グラグラ転んでも泣かない

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グラグラ転んでも泣かない

グラグラ、あんしん、あったか、あかるく元気！

私、何度か「鉄骨があるのでカーテンレールや房掛けが予定の場所につけられない！！」という記事を書いています。

実はサッシの横の鉄骨には、普通は房掛け用に下地があるそうです。。。

たぶん、当時読んで頂いた方は「何言ってんの？房掛けは壁につくのに」って思われたのではないでしょうか(^▽^;)

うちには下地がなかったのですーー(>_<)

カーテンの採寸の時、普通はここに付けるんだけど。。。って言われたんですよね。

ここは下地がなくて鉄骨だから、仕方なく窓枠につけました(>_<)

でも窓枠だとカーテンが窓にかかって邪魔なんです！

壁につけてみましたが、下地がないのですぐ取れてしまいますね。

窓枠の穴が悲しい(>_<)

こんな感じ、グラグラです。

もっと腹立つのがレールです。

下地が窓上しかないので窓枠の上にブラケットつけてます。

普通は窓より大きくカーテンが覆うはずですが、ほぼほぼ窓のサイズになってしまいました。

このレールはもっと長くしたかったのに。。。

高い位置にレールをつける予定だったので、窓上は天井まで下地をお願いしたけどこちらも標準？の15cmしか入っていませんでした。

工事中に気がつかなかったのが残念です(´；ω；`)

だけど。。。ボード貼る前に房掛けの下地ぐらいチェックしないわけ？一目でわかるのに！

石膏ボードが貼られる頃は、これで塞がれてしまう！！といろいろチェックする事が多くて下地って見逃しがちです。

うちは他にも図面にあるのに入っていない所があります。

後で入れるのは大変なのでぜひチェックするのを忘れないで下さいね！！

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私の愛息子、涼央(りお)。

2008年1月31日に真冬のピーンと澄み切った晴れた日にうまれました。

居心地が良くて41週まで私のお腹で粘って、病院の方針でこれ以上はお腹に置いておけませんとの事で促進剤を使っての出産のため、入院しました。けど、いざ点滴します！と針を刺した途端に陣痛が起こり、その後３時間位で産まれました。2人目という事もあり陣痛も順調でとくに問題なく産まれてきてくれました。

名前は、産まれた日のそらの爽やかなイメージで涼。

お友達に恵まれ、囲まれて過ごせるようにと央。で涼央とつけました。

産後3日目。退院前の診察で心雑音が発覚し、退院後早めに受診しなさいと紹介状をもらい受診。

診断は「先天性心室中隔欠損症」………。

まさかまさかのお姉ちゃんと同じ。

心雑音があると言われて散々大泣きしましたが、やっぱりショックでした。

2人とも同じなんて…

私がいけないんだ…

自分を責めるしかなかったのをよく覚えています。

だって2人ともなんて…

でも、幸い2人とも経過観察でお姉ちゃんは5年後、りおは3年後、完治の言葉をもらいました。

新生児期もよくミルクを飲んでよく寝て、全く手のかからない子だった。

お姉ちゃんも産まれる前から私が3キロの重りを持たせて、このくらいの赤ちゃんが産まれるよ！首はグラグラだから気をつけてね！すごくすごく可愛い弟だよ！お姉ちゃん大好きだからね！って毎日特訓してたから躊躇なく私と同じように愛情を注いでくれました。

だから、仕事しながら2人を育ててもママが2人いたから苦ではなかった。

りおもお姉ちゃん大好き！でお姉ちゃんのおもちゃになりながらいつも一緒でした。

仕事の関係で保育園を5園も転々としたのでその度に環境に慣れず大変でどもりがなかなか治らなかったけど、やっと認可保育園に入ってからは大好きなお友達に恵まれて、そこで心友にサッカーを教えてもらったね。

大好きな先生にも出会えて、このお友達、先生との出逢いは涼央と私にとってかけがえのないものになりました。

毎日、毎日サッカーして泥だらけになって着替えもたくさん、靴もズボンもすぐ穴だらけでとくにズボンのポッケには毎日大量の砂を持ち帰るほど、外遊び大好きでした。(お砂場でゴロゴロしてポケットにお砂が入るみたいです)笑

頭にスゴイ汗をかいていつも「りお君、シャワー浴びた？」って聞かれてました。帽子は塩をふくし、布団はカビるし…

とにかく本当に元気印の男の子でした。

卒業アルバムには将来の夢は『サッカー選手』と書いてありました。

旦那と本当にそうなりそうだよね！っていつも話していました。

保育園のお友達が嫌なことされてるとダメだよ！ってきちんと言える優しいりお。

生き物にも優しかったね。

先生や私を見かけると抱きついてきてくれる可愛いりお。お友達のママにもりお君可愛いね、ってよく言ってもらいました。

そして、希望いっぱいで小学校入学。

さらに大好きなお友達や大好きな先生も増えて幸せな楽しい毎日でした。

大好きなお姉ちゃんと毎日一緒に登校して、放課後ルームでも元気いっぱいに遊んで早く迎えに行くと、

「えー！早いよぉーーー??」と泣かれたくらいでした。

勉強は好きじゃなかったけど、算数は得意で数字が好きだったね。

字がとにかく上手く書けなくて、読めないし、しかも消しゴム使わないから、よく先生に消しゴム使いましょうって書かれてました…苦笑

でも、イベント毎に私やパパによく手紙くれたね。

お仕事頑張ってくれてありがとう。みんなで一緒だと楽しいね、幸せだね…って。

本当に4人一緒が大好きでした。

なかなか日曜日に揃うことが出来なくて、たまに揃った時には両手挙げて「やったぁー、やったぁー??」って本当に嬉しそうだった。

小学校から念願のサッカーチームにも入って楽しそうにやってたね。

パパと朝早く起きて公園で練習したり、週末の練習は時間前に早く行きたくて早く！早く！って急かしたり。パパもコーチとして時には怒ったり、時には一緒に喜んだり、幸せな時間でした。

ヘッドコーチからは天性のセンスがある。足技が優れているわけでも足が速いわけでもないけど天性の点取り屋だ。と6年後の姿を楽しみにしてもらっていました。

毎日忙しかったけど、本当に幸せな毎日でした。

疑いもせず幸せでした。

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