5種類もありますです。
こんな感じでビョルンのおんぶとセットで使う用に買いました。
ベビービョルン ベビーキャリーONE+Air
エルゴの次に推されている高機能抱っこ紐。
新生児から使えるということでエルゴのアダプトと試着比較してこちらになりました。
アダプトに比べて装着が難しくなく、また足の開きも広くなくて小柄な日本人の赤ちゃん向けかな、と思ったからです。
メリット
・装着簡単
・SGマークありの安心設計
・足の開きが調節できる
・メッシュで夏場役に立ちそう
・おんぶが楽&安全
※説明書におんぶは12ヶ月からとありましたが他のブログに「問い合わせたら首が座ったらOKと返事を貰った」と書いてあったので私も問い合わせてみました。開発元のスウェーデンではおんぶの習慣がなく、おんぶ自体が1歳くらいになってからということでその表記になっているそうです。製品的には首が座ったら大丈夫だし、日本の小児科医も問題ないとの見解なので使ってOKだそうです。
スライド式のおんぶは難しそうと思いましたが、やってみると案外簡単でした。
セオッテなども検討したのですが、ONE+もセオッテと同じく赤ちゃんと親の間に布があり、バッチリ安全におんぶできるのでネックだった12ヶ月から使用可の部分が解決したので現状ではナンバーワンおんぶだと思ってます。
使ったことないのでわかりませんがセオッテだと赤ちゃんを寝かせるスペースがないと装着できそうにないので。。
ONE+だと気軽に抱っこからおんぶ、おんぶから抱っこにも切り替えが出来ます。
デメリット
・価格が高い、セールを基本しない(エルゴ アダプトよりは若干安い)
・とてもがさばる
ベビービョルン オリジナル
1ヶ月検診以降?4ヶ月まで使いました。
一歳くらいまで使えると書いてあったのでサブで使い続ける予定でしたが、赤ちゃんが重くなってくると肩に来るのと、4ヶ月検診で助産師さんに「それもうパツパツじゃない?」と言われたこともありエルゴ(オリジナル)に移行しました。
しかし赤ちゃんが小さいうちの使いやすさはピカイチ。価格もアカチャンホンポでブラックなら5000円ほど。
エルゴのオリジナルなど(アダプト以外)ではインサートが必要になって来るので、インサートを買わないでもう数千円出してこちらを買うのはとてもありだと思います。
メリット
・新生児に近い赤ちゃんを抱っこしやすい
・抱っこ紐に慣れていなくても安心
・価格がお手頃
・SGマークあり
デメリット
・腰ベルトがないので使用期間は短い
エルゴ オリジナル
ベビービョルンオリジナルが限界を迎えたので購入。
首がすわっていたのでアダプトではなくオリジナルに。
オリジナルや360でなおかつデザインにこだわらなければ、ダッドウェイの公式ショップや日本正規販売店(ダッドウェイのホームページに記載のショップ)で14000円ほどで購入が可能。
私は日本正規販売店の赤すぐでクーポンを使って13000円でした。
正規販売店じゃない楽天ショップなどは偽物だったり、並行輸入品のため注意。
日本の正規品だとウエストベルトが付属しており、このベルトがあるものはSGマークの対象になっているぽいです。
メリット
・疲れにくい
・デザインによってはセールをしてる
・アダプトより着けやすい
・日除けのフードがついてる
・ウェストベルトあるタイプはSGマークあり
・ビョルンのONEよりは小さくなる
写真にするとそうでもなさそう……
デメリット
・首すわりまではインサートが必要
・背後のストラップ止めにくいので、身体が硬いパパには不向きかも
・夏は暑そう
・みんな持ってる
フェリシモ クロス抱っこ紐
携帯性抜群のシンプルな抱っこ紐。
でも私は携帯性というよりは
こんな感じでビョルンのおんぶとセットで使う用に買いました。
先にクロス抱っこ紐をかぶっておいてからビョルンでおんぶをし、その後クロス抱っこ紐で抱っこ。
ビョルンがスライド式のおんぶ方式のため、一緒にスライドされてしまったりしてイマイチでした。
安定感もあまりないので手が堂々と離せるものでもないので意外と不便。
子供一人でベビーカーでグズった時用ですかね
メリット
・携帯性
・低価格
デメリット
・安定感がない(SGマークもない)
・フェリシモの場合、通販しても届くまで時間がかかる
ツインズキャリー
お祝いに頂きました。
腰が座ってから使えるのですが、7ヶ月頃&腰ベルトなしで前後に抱けるのか疑問が残ります。
ただ双子用なだけあっておんぶしてる所にスムーズに抱っこを追加できそうです。
(バラバラにも使えます)
双子より年子の方が使えそうです。
メリット
・スムーズにおんぶと抱っこが可能
デメリット
・使える時期が遅い
・腰ベルトなし
・SGマークもなし
こんな感じで最終的に……
これに落ち着きました。
ベビービョルンONE+でおんぶした後、エルゴで抱っこ。
基本は1人用ベビーカー+抱っこ、双子ベビーカーなどで出かけているので、
あくまでおんぶと抱っこはベビーカーが入れない児童館や健康センターなどの移動用です