イメージでは、もっとキラキラしてるんだけど、思いつきで色鉛筆でササッと描いてみたから、
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パワスポの181回 龍神様を目覚めさせる方法(実施例付き)
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豪雨災害で亡くなられた方には、お悔み申し上げます。
被災者の皆様も、お気の毒ですが、頑張ってほしいです。
因みに、以前ご紹介した「」さんは、被害の大きかった福岡県朝倉市の神社さんです。
高台にあるとのことなので、被害は少ないかもしれませんが、無事でいてほしいところです。
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では、本日の記事をどうぞ
龍神様の絵や写真、置物、お守りなど、世間には、龍神様関連のグッズがたくさん販売されていますので、辰年などに購入されておられる方もいらっしゃるかと思います。
基本的には作りものですし、動かないし、お話もしないので、ご利益がどの程度あるのかはわかりません。
実は、そんな龍神様を目覚めさせる方法があります。
(例によって、人さまの受け売りですが・・)
神社さんで買った普通のお守りも、ただ持っているだけでは、効力はありません。
神社さんに、新しく作ったお社(やしろ)なんかでさえ、作ったばかりの時は、神様はおられません。
つまり、お守りにしても、お社にしても、人が、願うことによって、神様が宿ると言われています。
で、龍神様の置物も、人が祈ることによって、龍神様が宿るのですが、龍神様には、龍神様の御作法があって、御作法通りに儀式らしきことをすると、龍神様を召喚できるとのことです。
ということで、折角、購入した龍神様ですので、やっぱり、本物の龍神様に来ていただいた方が、ご利益が大きくなるというものです。
龍神様は、幸運を表す風水のシンボルのなかでも最高ランクですので、皆さんや皆さんの家には、パワフルな陽のエネルギーに満たされてくるとのことです。
また、守護龍にもなって頂けますので、益々安心な状況が生まれます。
さらに、経済的な繁栄も期待できるとのことですので、良いことだらけです。
大してお金も懸からないし、手間もかからないので、だまされたと思って、やってみては如何でしょうか?
龍神様を目覚めさせる方法
差し当たり、龍神様の置物でご説明します。
1.まず、陶器製か真ちゅう製、金の素材などで作られた
龍の置物を用意します。
大きさは関係ありません。形状も関係ありません。
自分が気に入ったものであれば良いようです。
2.龍神様の絵や掛け軸でも構いません。
自分で書いた龍神様の方が、さらに、効果が高い
とのことですので、チャレンジしてもいいかと思います。
(私は、自筆の龍神様を描きました。)
3.ほかに準備するもの
・新品の筆 (100円均一のものでOK)
・新品の赤色のインク (100円均一のものでOK)
・粗塩(ひとつかみ、10gぐらい)
・清酒(1合、180ml)
※龍神様は、大吟醸が好きらしい・・です。贅沢もの?
(参考写真です。全部で、450円ぐらいです)
3.実施する日は、辰(龍)の日です。カレンダーに、
十二支が書かれていない場合は、ネットなどで
お調べください。
4.実施する時間は、龍の刻、朝7時〜9時の間です。
5.部屋は、ちゃんとお掃除しておいてください。
汚れていたり、散らかっていると、龍神様は
来てくださりません(とのこと)
6.当日は、朝6時ぐらいには、起床して、
下記の手順で、禊(みそぎ)を行います。
7.普段より少し熱めに、お風呂を沸かします。
8.普通に体を洗った後、浴槽に、清酒1合と
粗塩10gぐらいを入れて、よくかき混ぜてください。
9.首まで、ゆっくりと浸かって、汗が出てくるまで、
頑張ります。
体の中の穢れが、汗とともに流れ出るらしいです。
出てきた汗(穢れ)は、清酒と粗塩のお祓いパワーで、
浄化されます。
10.洗い立てのタオルで体を拭いて、清潔な服を着ます。
できれば、白系が宜しいかと思います。
11.禊が終わったら、いよいよ儀式です。
と言っても、簡単ですが・・・
12.新品の筆と新品の赤色インクを用意します。
13.龍の置物を東(龍の方位)に向けます。
14.龍の置物の前で、一礼して、柏手(かしわで)を
9回打ちます。(龍神様が目覚めるらしいです)
15.龍の置物の目を赤く塗ります(龍の目入れ)
この時、和紙か、ティッシュを口にくわえて、
龍神様に直接、息がかからないようにします。
実施例です。
左が目入れ前、右が目入れ後です
16.目入れが終わったら、東向きに飾ります。
(トイレや台所など、水場は避けてください)
また、目入れ後の龍神様は、「気」が強くなって
いますので、寝室も避けた方がいいとのこと。
以上で、龍神様を目覚めさせる儀式は終了です。
長い文章ではありますが、特別なことは少ないので、それほど手間はかかりません。(禊を除くと、3分ぐらいです)
私の場合、手書きの龍神様にも目入れをしてみました。
(絵心がないので、ネットの画像をトレースしただけですが・・・)
皆様のご健闘とご多幸をお祈り申し上げます。
(目入れ後日談)
とりあえず、新しいお仕事が舞い込んできたり、車がただで手に入ったり、臨時収入があったりみたいなことには、なっています。(笑)
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