キャラクター商品 蘇る法廷バトル、ついに開廷!
おはようございます。
最近ちょっと太り気味の(苦笑)
名言セラピーで有名なひすいこたろうさん
のメルマガで下記のような引用がありました。
===========================
努力してない人は、努力している人には勝てない。
しかし、努力している人は○○○○○○人には勝てない。
さて、○○○○○○とは?===========================
あなたは○○○○○○がわかりますか?
この答は後ほど・・・(笑)
ひすいこたろうさんは上記の答えを説明する
エピソードとして映画監督の宮崎駿監督の話を
紹介しています。
それによると・・・
映画監督の宮崎駿監督がいつも若いスタッフにいう
映画づくりの三原則というのがあったそうです。
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
そして3番目は何かというと……
「お金が儲かること」
3番目はちょっと意外でしたか?
でも、これ当然なのです。
1本のアニメを作るのに、スタッフが
400人〜500人関わりますから、
人件費が膨大にかさむのです。
ちなみに、ひとりのアニメーターが1週間で
描ける絵の映写時間は、わずか5秒分ほどだとか。
しかも、宮崎監督は絵に妥協はしない。
何度でもやり直させる。うまく描けないものは
自分でも描く。
こんな気の遠くなる作業を延々とやっているのが
アニメ制作なのです。
だから、興行的にも1本たりとも外せない。
監督には想像を絶するプレッシャーが襲いかかるわけです。
儲けなければ次はないのです。
だからこそ、宮崎監督の3原則は
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
「お金が儲かること」だったわけです。
しかし、宮崎監督は、自ら定めたこの3原則を
一度だけ破ったことがあるそうです。
それは「となりのトトロ」のとき。
「となりのトトロ」は、宮崎さんの先輩であり、
盟友の高畑勲監督の「火垂るの墓」と2本立て
上映になっていました。
つまり、興行成績をひとりで背負わなくていい。
プレッシャーが半分になったわけです。
プロデューサーの鈴木敏夫さんは、このときほど、
宮崎さんが楽しそうに働くのを見たことがないと
言っています。
「トトロ」のときは、宮崎さんは近くのスタッフと
楽しそうにおしゃべりをしながら絵を描いていた
そうです。
3原則の一つ、「お金が儲かること」という
プレッシャーから解放されて、心から楽しんで
制作した初めての作品が「トトロ」。
結果はどうだったのか?
「トトロ」は、映画では火がつかなかたものの、
テレビ放映で人気が爆発。
それで、ぬいぐるみメーカーがトトロの魅力に気づき、
キャラクターを商品化。
ジブリはこれまで
キャラクター商品を考えたことは
なかったそうですが、初の
キャラクター商品が大人気
となり、なんと、最終的には過去最高の収益を生みだ
した作品になりました。
しかもその年の映画賞をほとんど総なめにするくらい
の評価も得ました。
あなたはもう○○○○○○の答えが
わかりましたよね?
そう答えは、
=========
楽しんでいる=========
ということなんです。
努力している人は努力してない人には勝てるけど、
努力している人も楽しんでいる人には勝てないんです!
要するに、
努力は辛いですから、いつか力つきます。
でも、楽しんでいる人は力つきることがありません。
だって楽しいんですから。その結果、
「努力してる人は、楽しんでいる人には勝てない」と
なるわけです。
そして楽しんだ先にはトトロの大ヒットのような
奇跡が待っていることもあったりします^^
では楽しむ秘訣は何か?
===================
この出来事の楽しい事はなんだろう?===================
って自分に質問するんです。
人間の潜在意識はヤフー/グーグルと同じで
質問されるとその答えを自動的に探し始めます。
大体どんなに悲しくてつらい出来事だって考えように
よっちゃ楽しい部分だって10%ぐらいあるもんです。
例えば、遠藤は5年ほど前に狭心症を突然発症し、
入院⇒手術しました。
でも、この質問をしたお陰で、
・最近の病院食って意外とうまいなー^^
・年配の方々(大抵病気している)と共通の話題ができて
あっという間に仲良くなれるなー^^
・メルマガのネタができて良いなー^^
・今のうちに心臓の病気を軽く経験したお陰で年取っても
きっと予防できる確率が高まるなー^^
みたいな感じで「楽しい事」に自動的に変換できています。
つまりですね。
=======================
無理に物事を楽しく考えるのはつらいけれども
楽しくなれる「質問」をすることだったら
お手軽にできる!=======================
という訳なんですよ。
そしてこの質問は
業務提携の契約交渉をしているときも
必須です。
この質問を駆使して交渉の最中に、
「おっ!なんか楽しいぞ!」
と思えるようならしめたものです^^
あなたもぜひ、
「この交渉の楽しい事はなんだろう?」
って自分に質問をしてみてくださいね
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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キャラクター商品 さあ、コンサルティングハウジングへ。
ぐぉん!
今回は、その昔千葉県松戸市にあった、バンダイミュージアムに関するお話です。
(ガンダムシリーズでも1、2クールに1回あるような、回想シーン的な感じで…)
経緯
2004年ごろ、千葉県松戸市というところの、JR松戸駅前に「バンダイミュージアム」というものがありました。建物一棟(1F、2Fはゲーセン)にバンダイの関連グッズを販売しており、それぞれのフロア全体でキャラクター商品を扱っていました。
バンダイミュージアム
その一つに「ガンダムフロア」というのがあり、その階は、ガンダムに関するものばかりが取り扱われていました。あまりはっきり覚えていませんが、以下のようなものがあったと思います。
・シアター(当時ここでは機動戦士ガンダム MS IGLOOが上映されており、ここでしか観ることが出来なかった…)
・ガンダムグッズ売り場(今でいう、ダイバーズシティにあるような商品、及び工作品・塗料などがあった。)
・ガンダムと記念撮影(コスプレをして上半身ガンダムと記念写真が撮ることが出来た)。
・いろんな設定資料(博物館っぽく展示されていました。)
・ジオラマ、完成品展示(ジオン脅威のメカニズム…)
・射撃場(ガンダムのビームライフルの形をした銃で、的(ザク)を撃つというもの。弾はBB弾。なお自分が撃った的はもらえる。的は確かガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの中から選べた。)
・バー。今でいうガンダムカフェの前身(確か軽食も出来たと思います。この頃からガンダムを意識した、アホみたいな名前のメニューがあった…)
数回しか行ったことないけど、気が付いたらなくなっていました…。
とまあ、こんな感じです。
なぜそんなに詳しいかって?
それは偶然にも、当時私は松戸市民だったから…。
次回
君は、生き延びることが出来るか…
つづく