本当は恐ろしいファション
おはようございます!
クローゼットオーガナイザーの林智子です。
この春から色の勉強も再開しています。
私は数年前に学んでいてスタイリングサービスの中でもパーソナルカラー診断は
行っているのですが、先生の講座の内容もさらにバージョンアップしているので
再確認と新発見の繰り返し。
いろんな色に含まれている出発の色はどの色か調べたり
昨日はこんなトマト色のトップスとカーキのスカートで。
メイク用品の色の選び方
ブルーベースの方はネイビーが素敵です!!
イエローベースにはやっぱりブラウン系がしっくりきます。
同じ色でまとめるということは、自然にコーディネートもまとまる。
インプット、アウトプットの繰り返し。
学ぶたびに、急にストンと腑に落ちる瞬間があったり、
やっと自分の言葉で話せる自分の知識になる瞬間があったり、
時間をかけて継続的に学ぶことが大事!
あー楽しい!!
私のスタイリングサービスも何か継続レッスン的なものも出来たら
みなさんに3ステップくらいでファションを楽みかたを伝えられるな?
などなどイメージ膨ませております。
さあ、今月は月末までびっちりお仕事なので楽しく頑張ります(´∀`)
気持ちよく晴れているのでやる気がでますね!
どうぞみなさまもよい1日を!
《ライフオーガナイザー入門講座》
日時: 2017年4月26日(水)(満席)
■日時:2017年5月24日(水)10:30?最大13:00(募集中)
■ 会場: 新宿リサイクル活動センター (詳細はメールでご案内いたします)
・JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線、「高田馬場駅」下車、徒歩3分
■ 受講料: 3,240円(JALO会員は1,620円)
■ 募集人数:8名
《骨格スタイルアドバイザー3級》
日時: 2017年4月28日(金)10:00〜16:00(満席)
2017年5月20日(土)10:00〜16:00(満席)
2017年5月23日(火)10:00〜16:00(満席)
《パーソナルスタイリングサービス》
次回は7.8.9月分の募集になります
ファションの情報収集に役立つショッピングサイト
こんばんは、ことこです(*´∀`*)
本日、10連勤目
あと2日頑張ったらお休みだよー
ワクワク学校も無事おわり
ツアー発表されたね
私には夢があります
ツアー初日とオーラス
両方に行ってみたいん
(贅沢て言わないでー)
初日、披露するステージは
すぐに修正がかかり
翌日には少し変わる
そして回を重ねるたび
毎回、少しずつ変わってき
オーラスは集大成
潤くんは全て出しきる
もう修正しなくていいから
心から楽しんで出しきるんやわ
(プレッシャーもきっとないよね)
だから見たいん、最初と最後を
どれだけ変わったのかこの目で見たい
♪ Oh my life
だからひとつひとつ瞳に
焼き付けよう
そう、ひとつひとつ瞳に
焼き付けたいん
だから京セラがオーラスって知って
ソワソワしてる(???)
初日は入った事がある
でもオーラスは一度もない
それが手の届く場所やん
大阪オーラス初めてやん
どーしよ!?
金曜のが当たる確率高い
でも憧れのオーラス!!!!
しばらく悩もう
まだ時間あるしね
潤くんに逢いたい
ぜったいぜったい逢いたいよー
お話はニノちゃんです
ニノちゃん、勝手に動いてくれたよ
妄想は現実逃避?
でも書いてると楽しい
私の生活の一部なん
さ、明日も頑張るー
???*???
俺の気になる人
隣の席のサクライくんだ
転校してきた俺に最初に
声をかけてくれた彼は学級委員
頭が良くて人当たりも良くて
先生の信頼も厚いが
なんか嘘っぽい
笑顔が爽やかすぎんだよなー
「ニノ、食堂行く?」
「ん、行く」
サクライくん、いや
今はショウちゃんて呼んでる彼と
二人食堂に向かう
転校生の面倒をきちんと見る
ショウちゃんはできた男だ
さすが学級委員
笑顔が嘘っぽくても
爽やかさが偽装だとしても
ショウちゃんはいい人だ
そんなショウちゃんが時々
スマホを見て顔をほころばせる
ホント嬉しそーな顔をする
ショウちゃんにそんな顔させるの
いったい誰なんだろって
すげー気になってる
???*???
演劇部に入った俺をストーカーする人
いま隣にいるオオノさんだ
童顔だけど俺の1つ上
つねに俺の隣をキープし
ケツを触るのが趣味なのかと
思うくらい触ってくるから
負けじと俺も触る
結果、無限ループ
しかし芝居が始まった途端
人が変わるんだからズルイ
いつか追いついてやろーと
思ってんのは内緒
「ニノー」
「はいはい」
今日も俺らは手を繋ぐ
部員は見て見ぬふり
しかし学校内を歩くと
なぜか女子が騒ぐ
「ニノちゃん、かわいー」
「やーん、手繋いでるー」
「ニノミヤくーん」
結果、モテるんだから
オオノ様々だ
???*???
ズシリと肩にのしかかってくるヤツ
同じマンションに住むアイバカ
俗にいう幼馴染
昔からちっとも変わんない
いやしばらく見ない間に
すげー背が伸びた
昔は俺と変わんなかったのに
街を歩いてたら撮らせてよって
雑誌社から声がかかったらしい
「いい小遣い稼ぎになるんだー」
って笑う顔は昔と変わんないけど
女子が「アイバくーん」て騒ぐから
そのうち本気でモデルの仕事
しそーな気がする
「ニノ、今度の日曜、忘れんなよ」
「分かったって」
こっちに戻ってきた途端、昔通り
数年のブランクも俺らに関係なかった
???*???
『ん、ん、ハハ、当たり前だ、バーカ、行くって、じゃあ、うん、また』
ショウちゃんが電話を切る
いや、相変わらず甘々だわ
誰なんだろー
ショウちゃんをこんな顔にすんの
「ショウちゃんて彼女いんの?」
「ん?」
「モテるでしょ、何人いんの?」
「ハハ、何人はイイな」
「曜日によって違ったりして?」
「お、それイイな」
逃げんの上手いなー
ま、そのうちなんか分かるっしょ
「あれ?もう帰んの?」
「ん、またな」
「ん、またね、ショウちゃん」
あれ、、、
ショウちゃん、なんか落とした
拾って声をかけよーとしたら
ちょうど廊下を曲がったとこ
追っかけんのヤーメた
で、これなんだ?
封筒みたいだけど
封はしてないな
中を開けてみる
写真が数枚
ショウちゃんと写ってるのは
ぜんぶ同じ人
これって、、、、
???*???
わが校の図書室は本が豊富だ
きっと予算も豊富なんだろう
新しい本が毎月たくさん入る
カウンターにいるのは超イケメン
「ジュンくん」
「あれ、どした?なんか読みたいのあんの?」
「ううん、違う、ジュンくんの顔見にきただけ」
「なんだよ(笑)じゃあ、待ってて、もーすぐ終わるから」
閉館間際に滑りこみで
本を借りる人達をさばく
ジュンくんは図書室のスター
「お待たせ、ニノ。どこ行く?」
「腹減ったー」
「よし、奢ってやる、今月余裕あるし」
「やったー!ジュンくん、太っ腹ー!」
???*???
外に出るとわずかに明るい
もうすぐ陽が暮れる
校門を出ようとした時
ガシっとケツを掴まれた
「いてっ!」
「どこ行くんだ?」
「ああ、もう、なんなんだよ!」
「ん?」
「急にくんな、ビックリすんだろ」
「ニノ(笑)」
「もう、ジュンくんも、笑い事じゃないから」
「サトシ、今度はニノなの?」
「おう」
「ショオくんはお役御免?」
「お前にやる」
「くれんの?」
「大事にしろよ」
「了解(笑)」
あれ?ジュンくんとオオノさん
知りあい?
「いまからニノと食べ行くんだけど、サトシも来る?」
「いや、今日はカレーだから帰る」
「カレーなんだ(笑)」
「母ちゃん、特製カレーだ」
またなってオオノさんが
愛車の青い自転車で去ってく
俺たちは駅まで歩いた
ジュンくんが連れてきてくれたのは
昔ながらの喫茶店『アモーレ』
「ニノ、好きなの頼みな。俺、、、ナポリタンセット!」
「じゃあ俺は、、、え、なんにしよ?」
「ハヤシライスが美味いよ」
「え?あれ、なんで?」
「ここ、親戚がやってんの」
まさかのアイバカ!!
ウソだろー
「ジュンちゃん、俺、あのスニーカー買った」
「え、白いの?」
「うん、再入荷したんだって」
「ええ、イイなぁ、俺も欲しい」
「あ、じゃあ、土曜日、一緒に行こっか」
「行く!」
待って、この二人も知りあい?
え、どーなってんの?
俺はハヤシライスを注文した
確かにすげー美味かった
アイバカの言うとおりだ
???*???
腹がいっぱいになった俺たち
店を出ると空には三日月
寒くもなく暑くもない
いい季節だ
「ジュンくん、今日さ、同じクラスのショウちゃんが、落し物したんだけど」
「ん」
「ショウちゃん、気付かず帰っちゃってさ。落し物は封筒で中には写真が入ってて、、、」
「それで?」
「写ってるの、ジュンくんとショウちゃんだった」
「どんな写真だった?」
「夢の国」
「あぁ、じゃあ、それ俺んだ」
二人して夢の国
かなり仲良いよね
「さっき言ってたお役御免てなに?ほら、やるとか、大事にしろとか、言ってたじゃん」
「ああ、サトシ、この前まで、ショオくんのケツ触りまくってたんだよ。でも今はニノなんだ(笑)」
「そーなの?え、ショウちゃんのも触ってたの?」
「そ、ショオくん最初は、やめろーやめろーて言ってたけど、サトシもそんな事ではやめないし。人間てさ、慣れるじゃん、面倒くさいのか、ショオくんも、そのうちなにも言わなくなってさ(笑)」
爽やかイケメン
学級委員で生徒会役員の
ショウちゃんのケツをガシッ!?
信じらねーな、あの人
「変なこと聞くけど、、、ジュンくんは女が好き?それとも男?それか、、、ショウちゃん?」
「ホント変なこと聞くな(笑)」
「うん」
「俺はもちろん女が好きだよ」
やっぱそーか
「男は恋愛対象じゃあないし」
ま、そーだよな
「でも、、、ショオくんは例外かも」
ん?
「なんだろ?俺にとってショオくんて特別なんだよなぁ」
それって、、、
「女の子って可愛いーじゃん、でもショオくんも可愛いーし」
「ショウちゃんが?」
「ん、高いとこ苦手なのに、夢の国で俺と乗り物、乗ってくれんだよ、頑張ってくれんの。可愛くない?」
頑張んのが可愛い?よく分かんねー
でもショウちゃんがスマホを見て
顔をほころばせてた相手は
きっとジュンくんだし
甘い声で電話してたのも
きっとジュンくんだから
「可愛いーんだ?」
「同意は求めません(笑)」
「じゃあ、明日から探してみる、ショウちゃんの可愛いとこ見つける」
「いっぱいあるよ」
「ホントかなぁ(笑)」
???*???
公園の側の曲がり角で
ジュンくんと別れた
なんか今日は色々あったなー
オオノさんとジュンくんが知りあい
アイバカとジュンくんも知りあい
オオノさんとショウくんも知りあい
そしてショウちゃんを笑顔にするのが
ジュンくんだった、それが一番驚いた
ずっと気になってた答えを
やっと知れた、ああ、スッキリ!!
親の転勤で引っ越し
やっと帰ってきたふるさと
新しい高校、新しい友達
懐かしい幼馴染
俺の青春これからだよなー
まずは明日からショウちゃんの
可愛いとこを探してみよう
見つけたらジュンくんに報告
あ、なんか楽しくなってきた
ショウちゃんとジュンくんが会社を起業し
オオノさん、アイバカ、俺が
そこで働くようになるのは
もっと未来(さき)の話
?おしまい