簡単に言うと、固い(丸めにくい)シールドは音が固くなるし、丸めやすいシールドは音がふくよかになる。
こだわるようになると、楽器からエフェクター、そして複数のエフェクターを繋ぐシールドと、「アンプに至るまでのシールドを全て同じメーカー」といった感じでこだわりたくなります。
勿体無いなぁと思うのは、ライブハウスで自前じゃないシールドを使うケースです。
持ってくるのを忘れたのは言わずもがな、DIからベースアンプへのシールドをライブハウスが常設しているシールドをそのまま使ってるパターン。
せっかくシールドにこだわるのであれば、この「DIからアンプへのシールド」も自前で持っていきたい所です。
例えばシールド全て「モンスター」で揃えててわりと固い音が出るようにしてるのに「思てるんと違う！」となる場合、DIからアンプへのシールドがライブハウス常設の「柔らかいもの」だったりします。
?
そりゃDIはリハスタに無いから、「DIからアンプへのシールド」は普段使うものじゃない。
それでも、シールドにこだわる事で音のキャラがより立つのも事実。
ならばこそ、DIからアンプへのシールドも自前で用意しておくほうがいいと思うんです。
ちなみに僕が使ってるのは１ｍで2,000円とか。
そして自前で用意しておく事で、万が一ライブハウス常設のシールドが消耗してて劣化してるというリスクも減らせます。
〜〜〜〜
バンド活動も体験できる、初心者のための音楽ルーム「秘密基地」ホームページ
秘密基地ファーストミニアルバム
「Life is beautiful」
1,500円(税込・全国送料無料)
※振込手数料のみご負担お願いしております。
収録曲ダイジェストムービー
秘密基地内部動画
Bun (ブン) Facebook
ツイッター
せっかくのライブで衣装きめてきたのに演奏しにくい場合、リハスタも衣装で入ろう
