G10グリップ感想!!
皆さんはハンドガンのグリップパネルをどう考えていますか?
「箱出しのものでいい」、「格好いいものに交換するだけでいいや」
と考えていませんか?
グリップ一つでかなり命中精度に影響していることがわかりました!!
近年、アメリカのカスタムハンドガンで流行しているのがG10素材を使ったグリップパネルです。 最近ではコンバットハンドガンでも採用されています。(日本ではあまり流行していないがマルイからM45A1が発売されるから、もし、本物G10グリップを装備していたら流行るかも?) アメリカでは評価が高く、私も気になっていたので買ってMEUカスタムに取り付けてみました。
G-10は、Garolite(エポキシ・レジンで繊維を固めた製品の商標)のグレードの一つです。
私が注文したのはパックマイヤー製 実物グリップ #61000です。
↑交換したMEUカスタムです。
●カスタム内容
コンペンセーター装備
バックストラップをストレートからアーチ状に変更
スライドストップをチェッカリング入りのものに交換
中の部品をM1911ミリタリー、シリーズ70を分解して部品の組み合わせで一番作動状態が良いものを組み合わせた。(この組み立て作業だけで50mまで確実にマンターゲットには当たるようになった、最大60mまではは飛ぶ!!)
そして今回、G10グリップに交換!!
自室の端から廊下を挟んで隣の部屋の端まで5mの距離でグルーピングテストをしてみました。
5mから5発撃ってグルーピングを図りました。(ヒューマンエラーとして大きくズレた1発を除いた) ノーマルだと約7cmでG10だと約3.5cmという結果が出た。
グリップを変えるだけ約3.5cmも弾がまとまって当たることが分かった。
(バレルは真鍮製のままだからステンレスのバレルに交換してパッキン系を交換すれば、もっと凄くなるのか?)
↑前のプラスチック製のグリップパネル
持った感想は今まで使用していたプラスチックグリップパネルがザラザラして滑りにくくなったような感じで、「あまり凄いぞ!」 と思いませんでしたが撃ってみるとびっくり!!
銃の横にブレなくなったのです!!
連続で撃っても横ブレがなく、上下のリコイルだけになっているではありませんか!! リコイルもいつもより軽減されている!!
凄い!! この感動を皆に伝えなければと記事にしてしまいました!!
どうりでアメリカで流行するわけだ!!
以上です。長い文章を読んでいただきありがとうございました。
もし記事でわからない事があればわかる範囲でお答えしますので
メッセージをください。
掲示板を作成したので良かったらお使いください
6,264円 Amazon |
11,988円 Amazon |
11,988円 Amazon |
Amazon |
12,528円 Amazon |
11,988円 Amazon |