あまりに基本的なCARTIERの4つのルール

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あまりに基本的なCARTIERの4つのルール

CARTIERから始まる恋もある

あ、これ観てなかったなー。と

選んだ映画

「G.I.ジョーバック２リベンジ」

これは２０１３年の作品ですが。

そもそも ”G.I.ジョー”って

何なのでしょうか？

一応「１」は観ていたんですが

あれ？これ主人公って誰だっけ？

と冒頭から思ってしまいました。

ほんとうに

G.I.ジョーがいったいなんなのか

特殊部隊のようなものなのかなあー。

まあ、そんな気持ちで２時間みながら

悪が世界を支配しようが

コブラ？が勝とうが・・・

世界が破壊しようが・・

途中からどーーでもよくなってきて

この人たちだけ観てしまったー！！

まずは、イ・ビョンホンさん！

韓国でも有名な俳優さんですが

やっぱりカッコイイですね。

年を重ねていくほど素敵度が増してる

（どーでもｲｲですが生ビョンホンさん！

見たことあります～！）て、なに何自慢？

なんか韓国人忍者はおかしい！

と当時言われていたそうですが

イ・ビョンホン級に世界で通じる

日本人スターがいるでしょうか？

（英語の発音も日本人俳優さんより

優れてると思いました。）

次はブルースウィルスさん！
やっぱりこの方！すごいですよね
この人が出てくると映画や映画館の

空気がガラリと変わります。
でも、出番少なくお客を呼ぶため？

にご出演された感が複雑です。

最後は

ドウェイン・ジョンソンさん

丸坊主の姿もカッコイイですよね～！
ブルース・ウィリスとの２ショットが

画面に出ていたときはマジで！

かなり絵になってました～！

やっぱり坊主メンズはかっこいい！

さて！！本日のご紹介の時計は～！！

カルティエ・CARTIER・トリニティ！！

１９８０年代・マスト・ヴェルメイユ！！

創業は１８７４年ですので

今年で１４３年をむかえるCARTIER社！

１８９９年からラ・ぺ通り13番地に

現在も店を構えるCARTIER社！！

CARTIERの本業は宝石商でありますが

本当にカルティエの腕時計は素晴らしい

1848年にフランソワ・ルイ・カルティエ氏が

創設したCARTIERは上流階級の寵愛を

一身に受け一流宝飾店としての道を

歩んでいたのも有名な話かと存じます。

このカルティエ物語の主人公

ルイカルチェ氏が１８９８年に経営に

加わったことで、Cartieの時計製造数は

飛躍的に増大することになり驚異的な

躍進を遂げることになったそうです。

ということは

このルイカルチェ氏がCARTIERの

骨格を形成した人物になるんでしょうね。

その後、時計史に未来永劫刻まれる

出会いが起こるんですね

サントス・デュモンとの出会いですね。

このサントスデュモンさんは

ブラジルの方でコーヒー王の子息であり

飛行機にもかなり造詣が深かったそうで

ご自分で製造までしてたそうでですね

なんたって！

コーヒー王のご子息さんですからね！

財力が違いますからね～。

んで！このサントス・デュモンさんの

すごかったのは飛行機関連ではなく！

飛行中に取り出さなければならない

懐中時計を極めて不便であるとを

感じていたことかもしれません

ある日、ルイカルチェ氏に

懐中時計に変わる新しい時計の

製作を依頼したのでございますね。

その日から

数年の歳月を経た１９０４年

依頼された時計がついに完成し

この腕時計を身に着けたサントスは

１９０7年、愛用の飛行機で飛行時間の

世界記録を樹立しそうでございますね。

まさに！

お互いを高めあえる関係！！

当時の２人の会話を

影から聞いてみたいものです。

しかしながら

このルイカルチェ氏が

どのくらいすごかったのか？と考えると

腕時計の需要が本格化し、各社が

主要生産ラインを懐中時計から

腕時計に移行させたのは

１９２０年代以降であるんですよね。

ん？ルイカルチェ氏はそれよりも

１６年も早く完成させてたのーー！！

てか！本業は宝石じゃなかったっけ？

このことを考えますと

ルイカルチェ氏の見識もいかに

優れていたかがわかりますよね

そんなCartieの愛とセンスにたけた

本日ご紹介の時計マスト・ヴェルメイユ

ﾀﾞｲｱﾙに施されているのは３カラー！！

これにも意味があるそうですね

愛を表すピンクゴールド

友情を表すホワイトゴールド

忠誠を表すイエローゴールド！

ふかいな～！！！

そんな深い言葉もこめられている

本日のCARTIERマスト・ヴェルメイユ！

今は生産中止モデルとなりたいへん

希少性もたかくなっています。

ムーブはクォーツとなり

どんなシーンでもさりげなく、優雅に

腕に存在してくれるかと存じます。

カルチェの時計は

なんつうか！ジュエラーとしての気質を

持ち合わせるCARTIERだからこそ！

誕生した作品ではないでしょうか。

カルチェ社にも

暗黒の時代（株価大暴落・戦争など）

という期間もあったようですが今も！

クロノグラフなど複雑系の時計から

華麗な装飾を施した女性用時計まで

ほんとうにそのバリエーションは

多様化を極めますよね。

王侯貴族に愛されてきた

そのステイタスから一般消費者へと

従来のイメージを崩すことなく

幅広い層にCARTIERの素晴らしさを

アピールできているってことも

本当になかなかできないと思います。

なんつうか！

ルイカルチェ氏って

いまも生きてるんじゃねえ？

と思わせるような（ありえないから～！

常に時代の突端を見つめている

CARTIERは、これからも

愛されていくんだろうなーと思います。

CARTIERマスト・ヴェルメイユ！

ほんと！かわいい。

ということで！

「G.I.ジョーバック２リベンジ」

忍者が出てなければ

ただのミリタリー・アクション映画

結局、一番面白かったのは

この世界から核爆弾をすべて

無くす方法！でしたー！！

なんかいまのリアルタイムすぎて

マジ！こわかったんだけど～！！

本日も

最後までお読みいただきまして

誠にありがとうございます。

当店のホームです。

CARTIER、いい気分

以前雑誌で紹介した事もあるけど、

お気に入りの時計を
あらためて、紹介しますネ

おととしの秋に、
｢仕事頑張ろう｣と
モチベーションアップの意味合いも込めて購入した

CARTIERの、
｢バロンブルー｣

これは3サイズあるうち
真ん中の、｢ボーイズ｣サイズ
ステンレスとYGのコンビ。

ほとんど毎日、つけてます(^^)v

時計は、雑誌や何かで｢イイナ｣と思ったものでも
実際つけてみて
自分の骨格や、肌の色に合わないと
｢しっくりこない｣ので購入しません。

そんな中｢出会った｣一品には、
思い入れがあって
毎日のようにつけ続ける傾向アリ。。。

だから、服を選ばずつけられて、
シンプルベーシックなデザインが好きだなぁ

飽きがこないものなら
ずーっと使えるしネ

同じ｢バロンブルー｣の
一番大きいサイズを
旦那さんが以前から欲しがっていたので…

先日、
エンゲージリングをいただいたお返しに
サプライズでプレゼントしたんだ

ペアウォッチになっちゃった(*^^*)

気に入って、毎日つけてくれているので

嬉しいな～～

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