ブラザーについてオタク100人に訊いてみた

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ブラザーについてオタク100人に訊いてみた

日本人なら知っておくべきブラザーのこと

午前6時起床。8階の個室に投宿すれば、窓よりの眺望楽しまんとするや、いきなりU.F.O.と邂逅せり。毎度乍ら斯くも重要局面に於いて、案の定ピンボケとは、最早U.F.O.側よりの何らかの操作あればこそか。

成る程、この通信用タワーに何やら由縁あらんや、扨亦この樹海の如きにこそ秘密基地なんぞあらんや。

朝飯食らうべくホテルの食堂へ赴けば「ハム＋ソーセージ＋サラダ＋スクランブルエッグ＋謎のフライ＋ブルガリアン・ヨーグルト」食せり。本場のブルガリアン・ヨーグルト食せば、些か濃厚にして酸味希薄、然りとて取り立てて感動覚えるには至らじ。

自室へ帰還するや、ケトルクッキングに興じんとす。先ずは本日の道中弁当拵えるべく、骨付鶏腿肉、玉葱、オクラをぶち込みひと煮立ち、

念の為、再度加熱すれば、それをタッパへ移し、何時ぞや購入せしチキンティッカマサラの素と、粉末玉葱スープを溶き入れ、

昨夜のケータリング残党よりトマトとフライドポテト救出、これもぶち込み、オクラ共々調理鋏にて切り刻めば、仕上げに甘辛系なるジャマイカ産ハバネロソース投下、斯くしてケトルクッキング「オクラチキンカレー」完成せり。

続けてケトルに、タイ製即席麺「トムヤムクンラーメン」の麺のみと、生玉子2個をぶち込み沸かせば、笊にて麺を湯切り、その際、湯切りの笊にレタス忍ばせるや、湯切りの熱湯を以て湯通し叶う一石二鳥ぶり、斯くして麺とレタスを「赤の器」へ移すや、そもそも添えられしトムヤムクンラーメンの粉末スープ及び調味油を投下攪拌、其処へ麺共々茹でし半熟茹で玉子2個も投下、刻み唐辛子施せば、斯くしてケトルクッキング「タイ風トムヤム焼そば」完成、改め朝飯として食らえば、大いに美味なり。

昨夜のオルガナイザー氏と、大学にて日本語の教鞭取られる女性通訳の方を迎え、ホテルのロビーにてラジオインタビュー済ませり。

いざセルビアはBelgrade目指し出発せり。走行中の車窓より、茂みに隠れる戦車目撃せり。

ブルガリア出国及びセルビア入国せんとすれば、セルビア入国に際し、我々を担当せし国境警備員より「商品を持っているか？」商品を携行すると知れば、Tシャツ3枚を要求され進呈、これはもしや職権乱用、所謂袖の下の強要と思われれば、否、Tシャツ3枚にて無事入国果たし得るなら御安い御用、嘗てカナダよりアメリカへ陸路にて再入国せんとせし際、携行する物販商品に関し、SeattleのTシャツ屋へ発注せしTシャツなれど、そのTシャツそのものは南米は確かコロンビア製なんぞと発覚すれば、アメリカ製品以外の持ち込み許可されず、そのTシャツを携行してのアメリカ再入国は認められずカナダへ強制送還、国際郵便にて発送せんとすれど、生憎日曜にして郵便局定休なれば、結局国境付近の街の教会の扉の前に、寄付云々の手紙を添え、箱毎置き去りにせし経緯もあればこそ。凡そ今宵、家族との晩餐に際し「Acid Mothers Templeと云う日本のロックグループが、友情の証としてTシャツ呉れたんだぜ！俺は仕事柄、世界中のいろんな連中と繋がりがあるからな！ガハハハ！」なんぞと自慢話のネタになんぞされん。

何はともあれ人生初なるセルビア上陸果たせり。

奇しくも道中弁当に、私と同じく「チキンカレー」拵えられしケトルブラザーNANI君なり。

道すがら立ち寄りしガソリンスタンドには、店内に何とバーが併設されれば、ナイスなオッチャン達が、未だ陽も高き昼下がりなれど、ビールなんぞ呷らえる次第。然りとてそもそもガソリンスタンドに、バーがあってええんかいな。インフラ整備の具合や街並なんぞ眺むるや、凡そその暮らしぶりとは、日本に於ける昭和30年代後半～40年代前半の如しと思われれば、店内喫煙且つビール程度の飲酒運転なんぞ、一体何の御咎めあらんや。

我々はコーヒー休憩、久々に屋内喫煙を堪能される愛煙家東君之圖。

トラック運転手マストアイテムたらんエロDVDも、店内売店にて絶賛販売中。

再びBelgrade目指し爆走せり。

岩地獄ゾーンに投入、道路に迫り出す断崖なんぞ、地震大国日本に於いては到底許されざる様なれど、此処欧州に於いては一切御構いなしか。

高知道並みなるトンネル・ラッシュかな。

立ち寄りしガソリンスタンドにて、昼飯休憩とせんとすれば、ウルフはカップ麺「赤いきつね」＋昨夜のケータリング残党に、熱湯＋電子レンジを以て調理＆温め直し食さんと目論めど、電子レンジはあらずして、熱湯は有料なれば門前払い食らえば、思わず苦笑いにて誤魔化されるばかり。

冷め切りしチキンケバブ＋フライドポテト食らい、傍らに「赤いきつね」虚しく残され乍ら、悔し紛れにネット世界へ逃避とは、正にミツルちゃんと同種生物の証かな。

道中弁当「オクラチキンカレー」召喚、スパイスの刺激薄めにして、トマト芳しき、何とも優しき味わいなり。

愈々Belgrade近付けば、遠くに臨むはセルビア国防局が誇る三位一体要塞「Tpojctbo」の厳しき佇まいなり。

こちらの社会主義時代の名残色濃き、素敵な前時代的デザインの建造物は「Скупштина града Београда」なり。

ホテルへチェックイン果たせば、隣室とのドアの距離が、尋常ならぬ程に近過ぎか。

浴室が是亦何とも昭和30年代末～40年代初頭を思わせる、何とタイル張り仕様にして、この中途半端な狭さ及び深さも、亦然り。

テラスへ出るや、御隣さんへ御挨拶果たせり。

壁紙のデザインが亦微妙、矢張り昭和30年代末～40年代初頭を想起させん。

ベランダ越しに、御隣さんが何かと御構い下さるとは、斯くも垣根低き御近所付き合いぶりも亦、旧き良き昭和の佇まい残されればこそか。

今宵の会場Dom Omladineへ到着せり。The Residentsや、

David Lynchが意匠されるアメリカ映画際のポスターなんぞも貼られし。

NANI君サウンドチェック之圖。

而してダメエンジニアの典型例として「ではベースとドラムで！」なるがあれど、特に糞エンジニア大き欧州にて遭遇する事多ければ、残念乍ら今宵も例外にあらざらんか。然れど今宵に関せば、会場録りライヴ録音を聴く限り、ミックスのバランス悪しからじ。

今宵は対バンあらざれば、一旦セッティングせし機材を撤収する必要もあらざりて、何気に結線配線丁寧に務めし嫌いありしか。

東君も亦同じ。

連日スティック折り捲るNANI君なれば、チェキ付きサイン入り折れスティック販売にも、大いに精出される次第。

界隈のレストランにて晩餐なり。大層盛況な店なれど、観光客の如きは皆無にして、地元の方々に愛される人気店と思われれば、これは大いに期待して然るべし。壁には「男の店」の象徴たる、船舵とキャプテン帽が飾られしも好感大。然れど店内喫煙可にして、如何せんその社会的文化レベルとは、欲も悪くも昭和30年代末～40年代初頭なれば、社会現象としての禁煙嫌煙なんぞ遥か未来の絵空事にして、居合わせる客、老若男女問わずほぼ全員が喫煙されれば、店内の煙充満度尋常ならず、最近斯くも煙草臭き悪辣な環境に居合わせる機会なんぞ皆無なれば、ニコチン汚染大いに危惧されるばかりかな。然りとて郷に入れば郷に従え、為す術もあらざれば、此処は忍耐を以て接するしか術もなし。

郷土料理たる大量のチーズ施されしサラダより幕開けし。チーズに紛れ生ハラペーニョも忍ばされれば、チーズのの芳しさの中に垣間見られる心地良き辛味も堪能せり。

女子力高きウルフなれば、サラダ食らうは当然にして、片やその容姿こそ女性の如きなれど、内面は完全な五十路のオッサンたるミツコさん、生実家女子っぷり滲ませる宿敵ウルフへ「女の腐ったヤツみたいにサラダなんて食いやがって、アホちゃうか、こいつ…」一瞥呉れる様なり。

未だ全く空気解読力皆無なウルフなれば、所詮は野菜たるサラダなんぞへ向け、屁垂れな威嚇行動に走れば意味不明、そもそもウルフやったら豪気に肉なんぞ食わんかいな。

続けて「様々な肉入りスープ」具沢山にして美味なれど、些か味に飽きれば、赤ワインとバルサミコを微量注すや、味の輪郭が際立ち奥行きも深まれり。

東君とミツコさんは、案内して下さりし御仁イチ推しなる郷土料理、牛肉とベーコンとチーズを練り合わせしハンバーグステーキ所望されるや、皿を占拠する程の巨大さに、思わず驚愕せられし。

NANI君は「烏賊のグリル」所望、久々の海鮮に舌鼓打たれし。

私は、案内下さりし御仁の推薦第2候補たる郷土料理、豚肉とチーズを巻き揚げし、チーズとんかつの如しを所望、

衣がスコッチエッグ級に分厚ければ剥がさせて頂き、概ね中身のみを、アリオリソース添え食らえば美味。然れど添えられし茹で野菜は、オーバーボイル且つ味付け皆無なる代物にして、申し訳なくも遠慮させて頂きし。

我々が各々主菜たる美食堪能する中、矢張り日頃の行いが反映されしか、ウルフのみ主菜の皿が運ばれ来る気配皆無にして、爪噛みつつ「ウルフ面」にて募る恨めしさ悔しさ表現されし次第。心優しきMorganのみ、斯様なウルフを温かく見守るばかりなり。

然れどそのMorganも己れの主菜堪能されれば、斯くも御機嫌にグラッパなんぞにて乾杯せり。片や百戦錬磨たる精鋭AMT物販部隊は、既に開場されれば現場へ急行済み、然ればこそ飢える狼ウルフは、今宵セルビアの野に放たれんや。

今宵は2時間の長尺セットを披露せり。ミツコさんのお色気パフォーマンスも炸裂、AMTヤングお兄さんチームが繰り出すグルーヴが、ソールドアウトとなりし満員御礼の会場を、怒涛の畝りへと誘い渦巻き込みし。

下は、私がステージ上より撮影せし3枚なり。

ネット上にてライヴ写真拾遺叶えば、此処に無断借用転載せんとすれど、点数余りに多過ぎにして、1回の記事投稿に関し規定文字数超過せし挙句、一度書き上げし原稿全文消失せし憂き目に遭わされれば、別記事にて2度に分け投稿させて頂く次第、悪しからず。

当然の如く会場内も全面喫煙可なれど、奇しくも2時間の長尺セットを強いられ、煙草の煙が目に喉に痛しと苦悶せられし劣悪な環境たれば、機材撤収後の会場に残されし吸殻の山も、今や稀なる光景かな。

会場隣の雑貨屋ショーウインドーにて、ウルフジッポー発見されれば、大いに興奮されるウルフ之圖。曰く「全身ウルフでキメたい」何やら本来のウルフ道より随分逸脱されしかとも思われれど、世には「先ずは見た目から」との例えもあり、此処は皆して温かく見守らんとす。

ホテルへ帰還、先ずはベッドに横臥りテレビを付けるや、不覚にも均かの即寝成仏。然ればこそ飢える狼ウルフが、果たしてBelgradeの夜の街へ放たれしや否や、残念乍ら知る術もなし。悪しからず。

斯くしてBelgradeの夜は更け行きし。

も並走更新中なれば、是非に御拝読頂きたし。

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本日虎さん聖誕祭

僕は。。。

12歳になりました?

来年は中学生です

え？

は？

まじで？？？？

って一番思ってるのはいつでも私です…

MAJIです。

こんな格好してますが12歳です

何を隠そう。

もう120センチのプールから頭が出ます

一人で遊べ?。
溺れたら拾ってやるからなー！

つって。

相変わらず夜もよく起きてます。

そういえば。台南で初めて夜のバーにデビューしました?

素晴らしいシンガーが素晴らしいソングをシングなさっていて

我が虎さんは非常にご満悦でした。

バースデーディナーは大人色

叔父叔母も共に集合。

私は一品も作ってませんw

盛り付けただけです

本当はこれに餃子とコロッケもありました。

でも塩は作っていたよ

愛がギュギュっと詰まったフルーツポンチ?

スターフルーツは熟れてなかったので酸っぱかったけど、

虎さんは二杯おかわりなさいました?

昔の虎さんは、ご飯を食べている最中なのに

ご飯が口に入っていることを理解できないようでw

お腹すいたぁぁぁってご飯食べながら泣きじゃくり口にどんどん詰め込ませてはその横からボロボロ漏らし

それを喉につっかけて吐き出して更に泣くみたいな。

ある程度お腹が落ち着くまでは毎回そんな感じで。。

本当に意味不明な人だったけれど。

11歳の虎さんはね。

飲み込み食べみたいなことも減って、噛む回数も少しずつ増えてきて。ゆっくりと夕食を嗜むことができるようになってきている。

ご飯です。そこに座ってください。

座らないとあげませんよ。

て言ったらちゃんと僕の椅子に座って待ってるし。

※逆にご飯中の食べ歩きはひどくなったので毎日私に叱られてますが。

カゴを持って歩くことができるようになったり。

前より更に先読みができるようになってきたから、もう私が言わなくても玄関で靴を脱ぐことができるようになったのは良いのだけど?足をすり合わせて脱ぐ?

先読みできすぎ？て玄関入る前に靴を脱ぐようになったり。

私に叱られると走って逃げて行き、一人きりで凹んで泣いて、しばらくしたら戻ってきて抱きついてきたり。

何かしらのこちらの目線や発言、顔の表情やこれまでの状況への経験を生かして、リアクションを起こせるようになってきた。

理解力が身につく、理解し合えるようになるっていうのは、親の子供への愛情に直結するのかもしれない。

もしかしたら親子だけじゃなくて人間関係そのものの根本的な部分かも。

過去の一時期、もしかしたら中学まで一緒にはいられないかもしれない。既に日常が無理ゲーやと思っていた時期もあったけど。

ここまで広がった虎さんが、このまま更に少しずつ周りを学んでいってくれたら、一緒にいれる時間はもっと長くことができるかもしれない。

顔も行動も幼子のようですが。

中身はすでに思春期手前なので何が起こるかはわからないけれど。

ちょこっとした日常的な事件は相変わらず起こるけど、

前ほど回数は減り。

前ほどカオスな状態も減った。

毎日毎日愛燦燦。

理解されること。

理解できることがこんなに嬉しいなんて。

私には、できることも教えてあげられることも少ないけれど。せめて、世界中で一番、自分の母親に愛してると大好きを言われた子にしてあげたいと思う。

I do love you with all my heart?

新しい一年。

彼の世界が更に広がってくれることを祈り

今年も大怪我がありませんように。

私。京都に来て最初の頃は毎晩虎が都会の何かしらで死ぬ悪夢ばかり見て、何もかもが想定外に怖いものの対象になっちゃってたけど。今は私も大分京都に慣れてきて。ここにはどういう人がいるのか。虎が今の環境でどれだけ大丈夫なのかも判ってきたから。

明日も虎が生きていますようにと祈る日々は終わり。

母子共々、今は落ち着いて過ごさせていただいてます。

それもこれも学校施設ヘルパー等日常的に虎さんに関わってくれている人々が、毎日虎さんを観察してくれて、彼が過ごしやすいように心を砕いてくれているおかげやと思う。

あ、そうそう。虎さんは132センチになりましたが。

私は10キロ増です

息子は縦に。

母は横に。

毎日元気に成長してます。

アザーース

大好きなお兄（ブラザー）肩車でお祭り参戦

私のプレシャス。

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