<9月17日(日)レンタカー予約空き情報>
○パッソ
○セレナ
○プレマシー
○ファーゴ
○エルフ
○バネット
○キャンター
<9月18日(月)レンタカー予約空き情報>
○パッソ
○軽トラック キャリィ
○セレナ
○プレマシー
○ファーゴ
○エルフ
○バネット
○キャンター
※前日までの完全予約制となります。
※別途、免責保証料金が加算されます。(1日目 1500円 2日目以降 500円)
※消費税が別途加算されます。
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…
お得な情報を毎日発信!!SNSやってます!!
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…
中古車販売ならブロス郡山!在庫確認はこちらから
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…
ルートインBCリーグ 福島HOPES 福島県民球団
ブロスグループは”福島ホープス”のオフィシャルスポンサーです!!
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…
ブロス郡山 ワンコインレンタカー
〒963-8043 福島県郡山市名郷田1-33
営業時間 10:00〜19:00
TEL:024-990-0626
2008年にデビューし、ミドルサイズミニバンに位置するが3ナンバーボディで「最広」を謳ったマツダのミニバン。ひと目でビアンテと分かる前後のデザインが一番の特徴です。ただし好みは分かれるかも。決定的な強みがない部分を値引きで戦っている状況。最新技術が不要であればよいクルマです。
クルマ全体としての所感・みるべきところ
乗り心地優先、荷物量はその次
ビアンテはマツダの車ながら少しフワっとした柔らかい乗り心地が特徴です。マツダのようなスポーティーなイメージを出しているメーカーとしては少し意外ですね。硬い乗り心地が好きな方も、ミニバンの使用シーンであれば柔らかい乗り心地で納得できるのではないでしょうか。
シートの幅広感やクッションの厚みにも定評があります。ただしホールド感がないという口コミも見られます。私自身はこの手のクルマのシートのホールド性はあまり気にならないのですが、たしかにホールド性がないことで疲れるという場合があることもたしか。好みに合うか確認の余地がありますね。
3列目は跳ね上げ式ではなく、座面を上げてスライドさせる方式。3列目シートのクッション厚がしっかりと確保されいてい座り心地が良いという意見は口コミでもよく見かけます。その分、3列目を格納して荷室として使いたい場合には2列目に寄せるように収納するので、荷室の奥行きは物足りないですね。
ダイレクト感は○だが、燃費はいま一歩
2013年のマイナーチェンジにて、ビアンテはプレマシーとともにSKYACTIVのガソリンエンジンを投入、同時にSKYACTIVドライブもセットで搭載されました。高効率なガソリンエンジンとトランスミッションで、JC08モード燃費が12.8km/l -> 14.8km/lに一気に向上。ノアやセレナ、ステップワゴンのような最先端のクルマには届いていませんが、高めではあると思います。
一方SKYACTIVドライブのダイレクト感は概ね高評価。単なる燃費優先のトランスミッションでは味わえない、小気味良い変速感のファンも多いです。パワーは車重も駆動方式も一緒ですので、ノアやセレナと大差ないかなという印象。
最新技術は不足
クルマ自体のベースが古いので、最新モデルと比較すると装備に派手さがないとも言えます。自動で車間を保って速度調整ずくアダプティブクルーズコントロール機能や自動ブレーキが最近の流行りですが、オプションにもありません。ハイブリッドがないのは仕方ないとしても、カーテンエアバッグやサイドエアバッグもオプションというのはカタログ的には寂しいですね。
車自体の性能は、評論家も口コミも高評価ですので、機能よりも基本性能を重視する方にオススメしたいクルマってことになりますね。
モデル末期で値引き幅がスゴい
鼓動デザインのCX-5やアテンザなどのモデルからは、値引きをしない販売方針となりましたが、ビアンテはモデル末期ということもあり、大きな値引きを期待できそうです。自動車雑誌上での目標値引き額は32万円でしたし、口コミでも本体とオプションを合わせて60万円を目標額にできる勢いでした。
モデルによっては200万円を切ることも期待できるし、シエンタやフリードの下のクラスから楽にランクアップとしても比較対象になりえますね。この価格はビアンテの大きなメリットになると思います。
5人家族向けのクルマとしてのチェックポイント
2列目シートアレンジが便利
プレマシーの『からくり7thシート』もそうですが、マツダのシートアレンジは個性かありますよね。ビアンテの2列目は左右に開くことができて、2列目がウォークスルーにもなります。2列目中央の座席が分割点になってしまうのですが、このフレキシブルさは5人家族には嬉しいですね。
5人家族の普段使いでは、ウォークスルーモードにしておけば3列目も楽に使えて、それぞれの座席を広く使えますね。それでもって、必要なシーンでは8人乗りになるというのは心強いです。
静粛性も○
3列目まで使うとなると、静粛性ってとても大事だと思います。運転席からの会話がロードノイズで掻き消されるようだと、お互いにフラストレーションですよね。ビアンテは静粛性には口コミでも高評価で、ボディの造りなのか遮音材にきちんとお金をかけているのか理由はわかりませんが、この点は安心です。柔らかい乗り心地で、ガタガタ音がしにくいのも美点ですね。
まとめ
自動運転やハイブリッドなど派手な装備はないマツダ ビアンテですが、駆動系はSKYACTIVにアップデートされているし、ボディの基本性能も高いようです。一方、デザインについては好みが分かれるところ。切れ上がったライトが好みが分かれるところですが、GRANZというモデルでは大きなグリルで自然にまとまっています。
安くて、広くて、いい車を手に入れたいという場合には、よい選択肢だと思います。
ではでは
>>
>>
>>