ぼくたちのいるところ。
ベーシスト下駄華緒の店。
カクレヤシキ OPEN!
私が、ライブハウスで働いている時に
お世話になっていたバンド、
ぼくたちのいるところ。
そのバンドのベーシスト 下駄華緒くんが、
またもや、BARをOPENさせた!!
大阪・ミナミの繁華街、
宗右衛門町に!
場所もわかりやすい!
某有名なディスカウントストアの横!
下駄華緒くんの新しいお店はドンキの右横のビル5F
夜でも人の往来が絶えない、
大阪随一の繁華街に、
下駄華緒がまたもやBARをOPENしちゃいました〜。
『またもや』って書いたのは、他でもない。
彼が、BARを経営するのはこれが初めてじゃない。
以前も、大阪・アメリカ村(心斎橋)にて、
バンド仲間や、バンドのお客さんを中心に、
アメ村を遊び場にしている若者が集えるBARを経営していた。
下駄華緒氏のバンド、ぼくたちのいるところ。を始めとした、
色んなバンドのライブ情報もGETできる。
そのお店は、どちらかと言えば、
サブカルチャーを好む人にオススメなお店だった。
で、で、今回、彼が改めてOPENしたBAR。
カクレヤシキ。
前回のBARの『ちょっとサブカル』感を持ち合わせつつ、
バンドや、バンド界隈の方以外も、立ち寄りやすい
【えぇ感じに落ち着くBAR】
に仕上がっている。
淡い灯りの【大人の隠れ家】的な雰囲気が漂う店内には、
店主 下駄華緒の趣味が要所、要所に散りばめられている。
映画好きの彼のチョイスで映画にまつわるポスターが貼られていたり、
ロンドンの覆面芸術家 バンクシーの絵や、
旧ソ連に生まれ、自由を求めて渡米したマーティロの絵画が飾られていたり。
そんな中に、初代ゴジラのフィギュアなんかもあったりして、
【落ち着く雰囲気】の中にも、彼なりの【遊び心】が伺える。
(ちなみに、華緒氏ご自慢のゴジラのフィギュアに関しては、彼曰く、『初代ゴジラの造形がハイクオリティなんです!』とのこと。笑)
そして何より、以前、彼が経営していたBARと大きく異なるのは、
取り揃えたお酒の種類。
前のBARでは、お手頃価格で提供できるものが多かったが、
今回は、それを一掃している。
【お酒がわかるオトナを満足させる品揃え】
BARの胆となるのは、やはりお酒。
カクレヤシキでは、
12年モノのウィスキーを筆頭に、
長時間貯蔵、じっくり熟成の香り豊かな麦焼酎『吉四六』や、
フルーティな味わいと香りで定評のある甕雫、
世界各国から厳選された10種のボタニカル(草根木皮)を使用し、
独特の製法で作り上げられた、華やかな香りと味わいのジン『ボンベイ・サファイヤ』など、
店主のこだわり溢れる一級品も。
それなのに、料金はなかなかリーズナブル!
ちょろっと寄って、
『じっくりお酒を楽しむ場所』としても、
もってこい!なのです。^^
【お酒と同じく『お付きだし』にもこだわってます!】
BARで出てくるお付きだし(チャームとも言う)って、
ハズレなことも多い。
ちょっとつまめる豆菓子とか、柿ピーとかチョコなんかが出てくることもしばしば。
それも悪くはないんだけど、さほど嬉しくはない。
とはいえ、BARに食事をしに行くわけでもないので、
ガッツリとしたメニューが欲しいわけでもない。
でも、お酒を楽しむための『お伴』は、大事。
カクレヤシキでは、
日替わりで提供される『お付きだし』にも、
店主のこだわりが。
お酒へのこだわり同様、
『うまいお酒』を味わうための、『うまいアテ』にも妥協なし!
ちょっとつまめて、ちょっとテンション上がる。
そんな『お付だし』を提供してくれます。
店主曰く、毎日、
『今日は何にしようかなぁ〜?』
とニヤニヤしながら、考えているらしいですよ。^^
ちなみに、カクレヤシキは、食べ物の持ち込みも可能。
お酒が進んで、お腹が減ったら、近隣の飲食店から出前を取ることもできます♪
【店主 下駄華緒の心遣いは、ハンパない】
提供しているお酒、お付きだしのこだわり様もスゴイが、
店主 下駄華緒のこだわりは、それだけに留まらず。
お酒も香り豊かな一級品を主軸にしているが、
店内の【香り】にも気配りが。
アロマは、フランスで100年以上の歴史を誇る老舗ブランド、
【ランプベルジェ】のものを使用。
そして、こだわりの『お付きだし』を盛り付ける食器には、
七宝焼きや九谷焼きを採用し、
焼酎グラスには、たち吉、信楽焼と、
細部まで、店主の心遣いとこだわりが伝わってくる。
たかがBAR。
されどBAR。
お酒を楽しみながら、
落ち着ける【大切なひととき】。
そんな有意義な時間を過ごす場所として、
【カクレヤシキ】が、オススメです♪
【カクレヤシキの店主って、どんな人?!】
数店舗のBAR経営を経て、2017年5月、
大阪・宗右衛門町にBAR『カクレヤシキ』をOPENさせた店主、
下駄華緒とは?
大阪発エキセントリックなバンド『ぼくたちのいるところ。』で、
ベーシストを務める。
その活動は、大阪にとどまることなく全国展開中!
某有名な雑貨屋さんでも、プッシュされたり↓
ライブをすれば、大盛り上がり♪
そんな店主 下駄華緒は、
バンド活動をする傍ら、過去にも数店舗のBARを経営。
その後、何を思ったか、『葬儀屋になる!』と言い出す。
そして、火葬場職員を経て、『葬儀屋』を開業。
バンド立ち上げ当初、アホみたいにビンボーで、
猫の餌に手を付けるほどの極貧生活を経て、
葬儀屋に転身した途端、年収1000万円を超えちゃったという、
いわゆる『どん底』からの『成り上がり』を経験した下駄華緒氏。
ひとりのバンドマンとしても、起業家としても、
なかなかの逸材である。
バンドマンとしても、起業家としても人脈は幅広く、
彼のお店には、ちょくちょく著名人もやってくる。
ふらっと立ち寄ったBARで、
意外な人に出会えるっていうのも、
彼なりの『おもてなし』なのかもしれない。
大阪・宗右衛門町。
カクレヤシキで、お待ちしてます。
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