いつも来ていただき、ありがとうございます。
一昨日と昨日、パパが連休。
一昨日の夜はニトリに、サロン部屋のカーテンとカーペットを買いに行きました。
間仕切りのカーテンは、宅配。
カーペットは取り寄せて、引き取り。
レースのカーテンだけ、買って帰りましたが、後のも来週中に揃います。
チェストorサイドボードorローボードはまだ見つからないけど、セッションスペースだけは来週中に出来るので、いよいよプレオープンです。
って、かっこつけてるけど、友達が家に遊びに来れるようになったというだけかも(笑)
でもこれも、豊かさ?(やっぱ、かっこつけてる)
でも、まだ部屋の隅には、フリマ・フリマアプリ用の物が重ねられております。
処理場に持って行く、粗大ごみも。
ビフォーアフター、写真撮っておこう。
その物の中に、パパの実家が引っ越しの時に、うちに持って帰ってきた骨董品(仮)がありました。
「なんでも鑑定団」でよく見かける、何やら達筆に書かれている木箱が2箱。
1つは、その木箱も分解寸前。
中身は、鉢やら、出汁つぎのようなもの、小皿など数点が入ったもの。
同じ柄の湯呑みがたくさん入っているもの。(以前2つくらい割れていたので捨てました。)
これらは、うちにとっては全くいらないけれど、価値がある?
価値なくても、好きな人がいるかもって思うと、捨てていいものやら、年季がはいっているだけに判断できずにおりました。
家のすぐ近くに「質屋」さんがあって、いつでも持ち込めるって思って放置してたら、まさかの廃業のため、尚更、どこに持っていこうかと迷いつつ、昨日まで。
パパが見つけたお店に、持って行きました。
お店の中は、和のアンティーク感が充満。
物がたくさん、ところ狭しと並んであるのに、粗雑さがなく、あこがれの「ふしぎなお店」に迷い込んだよう。
鉢に入った、金魚が客席に置いてあるのも、とてもマッチしていました。
場違いなような気もするから、言い訳めいたように「捨ててしまっていいのか、どうなのか観てもらえますか?」と「捨てたい」意思を強調する私。
お店の人は、年配で「信用」という言葉が滲み出ているような男性で、感じがよかったです。
「目利き古道具屋の主人」という安定感が心地いい。
そして、持ち込んだ2箱。
箱に書いているものと、中身が2箱とも違ったそうです
一つは奈良の創作家の壺が入っていたはず。
亡くなられたそうですが、中身が良ければ、まあまあいい値段がつくかも。
もう一つも、中々の方のもので、箱だけが良かった(笑)
湯呑は有田焼。
食器セットは、イマイチ謎(笑)
それでも、1000円くださいました!
前日、スーパーでパパのパック酒代立て替えていたのだけど、その分で。って家計費になりました(笑)
パパは「おばあちゃん、ありがとー」って、天国のおばあちゃんからのおこづかいに喜んでいましたよ(笑)
パパの実家は長く住んでいた家が立ち退きになり、そこからは計2回引っ越したのですが、最初の方の引っ越しで、古道具屋に来てもらい、まとめて売ったそうなので、今回の木箱の中身もその時一緒に売ってしまったものと思われます。
もう、実家にも残っておりません。見てみたかったなー。作家の壺。
お昼は「まいどおおきに食堂」初体験
「ザ・めしや」とか「いも膳」は1度は行ったことがありますが。
玉子焼き、焼いてくれて、焼きたてが食べられるのね
私のチョイスは
ごはん 小 たまごやき トン汁 ごぼうサラダ
パパは
ごはん 大 かけうどん 明太子 しらす入りたまごやき
パパのあまりにもあっさりしたラインナップに驚きました!
ええ〜、こんな感じでいいのん?
これからは、パパと二人の、家でのお昼ごはん、「朝ごはん」メニューでいいかも。
普段、朝ごはん食べて行かないので。
そうそう、朝ごはんと言えば、我が家の朝ごはん事情は曲者です。
長くなったので、また今度〜
ありがとうございました。