こんにちは。E235です。電車の中でビールを飲んだりする……よく鉄道雑誌とかで
そういうの聞いたことありますねー。(京阪電鉄とかもこんなイベントやってましたねー。）
今回は、その現場にE235が直行してみたいと思います。どんなイベントをやってるのか。
と言う訳で今回は京急川崎駅に来ています。JRも好きですが、E235は
京急も好きなんです。この京急川崎駅、京急の乗降人数が横浜駅に次いで2位らしいです。
今回の目玉は、「駅のホームが‘バル‘になる！」です。大師線を走っている
＜呼んだ？
あ、この電車と同じ1500形4両がバル（居酒屋）に改造（？）されて3連休
つまり2017年9月16日〜18日の間、開催されてました。が、連休の初めの2日間、
台風が連休ぴったりに日本列島ぴったり全部周ったので、今日（18日）しか
晴れてる日がありませんでした。そして入場券を入手。入場は無料？。
入場券です。首にかけるやつですね。入場券じゃなくて入場証。
さて大師線のホームに突入。3番線のホームとはつながっていません。
相当迫力のあるところで大師線を見ることが出来ます。かっこいー。
京急川崎駅の大師線ホームは、1〜3番線と2つの線路があり、川崎大師方面を
下にすると左の線路は当駅どまり専用決定の線路です。（そして車庫に行きます。）
右の線路は2番線と3番線を使っています。つまり両側にホームがあります。
しかし川崎大師方面を下にしたら左側はやはり降車専用です。右側は普通の大師線のホーム。
1番線と2番線は向かい合っています。しかしこのホーム、使う機会がほぼありません。
そのためこのホーム全体（1、2番線）を使って、イベントをやっています。
でも大師線の電車一編成消えちゃったからもう一つ大師線に入場させるはずだけど何使うんだ？
お。この電車がバルになってます！1521編成です。そして、
貫通扉にこのイベントのマークが貼られてます。「station bar」と描かれてます。
4号車？横浜方面の先頭車です。お店になってます。座席には京急ストアのレジ袋、
床にはシートが引かれてテーブルの上にはおつまみが置かれてます。
そしてそれ以外の車両は立ち飲みスペースが設置されてます。座席の上にテーブルを置いて、
白いシートが被されてます。反対側の座席は座って食べることが出来ます。
ドアのところもテーブルになってます。しかも広告スペース（座席の↑）には
キリン一番搾りのポスターになっています。外の屋台にはハイボールも並んでいました。
全車ドア全開状態。さらに車両と車両を結ぶ貫通扉には、一番搾りののれんが掛けられてました。
忘れてたけど、窓の立ち飲みスペースとドアの立ち飲みスペースは段差があります。
そしてつり革にちょうちん……そういえばキリンの工場が京急沿線にあったな。
方向幕真っ黒のままです。ここに印刷した紙を貼り付けて、「京急 電車バル」
なーんて書いてもよかったかもね。さらに下には麒麟（キリン）二匹。
さておつまみを購入。胡椒風味のハーブウインナー？的なものです。
なぬ！？予備車じゃん！どーみても予備車じゃん！お正月のお手伝いでは
600形を使っているって聞いたけど、絶対これ600じゃないし！まさか……
おまえかーーい！しかもこんな行先表示、みたことないけど。
まさか新1000形を使うとか、驚いた。新1000形ステンレスを使ってたらもっと驚いたかも。
うむ。いいコンビですのー。プラコップなのも屋台っぽいね。
一号車はホームが日向なのかでドア締め切り扱いです。
ていうか4日くらい連続で電源通しっぱなしだし、そりゃあ1000形導入するよねｗ
あ、そうそう。このイベントでお買い物をする時は、その料金相当のバルチケットが必要です。
500円相当と1000円相当で選べます。ちなみに、ストリートエリアなんですけど、
写真撮ってませんでした。(;´Д`)ノサーセン。でも、三浦のマグロラーメンとか、
臨港バス展示とか、Bトレインショーティーとかのさいころゲームとかがありました。
E235はBトレインショーティーをやりました。これ、一つ目のさいころには
種別（ウィング、快特、特急、急行、普通、回送？）、二つ目のさいころには
行先（三崎口、浦賀、久里浜、金沢八景、横浜、品川だっけ？）と書かれていて、
その組み合わせによって1〜4等があたります。その1〜4等、
それぞれ2種類ずつ商品があって、それを自分で選べるという面白いやつでした。1回1000円です。
1等とかでは2100形とかリラッ○マトレインとかなんですけど、E235は「特急 三崎口」で、
3等でした。3等だと新1000形アルミ車（この記事では18枚目の写真）と、
230形（今年川口市から帰ってきたあの電車。）があったんですけど、新1000形アルミは
もう既に持ってるので230型にしました。面白かったなー。
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来年やってるかわからないけど興味のある方はいってみてください。
最後まで見てくれてありがとうございます。次の記事も楽しみにしててねー！
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買ったのはこれです。テントでもお店でも（あ、お店って、おとどけいきゅうの事。）
1300円するんですが、サイコロでやると1000円でした。うわすごい。
（ちなみにさっき言った新1000のアルミは1500円（お店）でした。）
中のパーツはこんな感じです。
上の段は左がガラス部分と電車の床になる部分と車輪のボルスタ、右にはガラスと意味不明な部品。
中の段は左が電車の壁とパンダグラフ、右は中間部分の妻面とおまけパーツの平らな天井部分。
下の段は左が車輪、中は屋根とお顔、右は壁と顔。この部品で作っていきます。
電車の床になる部分は2つに分かれてるのでそれをくっつけて、下に車輪をくっつけて、
ボルスタをつければ車輪部分が完成。出っ張ってる柱みたいなのが車体とこれをくっつけてます。
次にこれ。壁の部分です。これにガラスをくっつけて、連結器になる部品を取り付けます。
そして妻面とお顔をくっつけて屋根をかぶせてパンダグラフをかぶせて
車輪に乗せてその車輪部分に連結器部分を取り付ければ、
完成です！これにシールを貼り付けます。ここでは「浦賀」にしました。これを2つ作れば、
こんな感じで出来上がります。めちゃくちゃリアルですねー。ちなみにあまった顔と
まっ平らなあの天井は何に使うのかと調べたら、おまけパーツで、クハ230形と
サハ230形が作れると書いてありましたが、改造が必要だし、もう一セット買わないといけない
みたいなのでこれはまた今度にします。最後まで見てくれてありがとうございます！
