プレマシーがダメな理由ワースト10

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プレマシーがダメな理由ワースト10

プレマシーは売り切れ続出、他にも各種人気商品を取り揃えてます

めちゃめちゃ暑いこんな日に

めちゃめちゃ暑い商品が

BOLD WORLD ULTIMA ⅱ NEXT エアサスキット

今回はオーナー様のご指名でのチョイス

取り付ける車両は

マツダプレマシー

こちらの車両は既に内外装共にカスタムされており

今回、当店では車高調からの変更を担当させていただきます

しかし、まだまだ取り付け途中

プレマシーは足回りのデータがあまり無い車両ですので

現車と睨めっこしながら少し加工しながらの作業になります

目指せ Stance Nation japan 2017 長崎

プレマシー私を、私たちにする。

　マツダが３列シートSUVのCX-８を発表した。これに伴い、プレマシーとビアンテは廃止される。ミニバン市場から撤退するマツダのアンサーともいえる車である。

　外観は、先にモデルチェンジを受けたCX-５のロング版という形になる。３列目のシートスペースを確保すべくリアのオーバーハングを延長しているが、ホイールベースも２３㎝も延長されている。３列目のヘッドクリアランスを確保するために、ルーフも高くされている。その結果、拡大されたボディサイズは全高を除き、ほぼアル/ヴェルと同じくらいの大きさになってしまった。そのことにより、最小回転半径は５.８mと取り回しがよろしくない。車重も200㎏近く重くなっている。

　内装は、インパネとフロントシートがCX-５と同一で２列目以降がオリジナルとなっている。しかし、インパネの化粧パネルにはCX-５には用意されていない本木目のパネルが用意されている。２列目シートはリクライニングが可能となっているものの、ミニバンのようにフルフラットにはならない。３列目はリクライニングが不可であるものの、身長が170㎝程度の人であれば、問題ない居住性が確保されている。ということは、大柄な人は厳しいということになるから、エマージェンシーシート+αというレベルでしょうか。２列目、３列目共にシートバックを前に倒すことが可能で広大な荷室をつくることが可能ではあるが、傾斜がついてしまいフラットな荷室にはならない。なお、乗車定員は２-２-２の６人乗りと２-３-２の７人乗りの２タイプが用意されている。

　エンジンは、CX-５がディーゼルエンジンとガソリンエンジンが用意されているのに対し、CX-８はディーゼルエンジンのみのラインナップとなっているが、CX-５のものと比べ出力がUPされていて、重量増に対応している。全グレードに２WDと４WDが用意されているが、ミッションは６ATのみである。

　ざっとCX-８の説明をしたが、確かにミニバンのように多人数乗車は可能ではあるが、ミニバンと比べると、居住空間や乗り降り性という点でどうしても不利になってしまうのは否めない。ただし、ドライビングプレジャーはミニバンよりも有利になるから、どちらを重視するかで選択肢が決まるかと思いますな。それよりも問題なのは、マツダ車ユーザーの度を超えた鬼地街ドライビングをする輩が多いことでしょうかね。

　2744発目、これにて終了。

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