スピーカー用品が激安楽天市場で通販生活
今日は、迎賓館赤坂離宮の本館と主庭を
見学に行ってきました。
迎賓館一帯の風景を眺めてから、西門へ
向かいました。
こういうの、すごく好き??
正門を見たら、テンション上がるのなんの??
正門横から、前庭に入れるそうです。
前庭は無料開放されています....〆(・ω・。)
西門から入り、手荷物検査とチケットを購入
した後は、いよいよ本館へ。
本館内は撮影禁止なので、入る前にカシャ?
本館内の感想は、日本がデザインして
フランスで造ったシャンデリアが素敵だった。
あんな所にミラーボールが??と思ったら、
ボランティアの説明員さんがいらっしゃり、
分かりやすくお話をして下さり、大変、参考
になりました。
素敵だなって思う部分と、残念って思う部分
もありましたが、これは一個人の好みの違い
と留めておきます（笑）
唯一、手で触れることが出来る◯◯があり、
それを触りじっくり見れたことが嬉しかった。
1日で2目しか進まないというのを聞き、気が
遠くなる作業なんだとしみじみ。。
こちらは、主庭の風景。
噴水と噴水の方から見た本館?
画像だと、素敵さが伝わらない。。
こちらは、前庭からの眺めです。
整理券や事前予約なしの、無料で一般開放
されている前庭を眺めるだけでも、雰囲気を
十分、味わえることが出来るかと思います。
時が止まったかのような、静かな空間でした。
はあ?、素敵なひと時を過ごせました★
予約した後、和風別館と本館、主庭を見学
できるのもあったと気付いたのでした(´Д` )
次回は、こちらを事前予約し見学する予定。
所変わりまして、神楽坂まで足を運ぶ。
歩き疲れたので紀の善にて杏あんみつを食べ、
もう少しフランスに浸りたいということで、
カナルカフェデッキサイドにてひと休み。
まった?りしすぎて、ウトウトしちゃった
東京大神宮を参拝後、和に浸りたい??と、
今度は石畳を求め散策。
【芸者新道】
入り口にあるこの坂道は、江戸時代の傾斜が
そのまま残っている数少ない場所とか。
当時から、階段になっていたそうです_φ(･_･
多分、、【神楽坂 幸道】
スピーカーにこだわりたい！
星野源ライブツアー2017『Continues』
埼玉追加公演 千秋楽のレポの続きです。
ご興味のある方、どぞ！
（ネタバレなので知りたくないかたはスルーで☆）
会場はさいたまスーパーアリーナ。
スタジアムモードなるとんでもない広さでの超満員。
お客さんは３・万・人！
ライブの細かい流れはいろんなネット記事に載っているので、詳しくは割愛☆
→ すごく良かったです。
ライブスタートが 歌 じゃない！
『FireCracker』 （ﾏｰﾃｨﾝ･ﾃﾞｨﾆｰ cover）という
かっこいい曲を
インスト(楽器のみ)で披露。
源さんは華麗なる木琴演奏。
魅了され魂抜けそうになった人は多数いるはず。
細野晴臣さんの影響で木琴を始めたという源さん。
この木琴を叩く姿が、…かっこいい。
たまらないです。
そのあと、お約束の
「こんばんはー！星野源でーす！」
という挨拶で会場は「ワァァァーーーーー！」
みんなの、声と拍手に込められた熱量がすごかったです。
「今日はもう、みんなで一緒に踊ったり、歌ったり、…ぼーっとしたり、みなさん本当に自由に過ごしてください」
という源さん。
源さんのライブは手拍子したり踊ったりする人の割合が多いけど、でも聴き方や参加の仕方は人それぞれ。それを伝えてもらえると、安心する人がいるだろうなぁと思います。
あと、自分が会場に向けてお話しするとき、その都度イヤホンを外されるんですよね。
ちゃんと会場の声を聴くために外してるんだと思うんですが、そういう姿勢にいちいちキュン。
それから、
このひとこと…ッ！！！！！
この言葉の大きさ。
席がどこであれ、参加しているみんなを嬉しくさせてくれる魔法のようなひとことです。
『桜の森』や『NightTroop』などかっこいい曲に聴き入り、
『夢の外へ』ではみんな絶妙な手拍子で大盛り上がり。
場所をセカンドステージに移して、ここでは弾き語りを披露。
「中学生のころから歌を作り始めて、そのころは誰に聴かせるわけでもなかったんです。
けどアルバムとか作ってて、…ラジカセでテープに録音なんですけどね（笑）
今から歌う歌も、２０代のころに、誰に聴かせるでもなく作った歌です。
そんな歌を、こうやってこんなみなさんの前で歌えることが嬉しいです。
それでは聴いてください、『くせのうた』」
この話に、私は涙涙。
大好きになったのはこの１年だけど、本などで昔の状況を読んでいたこともあり、
脳内は旧友（←こら）。
ライブ中ずっと
「良かったねぇ、ほんと良かったねぇ（涙）」という気持ちで参戦していました。（誰だよ）
『くせのうた』も大好きな歌のひとつなので、生で聴けることへの興奮も相まって、感情が処理できませんでした。（狂）
そして次の曲にいく前に、
「ぼく、コーヒー好きなんですよ。
でも緑茶もすきなんですよ。
（会場：あはは）
いいじゃないか！緑茶が好きだって！（笑）
（会場：ドッｗ）
匂いで、ふと過去の記憶が蘇るってことあるじゃないですか、
こないだ、いいお茶っ葉でお茶を淹れたんです。
急須にお湯を注いだときに、
昔おじいちゃんがおばあちゃんにお茶を淹れてもらっていたシーンが頭に浮かんで。
そんなとりとめのない記憶が出てきて、あたりまえだけど、おばあちゃんがいないと俺はいないんだよなぁ、と。
おばあちゃんのそんなとりとめのないシーンを思い出して…妙に幸せな気持ちになったんです。
そんなあの子は…、
そんなあの子は…『透明少女』」
カバー曲をやることは少ないという源さん。
でもこの『透明少女』 （NUMBER GIRL cover）という曲は、自分の青春時代の歌のような大切な存在みたいで、大事に大事に歌っているような気がします。
この歌を歌う前に、源さんにとっての思い出の女性とのエピソードを語るというのがお約束です。私もいつか語られたい。（黙って）
もう１曲弾き語りを披露したあと、
セカンドステージからメインステージへ移動。
その移動中に演奏された１曲が
『MadPierrot』 （YMO cover）。
ここでイレブンプレイ（ダンサー）の皆さんが登場。
曲・演奏・ダンスのかっこよさがとてつもなくて、
心臓が飛び出そうなほど興奮してしまいました。
そこから
『時よ』 『ギャグ』 『SUN』 『恋』という人気曲のメドレー！
盛り上がりが曲ごとに増していき、
『恋』では会場３万人での恋ダンス！
会場が揺れる揺れる！！
私は会場全体が見渡せる端っこの席だったのですが、３万人で踊る恋ダンスのあの景色…！圧巻でした…！！
盛り上がりが最高潮に達する最後のサビで
パァァァァーーーーン！
美しき金テープシャワー！！
まるで源さんの魔法で降ったかのよう！！
夢を見ているようなキレイな景色でしたよぉぉ（涙）
そしてこの金テープ（以下：金テ）。
ただの金テではないんです。
ちょっとしたメッセージ付きの特別な金テ。
みんな欲しい。
でも、金テが届く範囲は決まっていて、届かない人のほうが多いんですよね。
で ・ す ・ が 、
なんと、後ろの方の席にもすかさずスタッフさんが金テを配りに来てくれるんですよ…！
（それでも全員に、というわけにはいかないのですが）
そんな源さんの配慮を感じるだけで、うわー！ってなりますよねなりますよね。
（しかもそのあと、もらえなかった人にファン同士で分け合う場面をたくさん見ます。ハサミで切って分けてあげたりも！みんな優しいです。）
あと、私の席は、前日ギリギリに取れた追加席で、
周りのみなさんも苦労を乗り越え手に入れられた方ということもあり、一体感がすごくて、
ものすごく楽しかったです。
『Weekend』 『Continues』で一旦源さんがはけ
ザッ ザッ ザッ（拍手）のアンコール。
（源さんに「オレがはけたら、ザッザッザ、ってアンコールしてくださいｗ」と予告されています（笑））
ニセ明さんという源さんのお友達（大人気）が登場し、
かっこいい歌とダンスを披露してくれました。
恒例のMC中に、新曲のカップリング曲の『肌』（ビオレCMソング）もワンフレーズ歌ってくれる場面があり、会場が「ぎゃああああぁ」ってなりました。
そしてニセさんが会場を後にし、源さん再登場。
追加公演ではアンコールを１曲増やしてくれて、
新曲『FamilySong』を披露してくれました。
私、この曲にどれだけ力をもらったか。
今年の夏休み、大変で大変でヘトヘトだったところにこの曲がリリースされ、MVで楽しませてもらい、唯一車のなかで音楽を聴ける時間が癒しの時間になりました。
何回聴いただろう。
歌の内容は家族愛なんだけど、私にとっては応援ソングのような心強い存在でした。
そんな勝手な思い入れも強く、これまた涙涙。
スピーカーが近かったこともあり、音が声がガンガン入ってきて、全身に浴びているような感覚でした。
ライブ中、源さんは何度もお辞儀をしていました。
そんな姿を見て会場のみんなは拍手に乗せて気持ちを送り、
なかなか拍手が鳴りやまず、鳴りやむどころかどんどん拍手が強くなる…そんな場面が何度もありました。
拍手だけじゃ足りない！そんな気持ちだったと思う、みんな。
そしてそんな拍手のなか、「ありがとう、ありがとう」という源さん。
「もったいない」という源さん。「手、痛くなっちゃうよ」という源さん。
きっとみんな「こっちがありがとうだからー！！」って思っていたに違いない。
そしてラストの『FriendShip』
源さんのファンにとってこの歌は、きっと特別な歌で、
もうすぐ離れてしまう寂しさと、また会える前向きな希望と、いろんな感情が混ざる大事な歌な気がします。
源さんはライブ中ずっと
「こんなに広いのに会場が狭く感じる」
と言っていました。
「お客さんがすごく近い」
と。
いち観客だった私も、全くおんなじでした。
あんなにたくさんの人がいるのに、
こんなにひとりひとりに寄り添ってくれる空間。
誰も置いてきぼりにしないで、
楽しませてくれる空間。
気持ちはずっと最前列…でしたよ…（ｷﾗｷﾗ）。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ということで、
以上、ライブレポでした！
私、こんなに心躍ったことないかも、
というくらいの熱い体験でしたよぉぉぉぉ。
もう、本当〜〜〜に楽しかった！
…いまだに余韻に浸れるほど。（家事して。）
＊ ＊ ＊
そんな余韻が残るなか、
来週のSONGS（NHK）は
いつもより時間を拡大して
星野源スペシャルだそうです！
ぎあーーー。
私も参戦した千秋楽の様子を
初オンエアしてくれるそうです。
たーーのーーしーーみーーだーーーー！！
５か月間にも及ぶツアー。
無事千秋楽まで迎えられたこと、本当に良かったです。
源さん、バンドメンバーの皆さん、イレブンプレイの皆さん、寺坂さん、山岸さん、MIKIKOさん、２００人にも及ぶスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
コウノドリの撮影もあってお忙しいと思いますが、
どうかお体を壊しませんように。
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