常駐させてもめちゃくちゃ軽快に動作する「スピーカー」
北朝鮮問題は、イギリスの報道機関の方が日本よりも危機感を持って報道しているように見える。あるいは日本では「国民をパニックに陥れないため」に報道管制がしかれているのか、「騒ぐ奴は馬鹿で、報道しないのは何か意図があるに違いない」という態度の人が多いのかもしれない。
私は素人なので本当のところはわからないが、このところのトランプ大統領とキム・ジョウン氏の言葉のやり取りは幼稚でばかばかしいだけでなく、かなり危険を孕んでいるという感想を持たざるを得ない。
英国の新聞も同じ調子で書いていて、「両者の間の挑発と侮辱の言葉の応酬は、いつ実戦に発展するかわからない」と危機感を募らせている。9月3日の核実験のあと、アメリカは北朝鮮に武力を見せつけるために戦闘機に護衛させたB-1Bランサー爆撃機を数機、北朝鮮の領空ギリギリまで飛ばせた。これはトランプの言う「すべてのオプション(軍事行動も含め)」を証明して見せたわけである。
それに対し、数時間後に北朝鮮はアメリカの戦闘機がミサイルで爆破される映像を作って発表した。キム・ジョウン氏は「アメリカは私の国を完全に破壊すると言っているが、トランプはその言葉の代償を支払うだろう」と言っている。ちびのロケットマンと呼ばれたからには、全米本土をロケットが襲うだろうと威嚇している。
今回のミッションで、アメリカの戦闘機は今世紀に入って初めてというぐらい北朝鮮の国境に近づいたことになる。北朝鮮はこれに対して「アメリカ機が近づいてきたら、北朝鮮領空でなくとも撃ち落とす」と話しており、トランプの “The regime’s leadership won’t be around much longer. (キムジョウンの政権は長くは生き延びないだろう)“との言葉を「宣戦布告」と受け止めたと発表、戦闘機を韓国との国境ギリギリの東海岸に配備したと消息筋が伝えている。アメリカ政府は、トランプの言葉を公的には「宣戦布告ではない」と否定しているが、相手国の政権が長くないだろうという言葉をツイッターで垂れ流すことは、一国のリーダーとして実に浅はかだ。彼の一言がトリガーになって実戦へとなだれ込んでいけば、多くの一般市民の命が危険にさらされる。
この二人の愚か者の挑発と罵りの応酬がいつ戦争勃発の引き金になってもおかしくない、と英国の新聞は懸念を隠さない。国連総会に出席している北朝鮮の外務大臣、リ・ヨンホ氏は、「世界はアメリカ合衆国がまず我々に対して宣戦布告をしたことを知っておかなくてはならない。誰の政権の命が短いかはそれからわかるだろう」と発言した。
合衆国と韓国は理論上、1950−53年の朝鮮戦争から現在まで、まだ北朝鮮とは「戦時中」であって、今の状態は「休戦状態」に過ぎない。先週のトランプの「完全に破壊」は、2600万人の国民を抱える北朝鮮のキムジョウン氏に前代未聞の直接声明を発表させ、その中で彼はトランプを”Mentally deranged US dotard(頭のおかしい老いぼれ)”と呼んだ。ちなみに、dotardというのは英語の古語で、現在は使われていないために多くのネイティブスピーカーまでがグーグルし、意味を調べた人が何百万人もいたそうで、英語圏では「キムジョウン氏の方が、文部省や教育庁よりもずーっと英語教育に貢献した」と評判になっているそうである。
ともあれ、中国までが「頭を冷やさないと、誰も得をしない結果が待っているだけだ」と双方を抑えようとしているようだが、もはや中国にも打つ手はあまりないのではないだろうか。北朝鮮は、威嚇しようとして核実験やミサイルの実験をしているわけではなく、本気で核兵器保有国になろうとしているのだ。だから、誰がどう脅そうと、実験はやめないだろう。 イラクやアフガニスタン、リビアの首長がアメリカに押し込まれ殺されているのを見ているからこその恐怖心があるのだろう。核を持たないと、殺される。そういう気持ちがある以上、脅せば脅すほど核武装しようとするのではないだろうか。一発でピンポイントで、一般市民の犠牲を出さずに現政権を消すことができるのなら、アメリカはすぐにでもやるだろう。しかしそれは事実上不可能なのだ。
北朝鮮からの攻撃は、まず韓国が受けるわけで、韓国も必死になって「武力紛争回避」の道を探している。北朝鮮は今後も威嚇や挑発を繰り返すだろうが、アメリカが落ち着いて最悪の事態を避ける努力をしなくては、現在の状況では甚大な被害を受けるのは韓国と日本だろう。トランプとキム・ジョウンが愚かしい侮辱と挑発の応酬をしている限り、いつかどこかでアクシデント的に武力衝突が起こる可能性は大変に高まっている。一度それが起これば、あっというまに本格的全面戦争へとエスカレートして、コントロール不能となるだろう。アメリカのマクマスター大統領補佐官はその危険性を認めながら、簡単な武力解決のオプションはない、と話す。
どちらが先に手を出しても、一般市民の取り返しのつかない犠牲が払われるだろう。それは日本も蚊帳の外ではないのだ。 しかし、こういう英国の新聞記事を読んでいると、「日本」という言葉が全く出てこないことが不思議でならない。日本がこの事態に無関係のはずはないのに。水面下でなにか役に立つことをしているのだろうか、日本の国民を危険にさらさないために…。おそらくは外務省や防衛省が必死にやっているのだろうが、民間人にはその辺がちっとも見えてこないのである。
資料: Evening Standard, 25,26 September 2017
スピーカーの見方
新プロジェクト(次世代フュージョンプロジェクト)に向けて、最重要メンバーである株式会社ぺライチ上田さんのお話を改めて、お聞きしてきました
上田さんと出会ったのは、今年の3月。
ちょうどその頃のわたしは、自社の集客ページをWordpressを使って作っていたときで、あまり得意ではないHTMLと画像作成と格闘しながらページを作成していました。
わたしは前々職で、ホームページ制作やロングテールSEO対策を請け負っている会社で仕事をしていたので、一通りの知識やノウハウはありました。
ですが、こと制作となると、デザインセンスは皆無ですし、HTMLや画像加工も素人。コードやプログラミングは一切できません。
「こうやったらいい」とわかっていても、制作技術を持ち合わせていないので、なかなか実現できなかったのです。
かといって、制作を外注するとお金がかかります。時間もかかります。リリース後に修正したくても、簡単には修正ができない(プラスの費用も時間もかかります)状況になるとテストも出来ないので、完璧な物を目指して作る必要が出てきます。
そんなことをしてると、いつまでもリリース出来ないし、それを待っている時間もお金もありません。業者さんを探すのにも時間と労力がかかります。
どうにかしたい、と思いながらも、そのときは自分のなけなしの力を使って作っていました。
その少し前くらいから「ぺライチで簡単に、しかも無料でページが作れるよ」という情報をFacebookで見かけていました。
でもそのときは「無料作成ツールって今までも使ったことあるけど、なんだかんだで使いづらかったり、デザインがいまいちだったり、結局HTMLの知識が必要で複雑だったり、SEOの対応が難しかったりするから、これもそうなんでしょ」という目で見ていました。
だから使っていなかったんですが、ある日うちの代表から「ぺライチってどうなの?」と聞かれたときに、「使ってもなくて否定はできないので、一度使ってみるか。。」とログインしたのが今年の2月でした。
ちょうど、集客ページの完了ページを作成していたときです。見よう見まねでFacebookのいいねボックスを入れたり、コメント欄を作ったり、見出しを画像で作ったり。いざ組んでみるとレイアウトが崩れる。。という泣きそうな作業を繰り返していました。
藁にもすがる思いで、ぺライチを試してみました。
少し触っただけでわかりました。これは神ツールだ、と。
「なにこの簡単さ??しかもキレイでかっこいいページができるし、なにもせずにスマホ用に最適化されてる!?しかもFacebookのいいねボックスの設置とか、やりたかったことが簡単に全部できる!」
興奮したわたしは、すぐに完了ページを作成し、それまで泣きながら格闘して作成したWordpressのページと即行で差し替えました。
所要時間、2時間ほどでした。。(わたしの徹夜時間を返してほしい笑っ)
「こんなに簡単に作れて、おしゃれで、ちゃんとSEO対策やスマホ対応もされるぺライチさん。すごい、すごすぎる。。」
感動で震えました。
ただ、感動したわたしに、ひとつの疑問がありました。
「なんでこんなにもすごいツールが無料なんだ?どうやって儲けてるんだこの会社は?なにか裏があるに違いない。。 」
そのタイミングで、ぺライチの代表である山下さんが、ぺライチについて語るセミナーが開催されるということを知り、駆け込みました。
中目黒で開催されたぺライチセミナー。。
感動しました。
あまりにも代表の山下さんの想いが、自分と同じだったから。
そして、なぜぺライチが、あんなにもすごいサービスを無料で提供しているのか。ページを公開したらすぐ上位表示されるSEO対策の強さの秘密はなんなのか。わかりました。
その会場で出会ったのが、上田さんでした。
サポートスタッフとしてお見送りをしてくれた上田さんに、「ぺライチってすごいですね、感動しました。元SEO対策やってたので、そのすごさがより分かります」と感想を伝えたところ、
「実は僕も元々ぺライチユーザーだったんです。実家の稼業を支えるためにぺライチを使い初めて、あまりにもそれがすごくて。ぺライチがやろうとしてることにも共感して。僕の実家と同じように、大変な思いをしているお店や、いい商品を扱ってる方のサポートがしたくて、ぺライチに入りました」とお話してくださいました。
ファンから社員へ、です。
しかも上田さんがすごいのは「提供している僕自身が成果を出さないとウソになる」と、今でもご実家のサイトに改善を重ね、0から月30万円、今では月400万円を売り上げるサイトに成長させて、そこで取り組んできたことをユーザーの方に還元し続けているところです。
昨日は、そんな上田さんが積み上げてきた、実績を出してきたノウハウについても教えていただきました。
一部をご紹介すると
◆「高い」が理由で離脱しないLPの作り方
◆ターゲットの心に刺さるメッセージの作り方
◆お金をかけずにリサーチする方法
◆作って終わりじゃ意味がない。無料で効果的なテストと改善をする方法
などなど。
実際に上田さんが取り組んで、効果を出してきたこと、ユーザーの方が再現してきた方法。しかも全て無料でできることを、です。
ぺライチを使う使わないを抜きにして、すでにサイトを持っている人も、これから作るという人も一度聞いた方がいい内容です。
わたしも元業者ですし、そこを辞めてからも色々なWeb集客セミナーを見てきましたが、ここまでやさしくて(専門用語なしです)、スッキリとわかりやすく伝えてくれる人はいませんでした。
たった60分ですが、この60分を聞くだけで、具体的に、なにをどうしたらいいのかがわかります。
色々なWeb集客を勉強して、成果が出なくて迷走してる人は、本当に頭がスッキリします。
ハードルが高い話はひとつもないので、早い人であれば、その日のうちに実践して、翌日には成果を実感できるはずです。
そのくらい濃いのに、わかりやすいお話です。
●いいコンテンツや商品を持ってるのに、ホームページをもつ敷居が高くて、どうしていいかわからない方
●商品は持たないけれど、隙間時間を使って、誰かのお役に立って収入を得ていきたい妊婦の方、子育て中の主婦の方
●本当はお手伝いしたいのに制作技術がなくて、ホームページ制作を諦めていた事務代行の方
●アメブロ以外の集客ノウハウを身につけて、お客様の売上アップをサポートしたいマーケッターの方
このような方に、ぜひ上田さんのお話を聞いていただきたく、12月に開催する次世代フュージョンプロジェクトの発表会では、上田さんをゲスト
スピーカーとしてお呼びし、そのノウハウを惜しみ無くお話しいただくことに決まりました!
日程などの詳細は、
にて、優先して発表していきます。
おそらく、募集開始後は、すぐに席が埋まることが予想されますので、上田さんのお話を聞きたい方は、Facebookページにいいねをして、最新情報をゲットしてくださいね。
▼次世代フュージョンプロジェクトのFacebookページへ▼