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今日は、先日訪れたNapa Valley・KENZO ESTAE のワインテースティングをご紹介します

KENZO VINEYARD

その前に、Napaで宿泊した小さな町Yountville にある、、、アメリカでもっとも予約が難しいフレンチレストラン「The French Laundry」の前で写真を撮って来ました

左上: フレンチ・ランドリーの姉妹「BOUCHON 」のレストラン

右上: もちろん、予約は取れないので、朝の散歩で「フレンチ・ランドリー」のエントランスの前で写真だけ (笑)

とってもシンプルでシックな建物は、トーマスケラー(シェフ兼オーナー ? )のコンセプトらしくて素敵ですね

ニューヨークにある、ゴージャスな彼のレストラン「Per Se」とは全く違う感じが印象的でした

左下: BOUCHON (ブション)のリブ・アイのステーキは、肉の中心部位だけをカットして焼いてあるそうで、、、良く熟成された美味しいステーキでした

フレンチ・ランドリーのキッチン

中は見えなかった?

宿泊したホテル Vintage Inn

フレンチ・ランドリーのすぐ側

レストランに併設している人気のBAKERY?BOUCHON

いよいよー

KENZO ESTATEのエントランス

予約しないと入場出来ません

右下: ケンゾーの人気ワインが並んでいます

4000エーカー (東京ドーム8.5個分)の土地をナパバレーに購入したKenzo Tsujimoto氏 (OWNER)

現在、土地の4%のみが、Vine yardsとして使用されております

ワイナリーの簡単な歴史説明

1998年 : Planting Vineyard

2001年 : meet David Abreu (Vineyard manager) 土壌整備人

2002年 : Perfect Vineyard の完成

2003年 : Heidi Barrett (wine maker) 有名なワインメーカーで「The wine Diva of Napa Valley」と評される女性

2010年 : Grand opening

短時間の間に、重要な2人と出会いVineyard を完成させ、素晴らしいワインを醸造させた Kenzo Tsujimoto 氏の情熱とパワーに驚くばかりです

Kenzo Estate

詳細はこちらをご覧下さいね

左上 : スタッフが葡萄の皮を機械から取り

出し作業中

右下 : フランス製の樽に詰め、貯蔵

樽１つ、$1000以上だそう?

アートにも造詣が深い、Kenzo 氏のコレクションの絵画

左下 : エントランスも趣きがあります

居心地の良い庭園では、パーティーなども開催されるそうです

庭園には「見本の様々な葡萄畑」が設置されており、自分で葡萄を取り、食べれました

ショーケースもお洒落?

建物の内装はオーク材で、落ち着くデザイン

日本の建築家も見学にいらっしゃるそうです

この葡萄、甘くて美味しかったです

ワイン用の葡萄は、食用より小さい

こちらは、自然のワインの貯蔵室のエントランス

(Wine cellar) 温度や湿度が一定に保てるそうです

内側も見学しましたが、かなり広く清潔なスペースでした

ティスティング後、ワインを注文してNYに送って頂くことにしました

AI , YUI(rose),RINDO(red)をGet

ワイナリーツアー後、ティスティングのソムリエをしてくださった勝部様、分かり易いご説明ありがとうございました

とっても楽しくて、美味しくて、、、去り難い芳醇な一時でした

私のHPも、ご覧頂けたら嬉しいです

よろしくお願いいたします

ランボー怒りの建築

おはようございます

すえひろがりです

先週の土曜日は、大和ハウスと打合せでした

一昨日も昨日も今日も

そのときのことを書いて

読み返して

また書きなおして…

何時間かけてるんだってかんじです

今後についての提案がありました

建物の不具合は、できる限りの対応をしようとしているようです

ただ、ある項目では

こちらが悪者になっていました

別の項目は

「見解の相違」になっていました

残念です

でも、大人の事情

直すなら、割り切る

基礎の補修については

補修範囲がこちらの希望と異なっていました

「土間コンクリートの下に隠れて見えない基礎の補修を行うか否か」

大和ハウス本社の見解は「補修しない」

ヒビもコールドジョイントも

「現状、見えている場所」は補修する方針

でも「見えなくなった場所」は、何もしない

すえひろがりの家の床下は、高さ34センチ

基礎の高さは図面を見ると72.5センチ

下半分は土間コンで隠れて、もう「見えない」

そこは、補修されないということになります

土間コンの下まで対応しようとすると

床を剥がす必要があります

「建物のよいところまで解体するのは望ましくない」というのが、補修しない理由

そして、ジャンカについては…

土間コンクリート下の見えない部分も補修済と考えているようです。仮に補修されていなくても、中性化の進行は限定的だと。

（資料が社外秘のため詳細書けません）

すえひろがりだって、

現状、補修が全くされていないとは言わない

でも、今まで話を伺った第三者の建築士は

補修の仕方に疑問を持っていました

呆れるか、怪訝な顔をするか

全く関係ないのに謝られたこともあります

「同じ業界の人間として申し訳ない」と…

今でも確認できる基礎の現状は

大きなジャンカでも

斫らず上から雑に埋めただけ

一部の小さなジャンカは、補修漏れ

間違ってあけた配管スリーブは

補修することなく土で覆い

ピンホールの穴埋めは

私から見たら

息子が学校で作ってきた粘土細工以下

言い過ぎですか？

でもわたしの認識はこうなんです

そんな状態なのに

本当に何もしなくても大丈夫なの？

床下34センチの空間

その狭さで工事の精度は確保されるのか

「いや、無理でしょう、あと10センチくらいないと難しい。」

相談した建築士の言葉を思い出す

わからない

誰を信じたらいいのか

不安が消えない

「我が家の基礎の状態は、大和ハウスの標準なのですか？」

「いえ、違います」

「でも、「問題ない」のですか？」

　、、、

長い長い打ち合わせでした

お話相手次第では最初の10分で帰ってました

わかってもらいたいから

話し合いを続けました

結論は出ていません

いつになったらインテリアネタをかけるブログになるのかな

来年の今頃、笑顔でいられるのかな

それでは

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