成功するCARTIER
こんにちは
先日
名古屋でレ・ミゼラブルを観劇してきました〜
すんごい名古屋嬢さまがいっぱいいらして・・・
ため息・・
巻き髪
ネイル
ネックレスとピアス(ほぼCHANEL)
バッグ(LoeweやCARTIER)
ワンピに10センチヒール?
指輪の大きさが違う!!
もう2センチ越え
サファイヤとか・・・・
そして皆さま素敵な香り・・・
そのあとをついていけば
中日劇場のエレベーターにたどり着き
田舎のBBA(笑)と一緒にエレベーターに乗って
会場入り?
いざ観劇ですが
長いんです内容が・・・
1815年〜の話
暗いんです
やはり貧困ゆえの時代
「乞食、浮浪児、労働者、娼婦たちがひしめく中に、革命を志す学生アンジョルラスとマリウス、一味を率いて悪事を働くテナルディエ夫妻、その娘のエポニーヌらの姿がある。そんな中、マリウスは、父親と共に施しに現れた美しい娘と一目で魅かれ合う。」帝劇HPより引用
マリウスが魅かれたのはコゼット
いままでの自分であればマリウスとコゼットのカップルに注目していたと思うのですが
(劇中に3回のキスシーンが入っている)
今回注目したのはこの人
アンジョルラス(相葉裕樹さん)
カッコイイの〜
死んでしまうんですが・・・
BLに落ちてしまったので
男女カップルはもう気にしない(笑)
普通なので
男性がいいんです?
ミュージカルもそんなよこしまな目で見てしまった・・・
真ん中アンジョルラスです
このシーンで第一幕が終わるんですけれど
いやあよかったわ〜
幕間にロビーで過去のキャストを見ていたんですが
滝田栄のジャン・バルジャン
鹿賀丈史のジャベール
斉藤由貴のコゼット
野口五郎のマリウス
島田歌穂のエポニーヌ
斎藤晴彦のテナルディエ
鳳蘭のテナルディエ夫人
岩崎宏美のファンテーヌ
内田直哉のアンジョルラス
の、野口五郎・・・(コロッケではありません、念のため(笑)
1987年ですのでね
野口五郎さんも岩崎宏美さんも斉藤由貴さんも売れていたころを越えての・・・・時期
鹿賀さんの見てみたかったな〜
バブル全盛期頃ですねえ
後半マリウスとコゼットが
私の眼には
野口五郎と斉藤由貴にしか見えなかった(笑)
ゴメンナサイねぇ
「すや」の栗きんとん?
良き休暇を過ごせました(笑)
CARTIER決定的瞬間
いつのまにか2ヶ月もたっちゃったけど、
全部書き終えてなかったNYCでの誕生日のことを。。
6日の夜、
予約してくれてた場所へdinnerに。?
NewYorkでのバースデーディナーってことで
私もはりきってお洒落して、彼も気合い入ってて(笑)
でも着いてみたら
思ってたよりカジュアルな雰囲気のお洒落居酒屋さんに、
日本人のオーナーさんで。。(´-`)(笑)
2人とも、’なんか思ってたのと違うw’って感じやったけど
笑う私と、
隣でちょっと本気で落ち込み気味の彼がまた愛しくて
特別な日やからって特別なことしなくても
いつもみたいに2人でご飯食べてるだけで楽しいやん?
って言いながら
おいしいご飯食べて
そのあと2件めのbarに、、☆
ほろ酔いで、
彼と一緒にいる時間はほんまにそれだけで
私はよく笑ってるから
これからの夢のこととかイロイロ話しながら
シアワセやな〜と思ってたら、
バラの花束とケーキを
お店の方が運んできてくれて。。?
そして彼から誕生日presentに
1970年代の
CARTIERの時計と
手紙と、
手紙を読んで涙ぐむ私に
プロポーズの言葉をくれました。
正直、
誕生日にプロポーズされるんじゃないか
って内心思ってた部分があったから
ドラマみたいに泣いたりは出来ないかもなって思ってたのに
実際じいの言葉を聞いた瞬間、
子どもみたいに泣いた(笑)
号泣(笑)
じいと付き合う前に、
私がちっちゃい頃両親が離婚して以来
親父に男手一つで育ててもらったからか
自分のなかには'母親像'みたいなものがほとんどなくて
大体のママがつくってくれる晩ご飯のおかずが何品くらいなのかも
旦那さんを立ててあげれる接し方も
未だわからないままやし
それに自分は仕事が大好きでずっと続けていくつもりなのが大前提やから
世間的に言う'いい奥さん'になれる自信がない
って話したことがあって。
そしたらじいは
'いい奥さん'っていうのはそれぞれの旦那さんが感じることであって
世間一般的にはいい奥さんっぽいめっちゃ家事が出来る人でも
それを求めてない旦那さんには意味ないし
逆に家事が出来なくても、
その旦那さんにとって最高であればそれこそ最高の奥さんやから
大事なのは相性で何が出来る出来ないじゃないよ
って言ってくれて、
今まで
ガサツやし気利かへんし、
作れる料理の数よりクローゼットに並ぶ靴コレクションの数のほうが多いですけど
って生き方をしてきた私は
そんなんじゃいい奥さんにならんって言われる事はあっても
そんなふうに言ってもらったことはなかったから
まさに目からウロコな気分で
知らんあいだに自分の中に積もってたコンプレックスが自然にとけていくような感覚と
この人やったらこのままの私でも
半ば諦めてた’いい奥さん’になれるかもなんやってことが嬉しくて
たぶんそのときからこの人にとってのそういう存在になりたいって思ってたから、
プロポーズされたときも
「私はじいの奥さんになりたい、、?」って返事しました。
大好きな人が
自分と結婚したいって思ってくれることが
こんなにも幸せな気持ちなんやって知らんかったし
え、なにこの人、もはや神々しいw
っていうほんまにありがたい気持ちになりました(笑)
そんな貴重な存在のこの人と
この人が大事にしてるものを自分も一生大事にしたいとも。
じい、ほんとにありがとう。
これからも自分たちのペースでずっと一緒に幸せでいようね?
これからもいっぱい愛してね?
それから
私のパパに挨拶にきてくれたり、
じいのパパママに挨拶させて頂いたり、
いっぱいのすてきな時間を過ごして
ひとまず落ち着いたのでここでも皆にご報告させてもらいました。
入籍や結婚式はもう少し先にするつもりだけど
仕事もプライベートもあたらしいstartをきるので、
大事な物をちゃんと大事に出来る人でいれるように
ますます頑張っていこうと思います。
ここで繋がる皆にもいつもすごく支えられているので
こんな私ですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。。
reichel.