「幸せはここにある」 МО紙(ドーサ無)・水彩
100枚記念で皆様に投票していただいた結果を受けて、
お礼に5枚の絵を描きます、と宣言しました。
その1枚目です。
「木漏れ日」の絵に投票した方がとても多かったんですが、
その他の5人の絵も、好きだといってくださる方も多く、
やっぱり5人で嵐!
5人そろったときの雰囲気が良いんですよね。
て、ことで、この一枚。
もう終了してまった、このCМシリーズ、本当に素敵でしたよね。・°・(ノД`)・°・
5人が自然体で、普段はこんな感じなのかな、と思わせてくれました。
どれも捨てがたいんですけど、やっぱり大宮担としてはこれ。
大野さんが にのちゃんに
「お前はさ、 すぐそうやってさっ・・・・。」
って、すねたような、甘えたような言い方するのがたまらないのです。
潤担さん、いつもごめんなさい。
どうしても潤くんの顔を力んで描いてしまうのです。
翔さんの顔は、けっこう気に入ってる。まさに爆翔。 (〃>З<)
にの担さん。前髪は直しておきましたよ?
余談ですが、先日、生徒さんから大量に紙をいただきました。
高級水彩紙や、パステル紙など。
その方も故人が残した画材を、ご家族から大量に譲られたらしく、
使いきれないから、ということで私にも恩恵が。
今回はその中の、謎の紙を使ってみたんです。
透かしでマークが入っているけど、調べてもわからない。
でも、とにかく高そうな水彩紙。
で、水彩で塗り始めてびっっっくり。
ティッシュか!というくらい水を吸い込む。
普通、水彩紙というのは、水を吸い込みすぎないように、
膠(にかわ)などで表面加工してあるものなんです。
描いているうちに思い当たる。
あ〜、これ、もしかしたらМО紙かもしれない。
МО紙とは、和紙の技法で作られた、日本が世界に誇る水彩紙なのです。
そのМО紙のドーサ無しという種類に描き味がそっくり。
(もしかして、違ってたらごめんなさい)
はじめは描きにくかったけど、段々慣れて、
独特の風合いが良い感じ、と思えるようになった。 良かった。
「МО紙」って、名前が凄くカッコイイと思いませんか?
でも、和紙なのに何で英字?
実はМО紙を最初に作った和紙職人、沖 茂八 さんのイニシャル・МО なのです。
ステキですねぇ〜。
水彩紙にもストーリーがある。
あとね、突然ですが
この子、可愛いでしょ。
知人が娘にくれたものですが、
最初は胸に「F」の字がついていたので「ふくたろう」と命名。
(うちは ぬいぐるみには名前をつけるのが通常)
こんな感じでした。
でも、そのうち「F」が取れちゃったので
「にのたろう」と改名。 (°∀°)b
顎にホクロも描いちゃった。
黄色いボディーに青い服もツボ。
今では にのちゃんにしか見えないのです。
あ、でも この子はワンコじゃなくてキツネみたい。
「FOX」 の 「F」 だったのかな?
私がもらい受けて、可愛がっております? (*´ε` *)