Aアンパンマンタオル ちょっと事情がありまして。キャラクタータオル買うことになりました。この件はまた別記事で。 |
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↓ほんとはねこのお椀が欲しいのですよ。
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食器洗浄機も触らない。
自称料理好きの夫は、使った調理器具の片付けも料理という行為の一部であることをにんしきできないため、調理終了後のキッチンはものすごい惨状なのだ。
自称料理好きとはある意味正解で、料理は好きだが要領が良いとは自称していない。普通の人間ならまな板一枚と鍋一つで済ますところを、なぜだかどれも3つくらい使ってしまう。
なので、必要以上の洗い物の山が、しかも調理台のあちこちに散乱。しかし、料理をつくって家事に貢献したと自負し満悦する夫の視力は非常に悪く、この惨状が目に入らない。
食器洗浄機があるなら楽だろうとおもわれるかもしれないが、普通の調理法ならば一日一回のことと思えば、私だって、やぶさかなく文句なく片付けるが、朝食前に昨夜片付けきらなかった洗い物をこなし、昼前にはすでに満杯となった食器洗浄機のスイッチを入れ、やつが散らかすキッチンに備えて夕食の準備前に中身を空け、夕食後にまた満杯、入り切らない分は翌朝へ…の繰り返し。
だいたい、私は、料理が苦手だからあなたがやって、などと頼んだ覚えはないし、まして料理しなかった方が片付けを担当するだなんて共働き夫婦のような暗黙の了解を交わしたおぼえもない。
どちらかというと、あんなに散らかされるくらいなら、私一人で片付けながら料理したほうがよっぽど楽だし効率的なのだが、私が食材を冷蔵庫から取り出し始めると、いつのまにか夫の手によって刻まれたり炒められたりしている。
料理ジャックだ。
ゴミ箱同様、どのくらまで放置されるのか見てみようと、片付けをあえてしなかったことがある。もちろん、私の完全なる敗北だ。使用済みの調理器具の隙間を縫うように調理を進めていた夫が、ついにまな板一枚置くスペースさえなくなり、こんな狭いキッチンは役立たずだと罵り始めた。
食洗機の中は空なのだから、たかが1分2分を使ってその汚れ物たちをつっこんでしまえばすべて解決するのに…と冷ややかに思うが、そのたかが、を私もやりたくないわけだ。でもだからこそ、ぜひとも洗い物を片付けて、次からはあまりたくさんの調理用具を使わずに料理しようと気付いてはもらえないものか。
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