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【ベトナム・ダナン】
【Fusion Suites Danang Beach 】☆☆☆☆
フュージョン スイーツ ダナン ビーチ
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なんだか警護の人がそわそわしているような・・・
凄く緊張感が走っているような気がする。
私には理由は何も知らされていないのだけど、
周りに居る警護の人の数もいつもより多かった。
昼食を終えたヨンを見送ってから、ひとりでドーナツを食べていた。
部屋の中には執事のアンジェさんにお手伝いのお姉さん2人と警護の人が二人居て、
一人は窓の外も警戒して見ている。
私が狙撃でもされるのかしら?
でも、病院の目の前は大きな公園で、その先に建物はいっぱい建っているけれど、
どう見ても、ここまで鉄砲の弾は飛んでこないような気がする。
なんだかよくわからないけれど、ヨンと警護の人達を信頼して、私はいつも通りのんびり過ごしていた。
ウォルリョンも何だかコソコソとヨンと話しをしたりして、私の所に来なかったし・・・。
なんだか怪しいわ。
皆で何かを隠しているのかしら・・・。
昼食の片付けが終わったアンジェさん達を見送ろうとしたら、警護の人に止められてしまった。
病院の中なのに・・・。
私は部屋の入口で、アンジェさんの背中を見送ってから部屋の中に戻った。
リハビリが始まるまで少し横になって休んでいようかな。
私はそう思ってベットに横になっていた。
そうしたら、いつの間にか寝てしまっていて、
リハビリの時間になって、ユチョンさんに声を掛けられて起きた。
恥ずかしい。
寝顔を見られてしまった。
ユチョンさんはいつもと変わらない穏やかない表情で私をエスコートしてくれる。
ユチョンさんと、警護の人に付き添われてリハビリに行った。
リハビリに行くとリハビリ室の前にさっき会ったばかりのウォルリョンが居た。
ウォルリョンと共に、車椅子にのったルイの姿があった。
ルイは私の姿が見えると満面の笑みで手を振ってくれた。
「二人してどうしたの?ルイはもううろうろして大丈夫なの?」
私が二人の顔を交互に見ながら聞くと、ウォルリョンが答えてくれた。
「ルイがウンスに会いたいと言っていて、ウンスがなかなか来れなさそうなので、連れて来た。
少しリハビリを見学させたら帰る。」
私はルイに向かっては話しかけた。
「ルイ。泣かずに頑張っている?」
ウォルリョンが私の言葉を通訳してくれている。
「泣いていないよ。僕ももうすぐリハビリが始まるんだ。だから少し見学に来たの。」
「そっかぁ。リハビリは大変だけど楽しいよ。色んな人と会えるし。病室で寝てると退屈でしょ。」
「うん。ゲームも飽きちゃった。」
「じゃあ、次は本でも読んでみて、勉強にもなるから。
ルイも頑張ってね!あ、そろそろリハビリが始まるから行くね。」
私はそう言って、ルイに手を振ってからリハビリ室へと入って行った。
リハビリが始まってからルイを見ると、真剣な表情で、私や周りのリハビリをしている人を見ている。
ルイはこれから、手術後の心臓を慣らすためにゆっくりリハビリをしていかなくてはならない。
初めてのリハビリで緊張するのだろうな。
ウォルリョンが診てくれているから大丈夫ね。
ルイが凄く元気そうで顔色も良くて、安心した。
リハビリに集中し、次にルイを見た時にはもうそこには居なかった。
わざわざ来てくれて、嬉しかった。
今度は、私がお見舞いに行こう。
シェフにチョコケーキを作って貰って手土産にしようかな。
あのドーナツも凄く美味しかったから買ってきてもいいかもしれない。
今度ヨンにお店の場所を聞いておこう。
リハビリが終わると、いつもの様に車に乗ってマンションまで帰った。
玄関で迎えてくれたアンジェさんが、ヨンがいつもより早めの19時には帰宅すると教えてくれた。
どうしたのかな?
早く帰って来てくれるのは嬉しいけれど、忙しい人でそんなに早く帰って来ることが出来ない人だって知っているだけに、疑問だった。
洗面所に行って手を洗い、リビングに戻ると、アンジェさんがおやつにドーナツと紅茶を出してくれた。
ヨンがお土産で持って来てくれたドーナツの一つで、シンプルなドーナツなのだけど、外がカリカリで、中がふんわりの絶品ドーナツだった。
口いっぱいに広がる優しい甘さに、その後飲む紅茶がまた合うのよね。
おいしー!
もぐもぐ食べていて、ふとある事を思い出した。
まさか・・・!?
ヨンって、昨日の夜の続きをする為に早く帰って来るわけではないわよね?
まさかね・・・・。そんな・・・・。
と、取り敢えず、まだ時間はあるからゆっくりお風呂に入ってようかな。
いや、準備万端だと思われるのは嫌かも。
でもリハビリで汗もかいたか、さっぱりしたい。
私は、ヒナさんに手伝って貰いお風呂を済ませてしまった。
かなりのんびりお風呂に入っていた。
だってお風呂にテレビがついているから、見ながら入れるし退屈しないから。
着替えを済ませて髪を乾かしてから、バスルームを出た。
リビングに戻ると、お手伝いさん達が夕食をテーブルに並べている所だった。
そろそろヨンが帰って来るところか。
ご飯を食べて・・・。
ヨンがシャワーを浴びたら・・・、きっとベットに行くのよね・・・。
想像しただけで顔が赤くなってしまう。
「ウンス様、ヨン様がお帰りになって、今エレベーターにお乗りになるようです。」
アンジェさんに声を掛けられて、ソファに座りかけていた所だったけれど、そのまま玄関に向かった。
お帰りのキスをしないといけないのよね?
玄関を開けると、「此方でお待ちください」と、警護の人に止められてしまった。
仕方がないので、家の中に入って靴を脱いで玄関の前で待っていた。
程なくして、外の警護の人が玄関を開けるとヨンが玄関の中に入ってきた。
「おかえりなさい!お疲れ様です。」
ヨンが立ち止まって微笑んでくれた。
靴を脱いで玄関を上がったヨンが、私の手を引いてリビングへと向かって行く。
あれ?キスはしなくていいのかな?
ほっとしたような残念なような不思議な気持ちだった。
リビングの外でアンジェさんが向かい入れてくれた。
「お帰りなさいませ。夕食の準備は整っております。」
にこやかにアンジェさんがそう言うと、ヨンが一度立ち止まった。
「少し疲れたので、1時間だけ休む。それから夕食にする。」
そう言ったヨンは、アンジェさんの返事を聞く事無く私の手を引いて、リビングを抜けていく。
どういう事?
少し寝るの?
元気そうだけど、体調でも悪いのかな?
リビングを抜けて少し廊下を歩くと寝室がある。
ヨンは寝室のドアを開けて、私を押し込むととドアを閉めて鍵を掛けた。
「え!?何で鍵を掛けるの?」
ベットの隣りで立って居た私の身体がヨンに抱えられて、ふわりと浮いたかと思うとベットに優しく降ろされた。
ま・・まさか?これから?
ヨンがジャケットを脱いで、シャツのボタンを外し始めている。
「ヨン。夕食は?お腹空いた。」
「俺も空腹だ。昨夜から空腹過ぎて、今日一日耐えるのが大変だったんだ。」
そう言ったヨンの瞳は獣の様に鋭く光った目で私を見ていた。
そんな目で見られてしまっては、何も言えないし抵抗なんて出来ない。
だって私は獣に食べられる寸前の小動物状態だから。
シャツを脱ぎ終えたヨンが私の上に覆いかぶさってきた。
着ていたルームウエアがあっという間に脱がされてしまい下着姿になってしまった。
部屋の電気はついたまま。
恥ずかしくて、脱がされてしまったルームウェアを胸の前で握りしめて身体を隠してみた。
ヨンは私の目をじっと見ている。
視線を外すことなく、ヨンが私の両膝を抱えた。膝がぐっと折り曲げられ、組み敷かれたかと思うと、ショーツの上からヨンの重量を増しているそれを押し付けられた。
ヨンはいつの間にかボクサーパンツだけにらなっていた。
布ごしでもその大きさと硬さがわかる。
怖くてつい腰がひけてしまう。
それでも逃がさないと言わんばかりに、更に強く押し付けられる。
それだけで自分の身体が熱くなり始めてしまう。
ヨンの熱い吐息が私の耳をかすめ、それすらも刺激となり、私の中から蜜が溢れ出してきたのが自分でもわかった。
「もう我慢できそうにない。」
そう言ったヨンが自分の下着を下ろし、私のショーツはぎとり、一気に身を沈めてきた。
「んぅ!!」
その衝撃に、ずっと堪えていた声が漏れてしまった。
寝室からリビングまでは少し離れているけれど、
誰かが近くを通るかもしれないと思うと、恥ずかしくて声は出せなかった。
ゆっくりとした動きが徐々に早まっていく。
確実に、私の弱い部分を硬い先で突いてくる。
声がでそうになってしまい、握りしめていたルームウェアを噛んだ。
ヨンは容赦なく攻めてくる。
ブラ越しに膨らみの先を指で弄ばれる。
良すぎて私の身体が小刻みに震え出してしまう。
逃しようのない大きな波が押し寄せ、私はヨンにしがみついた。
「だめ!も・・だめ!」
そう言ったらヨンの動きが早まった。
ヨンが追いかけてくるのがわかる。
私の中でさらにヨンが重量を増し、私の中がヨンでいっばいになる。
頭が真っ白になって、私はヨンにしがみつきながら達していた。
同時に、私の中からヨンがずるりと引き抜かれて
お腹の上に熱い迸りを感じた。
その瞬間、一瞬呼吸をとめて呻るヨンが愛おしくて、そして一緒に達っする事が出来た満足感が穏やかに身体を包んでいく。
愛していると何度も呟きながら、蕩けるようなキスをしてくれる。
幸せ。
このまま寝てしまいたい。
隣りに倒れこんだヨンに抱きしめられてそう思っていた。
ぐ??。
私のお腹が鳴って、2人のいいムードを台無しにした。
今日は娘の幼稚園の運動会でした!
娘は年少さんのさらに下のクラスなのですが、皆んなちっちゃくて可愛いの??
初めての運動会で泣く子が続出で、娘も甘えん坊になってしまい本場では号泣(>_<)
ぼーっとしていたら危うく更新を忘れそうだった!
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