皆さんのブログ、いつも読み逃げになっています。ごめんなさい。
でもしっかり読ませて頂いています<(_ _)>
8月半ばより往復約20キロの自転車通勤を始めたが、そのうち身体が悲鳴を上げ、めまいやだるさや食欲不振が続き、休みの日はほぼ寝込んで何もできない状態になってしまった。
就活も上手くいかないし、色々辛いことが続いて心身ともに底まで落ちていた。
(結局ギブアップして車通勤に戻りました)
でも、どうしても行きたいフェスがあった。
大好きなバンドが出るフェスだったから。
(結局ギブアップして車通勤に戻りました)
でも、どうしても行きたいフェスがあった。
大好きなバンドが出るフェスだったから。
私も旦那も子供達もいわゆるロキノン系バンドが好きなので、誰も知らないと思うけど、
一応バンド名、Nothing's Caved In Stone(以下NCIS)。
リードギターは紅白の時、椎名林檎のバックを勤めたこともある有名ギタリスト。
ベースもドラムもハイレベルな人たち。
語り出すと止まらなくなるのでこの辺で。
彼らが3バンドで出るライブもあって申し込んだけど2回とも抽選で落ちてしまったから、余計に行きたかった。
ただ身体が絶不調だし、フェスやライブに行くことは旦那との共通の趣味でもあったから、
辛くなるんじゃないかと思って躊躇いがあった。
でも、行かなくても夜な夜なNCISの動画を見て盛り上がっているうちに、どうしてもリアルで見たくなり、次女を誘って参戦することに。
隣の県でのフェスだったので遠出だったし、眩暈が心配だったけど、行って本当によかった!!!
村松拓さんの大ファンなので、ぜったいに前で見たくて、場所取りのため、1時間半そこで立ちながら待ち続けた。(神様に眩暈がしませんようにとお願いしながら)そして、彼らが現れた時の興奮と言ったら・・・。
(公式サイトから画像をお借りしました)
脳内ホルモンが大量放出されて、体調不良が全部吹き飛んでいくのがわかった。
前から2列目を確保、私は背が高いので遮る人もいない中(最前列は女性ファンばかり)、NICSの音楽を聴けて、拓さんのパフォーマンス、他のメンバーも思い切り見れて、最高に幸せだった。
ほぼ2年ぶりだったから感激もひとしお。
色々なことが立て続けにあって、辛い日々を送っていたけど、生きててよかったと思えた瞬間だった。
私にはどんな薬よりもNCISの音楽なんだなあって思った。
NCISの次は向かいのステージで旦那が大好きだったバンドの演奏だった。
こちらも知らないと思うけど、10-FEETというバンド。
病院の枕元でも聞かせてあげて、一時帰宅の時もDVDを見て、とても喜んでいたのを思い出す。
音楽は聞けるようになっていたけど、10-FEETの曲だけは聞けなかった。
でも、向かいのステージなら嫌でも聞こえてくるし、どうせならと見に行くことにした。
音楽は聞けるようになっていたけど、10-FEETの曲だけは聞けなかった。
でも、向かいのステージなら嫌でも聞こえてくるし、どうせならと見に行くことにした。
こちらはオーデュエンスがかなり過激なので、始まったと同時に、身の危険を感じて早々に後ろに下がり、後ろの方で踊りながら楽しんだ。次女はしっかり参戦していたようで、めちゃ嬉しそうだった。
途中でよく聞かせてあげてた曲が流れて涙が出そうになった。結局その曲を聴き終わってトイレに行きたくなり退散してしまったが、次女が最後まで参戦してたから良しとすることに。
一緒に来てたよね、お父さん。楽しかった?
嬉しかった?私も10-FEET、やっと聞くことができたよ。見ることも出来たよ。一緒に楽しんだよね。
途中でよく聞かせてあげてた曲が流れて涙が出そうになった。結局その曲を聴き終わってトイレに行きたくなり退散してしまったが、次女が最後まで参戦してたから良しとすることに。
一緒に来てたよね、お父さん。楽しかった?
嬉しかった?私も10-FEET、やっと聞くことができたよ。見ることも出来たよ。一緒に楽しんだよね。
他にも好きなバンドが沢山出て、最後は豪華なメンバーでのコラボがあって、合計3時間以上待機で立ち続け、腰が砕けそうになったり、演奏時は踊ったり飛んだり跳ねたりしたけど、翌日なんだか元気になってた。
一番好きな事やるって、こんなに大事な事だったんだと、ものすごい実感した一日だった。
気持ちも体調もが少し上向きになった。
これからはどんどんNCISの追っかけやろう。
大好きな拓さんに会いに行こう。
NCISの一番好きな曲
カラオケで必ず歌う曲☆
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