのですが

創り終える頃から「ん？」と思い

誕生した姿を見たら「ガブリエルさま」だと。

ガブリエルさまだと

赤褐色っぽいイメージではあるのですが

今回はブルーのハートを背中に乗せてます

建物の裏手には

マリア様がいらっしゃいます

ここで手を合わせ

あ～感謝ですね

なんて優しい気持ちになれるんだろう

ほんと、感謝です

天使ちゃんも喜んでいるみたい

写真ではうまく伝わらないのが

とても残念ですが

とってもとってもきらきらと輝いてました

美しい

本堂は撮影禁止です。

祈りをささげることが出来る喜び

こうしてこの場に入れる幸せ

心が緩やかにふわっと広がります

気持ちいい

しばらくすると

パイプオルガンの演奏が始まりました！

職員（？）の方に尋ねてみたら

明日催し物が行われるので

その練習で弾いているそうです。

「ラッキーでしたね(*^^*)」

と、言ってもらえましたよ。

ほんと、ラッキーでした！

パイプオルガンの音色は

心の中にじんわりと、でもしっかりと

響き渡りました。

居るだけでどんどん癒されていく

様々なことが脳裏に浮かんでは消え

また浮かんでは消え

祈りはいつもしているけれど

やはりこの場に来て祈るっていいなと思いました

すっかり癒されてきましたよ。

大好きな場所です。

私は心が整う場所が数か所あります。

これはとてもいいですね。

心が重くなりすぎると体も重くなり

行動するのが面倒になってしまうのですが

そうなる前に来ようと思います。

家に帰り、パソコンで調べ物をしていたら

な～んと、本日「大天使の日」だそうです！

知らなかったです。

お部屋には大天使を感じる物を飾り

祈らせていただきました。

とても素敵なタイミングに

修道院に行けたことも感謝ですね。

都合よく言ってしまえば「導かれた」

のかなって思ってしまう。

皆さまは、

ここに来るだけで癒される

って場所はありますか？

良かったら教えてくださいね(*^-^*)

素敵な週末をお過ごしくださいね～

LOVE　

Angieでした

朝目で年収が10倍アップ

ヒール鳴らしてカモミン参上

昨夜はお待ちかね

チーム昼顔VSプロゴルファーチームの

合コンであった

「どーもー初めましてー」

幹事のプロゴルファーが連れてきたのは

菊池雄星似37才既婚(自営業ポルシェ所有)

佐野元春似38才独身(10月にノープランで

会社を辞める事確定)

の２人

「あかんワイ今夜は早めに帰るで」

(注・カモミン心の声)

スーパー面食いカモミンアンテナに

ビタ1ミリもかすっていないメンズ達

右隣に座るやり手Mも泪酒Ｓも

テーブルの下で指をクロスさせ?サインを

出している

萎える気持ちを抑え我らチームのモットー

「酒席は楽しく」

のスローガンを思い出し作り笑顔を浮かべる

やり手Mの趣味である野球と釣りの話で

会話をまわす

大概の男は野球か釣りどちらかの話題には

のってくるものだ

「じゃあ今度一緒にバス釣り行こうか」

思惑通り盛り上がるプロゴルファーと

菊池雄星

Ｓ「私ねーサッカーが好きなの」

お次はこれまた鉄板であるサッカーネタを

繰り出す泪酒

「へーサッカーやるなんて意外だねー」

食い気味に身を乗り出しニヤつく

プロゴルファー＆菊池雄星

………………………………

懸命なる読者の諸君はもうお気づきであろう

この間佐野元春は相槌はおろか

一言も口を聞いていないのだ

ｶﾓﾐﾝ「えーとそちら何か特殊な趣味を

お持ちでらっしゃっる(*´・д・)？」

野球、釣り、サッカーとオッサンの鉄板を

ぶっ込みながらも

ことごとくスルーしている佐野元春に

ボールを投げる私

佐野「…………………とくに趣味はないですね」

↑たっぷりと間をとって出てきた答えが

これである

ｶﾓﾐﾝ「何してる時が楽しいって１個くらい

あるでしょうが」

菩薩の心で辛抱強く会話を引き出そうと

再度ボールを投げてみる私

佐野「……………………旅行かな」

たっぷり1分ほど間をあけて

やっと広がりそうな球を返してきた元春

ｶﾓﾐﾝ「へーいいわねぇ今まで行った所で

一番良かったのってどこ?」

佐野「…………………………とくにないな」

みーーーーーーーー！！！

終了のホイッスルが高らかに脳内で響く

お手上げ

カモミンお手上げである

元春無理やり頭数合わせに連れてこられたのかと思いきや

そういうわけでもないらしい

どうやらドがつくほど生真面目な性格らしく酒席であろうがぱぱっと適当に返事を

するということができないらしいのだ

それが証拠に自分が語りたいテーマとなると途端饒舌になる

佐野「古来男は男らしく女は女らしく

男女平等雇用均等の今の世の風潮には

納得がいかないんだよ」

ｶﾓﾐﾝ「わかりますウーマンリブを前面に

フューチャーする世の流れには

私も甚だ疑問を感じますね」

安藤優子と蓮舫を交互に脳内再生し

なんとか会話を繋ぐ

この小難しい男の前に座ったのが運の尽き

やり手Mは早々と試合放棄ひとりモツ鍋を

食べてご満悦である

お開きの時間になり店を出る頃には

疲労と気疲れで唇がカッサカッサに

乾いていた

深夜布団に入る前に幹事のゴルファーに

食事のお礼LINEを送って眠りについた

朝目覚めるとゴルファーからの返信

「カモミ～ン昨夜は楽しかったね～

でカモミンは誰にいくの?」

誰にもいかへん

という選択肢は男の脳ミソにはないのだろう

うまい返信が見つからず二度寝を決めこむ

土曜の朝なのだ

閉じる

このページを見ている人が購入している商品

朝目のページ