初めに「人名」と思った・・・のだが、諸事情で「ユーサー王の正統後継者を意味する剣エクスカリバー」。
下書き開始・書き留めメモ : 2017-07-24。
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エクスカリバー(フランス語経由の英名Excalibur)はアーサー王伝説の「Ex-calibur;中世ラテン語calibs鋼;ラテン語caliburnus カリブルヌス 鋼鉄;鉄と炭素の鉄合金」。
(一瞬だけ「ラテン語carbunculusカルブンクルス闇のなか煌々と石炭が燃える様な→赤色の輝き」が過った。だが、スペルが違う、無関係。)
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語源上は「古典ラテン語chalybsカリュプス鋼鉄」となる。
だが・・・原形はイギリス島の「ウェールズの伝承のアルスル(アーサー)の剣Caledvwlchカレトヴルッフ;caled硬い+bwlch切っ先、溝」この対象は不明。
エクスカリバーの登場する物語の源流は、「ウェールズの伝承」。→なのでアイルランドの溪谷の様な「溪谷と河などの地形」か?も。というのも・・・湖にブッ刺さった剣→湖を造る「流星メテーオ;飛来して着弾した飛来物」はクレーターを造る→円形が大き過ぎると円形山脈のリムと地底湖を残す→緑化が復元→人類の拠点となる水源地(海底湖&自然の城壁)→「人の器;都市国家」だ。隕石では無い「地表の隆起、などの、自然の城壁」も都市国家となる。
「人の器」だ。
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支流の「ラテン語の鉄鋼→精錬の加工技術の保持が出来る政治家が王権者」という意味。
エクスカリバーの登場する物語の支流の1つに、代表な物語が「アルカディア:古代ギリシャ島の高原都市国家を謳った理想郷」がある、これが、英国のアーサー王物語やユートピアの一端だ。
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このように。
エクスカリバーの語源は・・・複数挙がる、源流の「ゲール語(ケルト、)」と支流の「ラテン語」が混在する。
(SAOのシノンいわく「カリバーは、遡ると一説には“キャリバー人の器”とも」)
(ex-は意味なし。英国では違和感への辻褄合わせに「討ち直した剣」と表現。)
「アラビア語のラテン語表記qalib鋳型;ラテン語qua-libraクゥ・ライブラ どんな重さか→能力と力量→ca-(qua-;cua-;ca-)libra→caliber」→類語?「ギリシャ語 kalapous 靴型(kalon木→連結形kala-。pous 足。)」→中期フランス語の靴型。→大きさは威力と比例する→イタリア語calibro威力。→フランス語経由の英語calibre(caliber)円筒や銃器などの口径や直径(内径;中心のある円の欠片が弧形arc)もしくは品質→人物の器量や度量(縹緻)」
「火器の扱い」それこそ人格が露骨に出る。
vaultボールト,アーチ形に曲がる湾曲する→穹窿(半円筒カマボコ形,丸形)、ワインなどの地下貯蔵室、人体の口蓋や頭蓋、手や棒を使い跳び越す(跳び移る,跳躍→volt,円を描く動きの馬術,回転,フェイシング,体操の跳馬)、など。語源は、ラテン語volvere回る→女性形voluta。
(Revolverリボルバー回転式拳銃;Re-ラテン語volvere回る→revolveリボルブ;発音は「ェ・レ」よりも「ィ・リ」が近い;軌道を描いて回転する他の物の回り、円形に。)→衛星や惑星。→転じて「revolutionレボルーション回転→政策がコロリとひっくり返される様子→革命」。
と、な。
これで「クゥ・ライブラ;キャリバー;人の器」だ。
これと、共に時を遣ってほぼ同時に「通貨の起源は小麦の計量カップ;型で成形した陶器→体積を喪失→合意した基準に留まり、積載量を量るライブラ(秤;二つの皿・器)」でもある。
(理由は「リストライク;初代ユニコーンのコピアイ;シンギュラ」の内容でして・・・参照するか。聞き流して。)
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日本語の発音で「ユー:二重母音ィゥー」は・・・ラテン語を含めて表記が大変だ。
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古代ギリシアの数学者および発明者アルキメデスの明言「古代ギリシア語のラテン語表記heurisk?ヘウリスコー見つける:heur?ka(reur?ka)エヴリカ、ヘウレーカ、わたしは見つけた、分かったぞ;ラテン語eureka;英語読みユリーカ、ユーリーカ、ユアリーカ;ドイツ語Heurekaホイレーカ」。
ダイヤモンドのthe Eurekaユーリカ:別名Eureka Diamondエウレカ・ダイヤモンド:由来はギリシャ語で「見つけたぞ、やった!」を意味する単語、産地は南アフリカのケープ地方で発見は1866年。1867年のパリ万国博覧会で展示。
地名のユーレカは世界各地にある。
ユーレカ・スカイデッキEureka Skydeckは、オーストラリアのビクトリア州メルボルンに位置する超高層ビル、メルボルンで最も見晴らしの良い展望台、
レモンのユーレカ(アレンユーレカ;クックユーレカ)は家庭菜園に人気。外観や味は「レモンのリスボン」と似ている、果重は110〜130g前後、種は少なめ、果汁が豊か、香りも豊か、しっかりした酸味。国内産が9〜12月頃に出回ります。代表的栽培地は太平洋沿岸地域カリフォルニア産と南アフリカ産。
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ヨーロッパの男性名Ewen ユーイン。諸説ある。聖人名Eugene (♂)エウゲニウスのラテン語形Eugenius (♂) から派生説。アイルランドのゲール語のyouthとする説。 初期ケルト語で well-born に由来するeoghan や eoghan とする説。Celticセルティック(古いアイルランド的な)の yew-bornにあるとする説。・・・「Eはイー」と「WとVとUは発声ウーに比較的近い」でして・・・EUユーと読むので、EWユーと読ませた?強引な人名。
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人名アーサー、その父ユーサー。とても強引なスペルらしい。
アーサーの父王Utherユーサー。(ウーサー、ウーゼル。・・・人名には母語でも読み不明が多々あるもの・・・発音不明。当て字な発音でu-ther/you-ther/など)。
例えば「英語author[?'?θ?rオーサー]」がある。ので・・・、「そう読ませた」のだろうか?。
「英語author[?'?θ?rオーサー]作者;概念を増やした人(編集者では無い);起草者、作成者、火元=創始者。学名の命名者」。この語源は中期英語 autour(auctor 作家,創始者)←「中世のラテン語augmentオーグメェント増大する。ラテン語 augere増加する。同語幹 aug,auct,aux」。
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『ユートピア』や『アーサー王伝説』は、「ark方舟」および「古代ギリシャ島の高原都市国家アルカディア」の転用と推定される。
ただ、「人名アーサーArthur」の起源はラテン語の影響?なのか。
「ギリシャ神話アルカディアのArkasアルカス王、古代ギリシャ語arktosアルクトス熊」→ラテン語表記→「ケルト語arto-熊」との仮説はある。これだと「アートArt」の関係の有無がまた不明瞭。どういうこと?
余談。
『アーサー王物語』で「エクスカリバー;彗星の造ったリムの湖の棘」の所有者アーサー。
アーサーの父王Utherユーサーは王位を継ぐ際に「火の竜の星。これを由来に称号をPendragonペンドラゴン:Pen Doragonドラゴンを統べる者、ドラゴンの頭」とした。この「星」は不明。(これで蠍座アンタレスだったら笑い話だ。)●
2016-09-19 人名。
人名ユートの表記問題。負け惜しみ、幾度と捏ね繰り回し「ユートピア(この原型の古代都市国家アルカディアまで行き着いた)」と、捏造してまで駄々を捏ねた、が。
終止符。
打ち切りだ。(一応、英国貴族の男性名にユグトリードUghtred(ユートレッド?)があるが語源不明だし「ughは貶し語」だそうで。)
今回ただ唯一の該当である「ラテン語および英単語のユーザー」
英語use使う、使用する。ユーザー:use(発音ju?z)およびuser(発音ju??z?r):着る、身につける、使う、使用する。usabilityユーザビリティ定義のISO9241-11およびISO 9126系。類似にニールセンの「ユースフルネスusefulness=ユーザビリティ+ユーティリティ」提案。
関連する単語を頼みの綱にした、が・・・「ユーザーに関連する人名が確認できない。」と至った。終止符だ。わたしが閲覧できる程度の情報だが「言語上、Uuをユと発音する事は存在できない」出来ない、どうにもならない。
本当に「製品の末端使用者および最終消費者end user エンドユーザー」だ。
つまり、創造性や再生産がほぼ無い。
ただ、「考えられる末端goal」でもある。
「タタール語(主にロシア領土内の地域語)にut火の異綴のラテン語表記uti使う→過去分詞usus物を使う行為,適用,利用」「ラテン語の男性形と中性形にuso使用する」たとえば「ラテン語文 Licetne telephonum uti? リケトネ テレポォヌム ユーティー(ウーティー)?。電話を使っていいですか?」→重要な派生語たちが各地へ。
という事で。英単語にusとutが含まれていたら「使う」の可能性あり。
usage 使い方、取り扱い、語法。
usualユージュアル;原義は過去の体験通り:、使い慣れた→いつもの,普段の,平素の,相変わらず、従来の。usually いつもは、普段は。「ラテン語usualis いつも使っている、ususユースス経験」。
「ラテン語の中性複数形utensilis有用な使うべき道具」→utensilユーテンシル,ユテンソー;家庭の特に台所の用品;使うもの→用具、器具。
(注意喚起、省略は危ない。ラテン語に「uterus発音ju?t?r?sユゥテルス腹および子宮→異父兄弟」や「ラテン語uvula小さなブドウ(uvaブドウ)。→英語uvula[発音ju?vj?l?.ユーヴュラ]口蓋垂(喉仏)」)・・・ブドウ由来の人名は?ダメだ女性形だ。
スペルがaとsの「一文字だけ違う≒商標登録だったら通る」が、これ言ったら・・・
(ユートUte+nailネイル:びょう、くぎを打つ、人体の手や足の指の爪、および、動物や鳥類などの蹴爪、鳥の上嘴(爪状の上部くちばし)。「手の爪は fingernail(finger-nail)」「足の爪は toenail(toe-nail)」 「披露した事が美味しく完全(本質をバッチリ捉える)に出来た時の賞賛に“I nailed it”や“You nailed it!”バッチリだね!完璧だね!。仲間内なら”We nailed it”自分たちはバッチリ完全に上手くやったよ。」「tooth and nail(直訳は歯と爪)手を尽くして、必死に、あらゆる手段を使ってやる」)・・・ダメよぉ・・・(u-tensile引っ張る力→出張、tenseテンス繊維や神経の緊張→tensionテンション、物理学のsurface tension,表面張力(歪曲。「ワインの涙the wine when」の物理)、tendテンド陥る。語源は1300年より古いラテン語tendere伸びる,広がる,進む。)
utilize 利用する、役立たせる。
utility 有用、実用性、公共施設。
usury 高利貸し。
peruse(接頭辞per通して+use)通読する・熟読する、→perusal通読、精読、熟読、通読。
「ラテン語usurpare強奪する」から派生した英語usurp権力・地位などを強奪する。usurpation不法使用・強奪。usurper強奪者。など。
abuse(接頭辞ab 離れて+use)乱用する・虐待する。
・・・
口惜しいゾぉ〜負け惜しみ〜言い訳。
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2016-06-19 加筆
ユートの表記ute。「ドイツ系の女性名Uteとドイツ男性名Udoウド継承者および相続人」。
既に三転した、なのだ、が・・・わたしが人名検索したが限りで「ドイツ女性名Uteウーテ、ウテ、幸運、豊かさ、豪華さ。この変形の女性名Utaウタ」この「ドイツ男性名Utzウツ、Udoウド継承者および相続人」!語源は「ドイツ系の古代形Uodalrich→ウルリッヒUlrich、Ulric遺産と伝統」この省略形がUtzウツおよびUdoウド継承者および相続人。このため原義が「古高地ドイツ語の財産と相続財産」→ドイツ語の男性名Udo。ドイツ語の氏名ドイツ語Otte,Ott,Otto。ドイツ語の男性形Ottoオットー。→英語の男性形Ottoオットー。(一部抜粋)
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わたしの勘違い、だったが「Utopiaユートピア,Eutopiaィウートピア」も適応範囲だ、が。
率直に使うにはぴったり一致、では無い。
「ラテン語表記でUtopiaユートピアーの造語を分解するとu-top-ia」だ。あえて「男性名Uto-Pia」の余地は?
ユートピアの語源は「実在しない場所」。だが・・・「情報データが有って、語りに潜在する」が「対応した形が無い=入れない」だけ、かもしれない。なら<2つの位置が着けば潜在能力は自動的に出現して能力に成る>。
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あえて「男性名ユート・ピアUto-Pia」の余地は?
フランス人男性のパスカル・ピアPascal Piaは、ジャーナリストおよびフランス近代詩の研究家。これで可能には成った。
のだが。
遊び心で技術のマニアックな無駄遣いをしつつ意外性を追求・・・した、が、利用の余地を探ったら「女々しさ」と骨折を再確認する経緯に終始。
で、徒労に終わった。
「ラテン語pius優しい」
ラテン語pius優しい→ラテン語の聖人の男性名Piusピウス(パイアス)。
ラテン語pius優しい→女性形pia。ラテン語pia Mater,優しい母よ。女性名Piaピーア。→イタリア語の女性名pia信仰心の厚い女性。
・・・この時点で男性名の余地は無い。客観なら・・・
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駄々を捏ねたところで、不自然、違和感は拭えない。
○===○
トマス・モア:『ユートピアUtopia』(1516年、中世のイギリス思想家で政治家、ラテン語の社会啓蒙書)、「Utopiaユートピア」 は造語で語源は「ギリシア語の非ou+場所topos+地名学で見かける接尾辞-ia」これを、場所に在らず、かと読めなくないが「接尾辞が地名学を考えさせるため、存在しない土地と読む」。
第2版(1556年)の中に著者モアが造語主題の語源について「英語発音では混乱する接頭辞eu-」が誤解を創ったが「正確にはEutopia、ギリシア語のラテン語表記Eutopiaよい場所」が造語の語源だ、との内容を加筆。「eu-良い」および「ギリシア語ou無い」と「topos場所」の造語で「素晴らしく良い社会、でも・・・今はどこにも実現してない場所」の意。
しかし、だ。
結局「初版はUtopie,初版(1516年)の初期近代英語Utopieユートピア」だし「ラテン語表記でUtopiaユートピアー」だ。 (中英語の末期;初期近代英語は1450年からの200年ぐらい。)以後の版で「英語表記Utopy」も登場。
初版(1516年)の内容は一般的に「喜劇を被せた中身は批評」と取られる。ギリシャ語が語源なのでギリシャ悲劇だと皮肉ジョークを被った。かも。
・・・欠陥だった?のか・・・
「クライシス構造的危機感覚を表現する自由から入り、現実を認めた、次に入れ換え案を提供して、出口を開通させる、構想した喜劇の配置で整頓する。情緒と安全への保障」の部分が。
理想を夢見た悪夢、愛を描いて冷たい憎しみを買う、ま、温度差も多様性の内。
○===○
・・・少ないスペルが飲まれ気味でも異語・・・
方舟arkアーク:地中海の西に広がるユーフラテス川源流のトルコの国境の山間部に漂着した船。→一般的に「Kをイタリアなどは嫌煙→疎外」するので変遷する。そこを・・・宗教の転写は誤字を許さないため現存。→英語arkアーク箱。
○===○
聖書の方舟ark-;地中海の西に広がるユーフラテス川源流のトルコの国境の山間部に漂着した船。→借用?→古代ギリシャ語のラテン語表記arcaアルカ箱・蓋の付いた箱・金庫→派生語arcere→ラテン語arcanus秘密の隠された→arcane。および。ラテン語arcanum;特定の集団内のみに知られている情報;秘密奥義、錬金術師が目指した秘薬、霊薬。→複数形arcana。および。古代ギリシャ島の高原の都市国家アルカディア由来のラテン語arca,arcere囲む→閉鎖する保存させる→遠ざける妨げる→防衛する。→英語arcaneアルカーン(アーケェィン) 秘密の,奥義の,複雑,深遠で分かり難い門外者に理解は厳しい不可解な・難解な少数の人だけが理解できる;神秘的であまり人に知られていない、秘儀。
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the Arcane Lord魔導神。「arcane」この語源はラテン語arcanus秘密の隠された。
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タロットカードの大アルカナMajor Arcana(22枚)と小アルカナ(Minor Arcana、56枚)。ラテン語の名詞arcanumアルカーヌム→複数形arcanaアルカナ門外には理解不能な専門知識。(現存する品の最古は「15世紀半ばの北イタリアで製作されたヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット」記録だけなら13世紀に形式があった。普及はヨーロッパの印刷技術による。)
タロットカード5番目The Hierophantハイエロファント教皇;由来はギリシャ語由来のラテン語hierophantes。
タロットカード11番もしくは8番目The Strength 力・力士は、ライオンを素手で口を割らせる事も止める事も出来る庶民風フォークの若い乙女。
「フォークソングFolk Song民謡」は形容詞のフォーク。語源は中期英語folc。同源語にドイツ語volk。フォークロアfolklore民間伝承→民俗学:風俗・習慣・信仰・伝説・ことわざ、などの収集をする民俗学者フォークローリストfolklorist。
タロットカード15番目The Devil.悪魔(イタリア語 Il Diavoloイル・ディアボロ)は「ギリシャ語diabolosおとしめる者」→「英語devilデビル」。貶める・・・これは、海王星の消去対象ですか?
注意喚起。よくある混乱だ、が無関係、
ギリシャに由来する「英語デーモンdaemon(demon)、この語源は、古代ギリシャ語のラテン語表記daimonダイモーン良き助言→守護存在;人間と神々の中間に位置する善性の存在。形容詞diosディーオス神のごとき。」であって、無関係。
インドに由来する「サンスクリット梵語のインドの戦士階級の神々Devaデーヴァ(デイヴァ)、女性形dev?デーヴィー、デーヴァが住む世界をデーヴァローカ devaloka(deva loka) 天、天界、天道、天上界」。
神々の表現は、立場に拠る。
○===○
「ラテン語表記arktosアークトゥス、アルクトス。(表記が変遷したarctosを含む)」は「中世の理想郷思想ユートピア」の原型の「古代ギリシャ島の高原都市アルカディア&王アルカス」に由る。語源に「サンスクリット梵語のラテン語表記rksaやrkshas。サンスクリット梵語の運ぶもの・創もの。」「古代バビロニアの言葉で荷車にある?(古代バビロニア語で大熊座の由来は(熊ではなく)車・荷車。)」など。
同源語に、
北極星を含む小熊座(古代ギリシャ語のラテン語表記arktos mikra アールクトス ミークラー小さなクマ→現代名は北極星のこぐま座Ursa Minorウルサ ミノル)。というのも。歴史的に、古代の地中海には「北極、現在の英単語arctic北極」が存在しない。長らく「古代ギリシア語のラテン語表記arktos→ラテン語arcticus大熊座の方向が北の大地」であり、当然、大熊座の近くにある小熊座(北極星を含む)には注目が薄い上に「古代の北極星は(熊では無く)翼龍」と言われた、らしい。
(小惑星1031 Arcticaアークティカ)
人名に「北欧寄りの女性名に聖女ウルスラ」の語源は「ラテン語ursula小さなメス熊、オス熊ursus、メス熊ursa」に由る。
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ラテン語の影響?なのか「ケルト語arto-熊」。「ギリシャ神話アルカディアのArkasアルカス王、古代ギリシャ語arktosアルクトス熊」→ラテン語表記→「ケルト語arto-熊」とも。
「ケルト語arto-熊」が起源のアーサー王伝説などで普及した人名、アーサーArthur、アートArt、などがある。どういうこと?
「人名アーサーArthur」の起源はラテン語の影響?なのか・・・
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ラテン語の学名クマ属Ursus arctosヒグマ、英名Brown bear.
(熊科のArctodusは絶滅)
北欧の古ノルド語berserkrバーサーカー(古英語ber熊+古英語serkr上着):北欧神話の熊の毛皮を着た狂戦士。英語berserker、および、bearベア。語源というか表記すらしない忌み言葉taboo wordとして「忌むべき獣、茶色の、ビーはちみつを食べる」など。
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春の大曲線、「北極星を含む小熊座と北斗七星の大熊座 - 夫婦星(アークトゥルス - スピカ)」)は日本の定番は。しかし、英語圏で定番は「春の大三角スプリング・トライアングル(アークトゥルス - 獅子座デネボラ - スピカ)だそうだ。
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ラテン語表記の学名を参考に。
医療用語の縮窄症arctatio。語源は(囲うを意味に含む)牛飼い座アルクトゥルス(アークトゥルス)→医学用語で、閉鎖しつつある狭窄や収縮; 縮窄症arctation.(縮窄coarctation.ラテン語coarctatio.)(フランス語arctation)。
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「古代ギリシャ語のラテン語表記arktos持ち運ぶ・生み出す→熊」と「theka葯」と「calendulaカデンデゥラ季節を知らない」という意味の「ヒメハナグルマ姫花車などキク科アルクトテカ属およびワタゲハナグルマ属、学名Arctotheca calendulaは南アフリカのケープ地方原産の多年草」。
・
「古代ギリシャ島の高原都市アルカディアのラテン語表記Arkadia→Arcadia」と転び変わり変遷った→これで、今に至る異源が「同一スペルに化けた異語」となっていく。
「ラテン語文Et in Arcadia ego. 私こと死神は理想郷アルカディアにも存在している」など、古典ラテン語で知名度のある文章さえすでにcなので、気づきようが無い、どうにもならない。
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ギリシャ神話のEvanderエウアンドロスは、パン神の異名およびアルカディアの神名→ギリシャ語男性名 →ラテン語化形 Evandros →英語形Evander。
・
「古代ギリシャ神話の古代ギリシャ島の高原の都市国家アーカディア(アルカディアArkadia)の王名アルクダ(ラテン語表記Arkasアルカス)」この意味は「囲み閉じた状態」。
アルカディアのある高原は「囲み閉じた状態;自然の砦」で、運搬を開拓・整備・防衛すれば引き籠りの理想郷。
古代ギリシャ神話のアルカディア王アルクダ(アルカス、Arkas)は、祖父がアルカディア王リュカーオーン、この娘カリストーとゼウスの息子とされる。そして、ゼウスが「アルカディア王アルクダ(アルカス)の死後に夜空にあげて北斗七星を含む大熊座と北極星を含む小熊座に変えた伝説」なのだが、しかし「牛飼い座アルクトゥルス→ラテン語arctusアルクトス」だったりする。
普及した理由はギリシャ島の『アルカディア』。
さらに
アルカディアがより普及した理由にトマス・モア:『ユートピア』(1516年にラテン語で出版、イギリスの思想書)がある?と思える。
牧歌の舞台が「古代ギリシャ島のペロポネソス半島中央部の孤立した高地都市国家Arkadiaアルカディア (アーカディア、平和な理想郷、牧歌的な、純朴な)」そして、アルカディア人(アルカディア住民)のアルカディア語。
つまり、
交通の閉鎖的空間→引き籠り≒「恒久平和」、という事だ。
これ、ただの冷戦では?古代は移民が定住民を搾取する一面が浮き彫りだったから・・・旅人に冷たく冷酷まではせずとも関心は冷淡か?これだから、古代ギリシャ神話は舞台芸術の装置は造り込んであっても悲哀劇で犬も食わないラブストーリー。阿呆。
<調和、見通し、尊厳、開閉ができる動作の豊かさ>が無い。
○
春の大曲線とは、大熊座北斗七星の柄を延長すると、夫婦星の牛飼座アークトゥルスを通過して乙女座スピカに着く。
和名に「アークトゥルスを珊瑚星、スピカを真珠星」。
漢名に「アークトゥルスが角宿、亢宿がおとめ座」。
+
乙女座のスピカSpica学名はα Virginis(α Vir)、古代ラテン語Spicaスピーカ穀物の穂(花穂)→穂先のように尖ったもの→英語spica麦穂帯(医学用語でスパイカ包帯という方法)およびスパイクSpike。
遂げ棘しい由来ですが、「スピカそのものはピンクのヴェールを纏う」。
・・・乙女座がピンク。マゼンタの魚座。
・・・星術の6対十二宮は可視光のスペタクル分光に則る?のか。
+
牛飼い座のアークトゥルスArcturus、学名はα Bootis(α Boo)、アルクトゥルス、アークトゥールス、アルクツルス、アークツルス。和名に麦星、麦刈星、麦熟れ星、五月雨星、英語読みアークチュアラス。
農耕で古代から北半球で麦を刈り入れる頃になると日没後にアークトゥルスが頭上に輝く。
太平洋の航海の指標星の1つがアークトゥスル。
「南極大陸の発見を祝して、北極arcticの対antが、Antarctic南極」ともいう。
「北極arctic」とは、大熊座の方向をニュアンスにしたラテン語です。そして・・・「ラテン語源の英語arc弓形孤形」は異源異語。また「方舟ark」とは関連不明おそらく関係は無い。
+
「北極arctic」の語源が「古代ギリシャ島アルカディアの都市名と王名のラテン語表記arktos熊(アークトス、アルクダ)-ouros飼う人=Arktourosアルクトゥーロス熊を護るもの→中期英語arture」。
ギリシャ語源で「ラテン語ウルススursus。学名クマ属Ursus arctosヒグマ(英名Brown bear)(Arctodusは絶滅。)→フランス語ウルスours(e)およびイタリア語orsoオルソ」。
北欧語源を思わせる「ドイツ語ベーアBar、オランダ語beerベーア、英語bruin-bearブルーイン・ベア」。
●
「古代バビロニア語で大熊座の由来は車・荷車」。であって、熊ではない。
また。
「動物の熊(大熊座と小熊座)」は「各地の言語で、独自の言い回しをする」ほど「出遭ってはいけない対立するなら忌」らしい。言語学では「バビロニア、サンスクリット梵→ギリシャ・ラテンおよび学名」いがいにもスラブや北欧、など、郷土の呼び方がある。
これを考える、と
仮定「動物の熊→荷車の様な大きく轢き殺されかねない危険な動物→熊のような運搬を確立した強者だが敵対するなら忌む者→敵対国の王」としてみた。
・
あえて言ってニュアンスで「方舟」と「大熊座」が近似だが。
「ラテン語arcticus大熊座」も「古代ギリシャ島の高原都市国家Arkadiaアルカディア」も「アークark方舟」も「アーカイブ」も「ラテン語源の英語arc弓形孤形」も異語。・・・言語学者と辞書編集者に聞きたい・・・言語が転び変わり変遷していく・・・経緯が不明すぎる。
泣き言を吐き捨て。・・・考える。
●
「ラテン語表記arktosアークトゥス、アルクトス」とは、中世の理想郷思想ユートピアこの原型の古代ギリシャ島の高原都市アルカディアおよび王アルカス、および北極星を含む小熊座だ。古代ギリシャ語のラテン語表記arktos mikra アールクトス ミークラー小さなクマ(現代名は北極星のこぐま座Ursa Minorウルサ ミノル)。
●
中世、英国などで時代考証の誤用が多く『アーサー王物語』と同様に創作神話に近い「オルフェイス神話」の亜種が派生。
オルフェイス神話。
『Loomis, 315-19.』ではギリシア女神ディケー(;ローマ神話フォルトゥナ)をイングランドの女王エウロディスと対応に考えた、夫はウインチェスター王オルフェオ卿。Loomis, Roger S. and Laura H. Medieval Romances.。
英文学者J.R.R.トールキン:『サー・オルフェオ:Sir Orfeo』は14世紀に中英語で書かれた物語詩で、ギリシャ神話のオルフェウスの物語のブリテン版、ギリシア神話を出典にするが「音楽家オルペウス(オルフェウス)→騎士のオルフェオ卿」にすり替わりる、古代のイングランドを治めていた気高いオルフェオ王、その美しい王妃・エウロディスが妖精王の手で果樹園で連れ出された・・・なぜか妻が突然と連れ去られる事情は不明ですが・・・王が自ら王位を捨て、竪琴だけ持って荒れ野に隠遁した出来事から始まる。妖精王から妻ヒューロディス (エウリュディケー、エウロディス) を救出劇。道中の、王と王妃の愛情、王の人望の厚さ、などが清々しく・・・読後感を残す、と言われている。
・
オルペウス教の基礎の一説に「北方トラキア人のDion?sosディオニューソス信仰;若いゼウス;ギリシア語ディオス神;(別名にバッコスBakkhos;ローマ神話バックスBacchus;豊穣神のリーベル;ギリシャ神話のアレスの原形」などは別途「リベラル」や「マルス」を参照。
●
・・・ダメ・・・
『ファイ・ブレイン 神のパズル二期』をダメにして。
『ガンダム』シリーズをダメにして。
『Tales of Orfellia(テイルズ オブ オルフェリア)』でテイルズをダメして。
・・・と批評だけ。なら他人様が喚けばいいよ。
+
Orfelliaの「接尾辞-ia」は造語で名付けた名詞や固有名、○○と命名した、ぐらいのニュアンス。
だから「Orfell」だ。
知名度は圧倒的に「ギリシャ神話のオルフェウス」→イタリア語Orfeoオルフェオなど。人名もここに含まれる。これがダメの病床だ。
知名度なら「フォロー、fellowly友好的・打ち解けた、fellow-feeling友達意識・仲間意識」とか。
変わり種!
「fall過去形fell」は使えそう、だた、同一スペルで複数の語源があるので注意。
fall(過去形fell)の語源は、900年以前の中期英語fellen。
古英語 fell←毛皮←ゲルマン祖語*fellam、および、古高ゲルマン語vel。
使役形fellan←古期英語fall倒れる。←倒れた・落ちた・崩壊した←古高ドイツ語fallan落ちる、および、戦闘で敗北する戦死。および。英語に1400年ごろ、名詞でfallen不道徳・堕天使(a fallen angel 地獄に堕ちた天使)・悪霊(類義語にfiend; archfiend;arch-fiend)、複数形で死体と戦死者。
スコットランド語で刺激臭←ラテン語 fello 激しい残忍な。
アイルランド語fell←丘←古ノルド語fell荒れた山・荒地や岩山。
現在の英語でfellフェル(fallの過去形):動詞で落とす・伐採・木を切り倒す・壊す、名詞で毛皮、形容詞で破壊的・滅びる・凶暴・どう猛・無残・無情(felly残酷に)、フランス語に残忍で怖ろしい、イングランドやスコットランドの排水の悪い荒れた高原や山。
fall in love 恋に落ちる;普通の恋では無く、急に激しく恋をする→一目惚れ。
Fall for 好きになる・惚れる・のめり込む、もしくは、騙される・引っ掛かる。
『If I Fell 恋におちたら』
『The Man Who Fell to Earth 地球に落ちてきた男』
秋は「autumn or fall(or fell)?」。「fall(fall of the leaf 落葉)が主流のアメリカは都市より」「イギリスは生産する農民と職人よりでautumn収穫期が主流(中世のラテン語autumnus←古フランス語autompne)」らしい。
fall from grace with 〜〜に嫌われる。
fall asleep「寝ている状態に陥る→眠りに落ちる」その瞬間と変化する様子の表現;横になっているとは限らない→無意識でうっかりに寝入る寝静まる
→過去形fell asleep途中で寝落ちしちゃった。
blood-pressure fell 血圧低下
at one fell swoop(in one fell swoop) 一撃で、一挙に、一網打尽に、突然、ひとたまりもなく
Stand or Fall 立つか転ぶか。stand or fall by 〜と生死を共にする、〜を死守する、全て〜に浮き沈みがかかっている。
rise or fall 数量や金額など増減する。
など。
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(arcアルクが字数制限のシワ寄せ)
助言のダイモーン。
と、魔法少女(魔女っ子では無い)。
どこか、近似(≒)する・・・。
日本では、人形の怪奇談などあったが、「機械仕掛けの人形」は『アトム』で本流に出た、その後も、90年代のキャラクター商品(漫画、文庫などの文章、ゲーム、アニメと映画、など)で定番だ、が、「伝説などに見られる終止符を打つ技術としての、古典の悲劇と悲哀」の流れなのか・・・随分と、よろしくない。
「90年代のPCの一般化による“人体の求める内容:欲求”の変化」・・・その横で「女体の犠牲、機械仕掛けの女神(sexシンボル)」に一端が現れた。だけでなく・・・「古典にある、魔女のお人形(悪意で呪いのお人形さん。善意なら守護・お使いの使い魔・情報の聞き取り調査フィールドワーク)」が妙な形へ「魔法少女」と言う形で現れた。
古典の魔女や魔女っ娘は「術者か伝道師」であり「力を譲渡する師弟、か、独学独創」の違いは有るが「子機では無い。本体であり、力の喪失は肉体の死を意味しない存在(引退)」だった。
魔法少女は、はっきり言って「子機≒使い魔、力の使役に下った存在」だから、力の消失は肉体の消滅を意味する。生死をかけたのではなく死体、もしくは、機械仕掛けの女神→「機械(体)に押し込んだ力を、延命を取引した知能の<空間制御能力=理性>でする、当然と外部電力を摂取する(悪意なら貪る餓鬼。
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(善意なら神の下請けで質疑に助言する存在;ギリシャ語のラテン語表記ダイモーンdaim?n→ラテン語daemonデーモン、このaeは聖存在を意味するaが変遷した。)」)
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機械仕掛けの女神は絶望、だろうか?
ぃぃや
「マザーシステム;生命維持装置」がある・・・個人に向ければ危篤など不幸・・・だ、がcolonia(入植地コロニー、育児集団コロニー)などの集団に向ければ多幸もある。
女性の内面にある男性性と社会性(継続と再帰の雇用)への関与がある?のもしれない。
職業女性は(古典なら、所属で育児するが外部に冷酷な殺人鬼の鬼子母神、冥府と生育の地母神たち、神殿巫女、尼さん。現状でも家政(家業の政治)の形で)ずっと存在している。
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