バイブお尻だって、洗ってほしい。

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バイブお尻だって、洗ってほしい。

バイブの大運動会

ブログを書くことを勧めてくれていた

友人ヨシキに「今週中に書け」と言われて

あたふた開設して書いた第一稿。

現在中学生になった娘の

小学3年生のころの話です。

誰にも読まれていないのに

人の目が気になって

思うがままには書けなくて。

ヨシキに「（文章）下手になったな！」と

悪態つかれてたな。

当時は本当に疲弊しきっていた毎日でした。

仕事から帰宅するのが怖かったくらい。

この日は、仕事にも疲れていていましたが

あまりにも疲弊しすぎてハイで可笑しくなって

笑い飛ばせた夜でした。

今、思い出すと

リビングで見た娘のコントさながらの

号泣、足バタバタは思わず笑ってしまうくらい

こんなこと、キャラじゃなくて

言うのは気恥ずかしい気がするけど

正直に言えば。

可愛いなあと思いだします。

あの数年間。

壊れてしまいそうに疲れていた。

（今は今で違う困難さはありますが(^_^;)）

こんなふうに思い出したりも

できる日が来るということです。

ーーーーーーーーーーーーーー

仕事先から自宅に戻るバスの中で
携帯に着信を知らせるバイブに気付く。

番号表示は自宅電話だ。ということは相手は娘レン。

見なかったことにしよう。

この時間、バスに乗ってるときは出られないからね、と
何度言い聞かせるも
つまらないことで毎日毎日掛けてくる。

1割は

「今日の宿題が何かわからない～（ギャン泣き）」
残り9割は、家で留守番している愛犬とのケンカ。

愛犬は温厚な子で、
よほど追い詰められなければ

反撃（軽い甘噛み）しない。

それで「噛まれた～」と言いつけてくるレン。
嫌がる愛犬を触ろうとしたり

抱っこしようとしたり。

愛犬への愛ゆえなのだ。
愛犬には重すぎる娘の愛。

留守電に大泣きのみの録音あり。
やはり愛犬とのケンカだと思う。

バスを降りた先でも再度のコール。

スルーし通せない優しい私は

（今日はなんだよっ）と舌打ちを隠して電話に出る。

留守電同様

娘がしゃくりをあげて泣いている。

「お、おかあさん、
トイレが、トイレが…！
とっても大変なことになってる…！！」

「トイレが何？」

「…ほんとにとっても大変になってるの。
おかあさあああん！！（号泣）」

「だからトイレが何なのっ？！」

「…う、うんちがね。いっぱいあふれて

おしっこが出来ないのおおおっ（号泣）」
あ、溢れて…？？

意味が分からないけど、とりあえず、
自宅マンション内の共有トイレを使うよう言い渡し、
ダッシュ帰宅。

大急ぎで玄関を開けたら、
廊下の先のリビングで、
娘が涙で顔をぐちゃぐちゃにし、
股間を両手で押さえ、
両足をバタバタさせた姿が見えた。

テレビのコント以外で

これを見たのは初めてだ。

究極時には

やはり股間に両手をあてるものなんだろうか。

私もかなりやばい瞬間は複回数の経験もあるけど

両手はそこに添えない。

あれは、まだ耐性があるということなんだろうか。

「おかあさん、もうムリ！
おもらししちゃうううっ！！」

共有トイレ、時間外で使えなかった模様。

トイレを覗いて絶句。

便器内を詳細描写したら

文字にモザイクをかけたくなるほど

悲惨な状況だった。

しかも話にならないこの臭さ！

やはりトイレ詰まりでした。

ギリ溢れてはいない。

娘にはやむを得ずシャワーを使うよう指示し、
服を引っぺがす。
ついでに体と髪も洗いなさい。
で、リビングおもらしはセーフ。

えーっと。
朝、娘が出掛けにうんちしてたんですね。

その際、トイレットペーパーを流し過ぎていたよう。
体ちっちゃいくせに、

こんなに出すから痩せてるのね

…と納得のブツの量。

彼女、お尻が汚れているのが嫌で

拭きすぎるんですよ。
私もすぐ後に出勤したので気付かなかった。

私はマスクつけてトイレと格闘。
スッポンまで使い、格闘のあげく無事流すに至る。

まじで息が止まりそうに臭かった。
一日放置すると発酵するんだろうか。
尋常でない臭さだった。

夕食の支度をしつつ、
ああ無情。

今夜も最悪だ…などとと思いながら、
並行して宿題をみる。

何度教えても分からないこの要領の悪さ。
というか本人やる気ナシで完全に単なるぐずり。
キリがなく、娘の「わかんない～」
連発を背に、トイレ掃除仕上げへ。

こびりついてる部分があって
汚れを浮かす時間が必要だったもので。

掃除し始めて数分後、
またもリビングで新たなギャン泣き発生。

今度はなんだよっ。

放って掃除を続けていたら
泣き声は叫び声に変わり
益々ヒートアップ。しかしスルー。
悪いけど、このトイレ掃除、

終わらせてしまいたいの。

私がそばに来ないものだから
仕方なく洗面所で手を洗う私のもとに、
号泣しながら両手で頭のてっぺんを押さえ近づく娘。

「うぐっ、うぐっ。椅子から落ちて頭を打った」

「だから椅子に立っちゃダメだって
いつも言ってるでしょ！」

「立ってない～」
「じゃあ、なんで椅子から落ちて

アタマ打つのよっ！！」

ヨシヨシってしてほしかったんだろうけど、
こっちは仕事帰りでクタクタなのよ。

娘は叱られ損で泣きながらリビングへ。

ちょっと気になった箇所があったので
洗面所を軽く、ついでの清掃してたら、
僅か数分後、引き続きの新たなギャン泣き発生。

……うるさい。

顔が能面になるわ。

もうね。
子どもの泣き声、

延々聞き続けると精神病みます。
小学生の本気泣きって
結構腹に力を入れて泣くからボリュームあるし。

洗面所を後にして

リビングに戻った私の目の前には、
今度は鼻から下だけを両手で覆い、
目を剥いてまたも涙でぐちゃぐちゃの顔。

「うおおーっ」「うおおーっ」
聞きなれない獣のような唸り声をあげながら、
力の限りに泣く姿。

様子が尋常じゃないんで
仕方なく、もう泣き止ませようと
優しい母に方向転換。

「今度はなに？」と膝に抱き抱える。

小さな背中をポンポンポン。

……。

洋服ダンスで、舌を挟んだそうです。

もう一度言います。
洋服ダンスで「舌」を挟んだそうです。

ボロボロ泣きながら舌をベーッと見せる娘。
確かに先が赤く腫れている。

どうやったら舌をタンスに挟めんねん。

疲れすぎて完全にハイ状態になった私は
「痛かったね」と背中を撫でながら、
笑いがこみ上げ、体が震える。

こんな日々って何の試練なんだろう。

【追記】以下、後日の別記事からコピーしました。

そうそう。直接質問を複数頂きましたので、
ひとつご説明追加を。

このブログの一番最初の記事で、
娘はタンスに舌を挟みます。
これ、決してフィクションではありません。
さて、どうやって？

私も不思議だったので、その日、
娘に実践して、説明してもらいました。

まず、娘は私のいないリビングで
あおむけになって転がって泣き喚いています。

と、その前に、
娘はシャワーを浴びているわけです。
娘専用の小さなタンス（チェスト）の
一番下の引き出しに下着を収納しています。

シャワー後、着替えた時に、
このタンスの一番下の引き出しを

開けたわけです。
この時点から開けっ放しなわけですね。

で、ごろごろ転がり泣き喚き、
彼女の体はタンスに近づいていきます。
泣けど喚けど、母は来ない。

仕方ないので彼女は

自力で立ち上がりを試みます。
そう、この時にタンスの引き出しに手をかけ
支えにしてしまったのです。

このタンス（チェスト）無印良品のものなんですが、
結構すべりがいい。
いやぁ、さすがは無印。

いい仕事してますね。

ここからはスローモーションで。

手をかけた引き出しはそのまま閉じられていき、
ここを支えに体重をかけ、
立ち上がりかけていた彼女は体制を崩します。

あ～～れ～～！！！
彼女は、奥に滑り込む引き出しの、
僅かになっていく隙間の名残を追うかのように
顔面をその中に吸い込まれてしまう

……わけですね。

謎は解けましたでしょうか。

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バイブ子を持って知る親の預金

ローマから

おはようございます。

スピリアルライフを実践して

幸せバイブレーションを

届けることを楽しんでいる

穴口恵子です。

今日はね。

ローマの女神のローマとの約束を

果たしたら、どんないいことが

起こるかっていう話をしたいのよね。

なんで、

イスラエルに行くのにローマ経由なのか？

ローマには女神ローマがいた。

ヘルメットをかぶった女神でね。

それはギリシャの女神アテネと

似ていて、同じ女神だと

私は思った。

女神ローマとの約束は、

「戦いを辞めて、平和を選択すること」

「平和を選択して、自らの導きを信じよ」

ということね。

戦いは自分の心からスタートして、

分離を次々へと作り上げ、

戦うことを通して、

分離をなくそうとしても

無理な話でしょ。

戦いは戦いを自らの中で

生み出し続けるからね。

だから、自分の中で

何を戦っているのか？

ということをちょっと見てみると

ようく分かってくるね。

私の場合は、

よく、自分が裏切られるって

思うことがある。

そこで、裏切られる行為を

観察していたりして、

そこでね。

「あ?やっぱりね！」

という具合に、

裏切られる現実に同意していたの。

だから、

あなたの場合は何かしらね？

孤独になる？

不幸になる？

無価値になる？

罪悪感を味わう？

嫉妬を味わう？

失敗する？

絶望する？

などなどあると思う。

そこで、

あなたが見つけた心の分離に

ちょっと、働きかけてみない？

「私は〇〇になる」

「私は〇〇を味わう」

「私は、〇〇する」

で、そこに至った自分は

一体何を体験したいのか？

「私は孤独になって、何を体験したいのか？」

答えてみてね？

あなたが選んだ分離は、必ず何かを

体験して、あなたの本当の姿を発見するためにある。

私は、裏切られることで、

本当に何が大切か？を体験しに、

女神ローマとの約束を果たしたの。

それは、絶対信頼の世界観を

創造すること。

あなたにもきっと、

そのような体験が待っているよ。

ところで、

グループセッションが決定したので、

個人セッション以上のパワフルな

メッセージがあなたに届けられるので、

興味のあるかたは、どうぞ?

ご縁のある魂の仲間とのグループセッション

今回は、ツインフレイムが誕生した

ギリシャのデロス島から行います。

3グループで締切です。

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